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国際特許分類[G03B13/36]の内容

国際特許分類[G03B13/36]に分類される特許

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【目的】本発明は、フレアー光の影響がある場合もカメラが測距不能に陥いることなく精度の良い測距性能を得る自動焦点調節装置を提供することを目的とする。
【構成】本発明は、撮影レンズ21を通過して測距光学系23に入射する被写体光像Oにフレアー光が影響を及ぼしているか否かをフレア判定部73により判定し、影響していると判定された場合には、光量補正部74により再結像した2像の光量差を補正することによってフレアー光の影響を除去する自動焦点調節装置である。 (もっと読む)



【目的】 切換え操作を要せずにオートフォーカスからマニュアルフォーカスへの切換えを迅速に行なうことができる動力伝達装置を提供することを目的とする。
【構成】 本発明による動力伝達装置は斜歯歯車同士の噛み合いにおいて生ずる軸方向反力を利用して該斜歯歯車を軸方向移動させることにより、動力伝達装置自身が駆動源を選択できるようにしたことを特徴とする。斜歯歯車4がオートフォーカス用モータ1によって回転されると、該歯車4に噛みあっている斜歯歯車5には軸方向反力が生じるので該歯車5は軸8上で移動して歯車6及び歯車7のいずれか一方と一体化され、モータ1の動力は歯車6及び7のいずれかから歯車10を介して被駆動体に伝達される。一方、歯車11に連結されている不図示のマニュアルフォーカスリングにより歯車10が回転された時には、斜歯歯車5が歯車6と歯車7とに結合されないので該歯車5は動力伝達とは無関係におかれる。 (もっと読む)


【目的】マクロ撮影時に実際に撮影されるべき画面中央部に存在する被写体に対して誤測距を行なうことなく確実にピントの合った写真が得られる多点測距装置を提供することにある。
【構成】ファインダー内の中央領域を含む複数領域に対応した被写体距離を各々別々に測距可能な測距手段と;前記測距手段により得られた複数の測距情報を記憶する記憶手段と;前記記憶手段により記憶された前記複数の測距情報に基づいて撮影距離を決定する決定手段と;少なくとも通常撮影モードと近接撮影モードとの何れか一方を択一的に選択可能な選択手段とを含む多点測距装置において、前記決定手段は、前記選択手段によって前記近接撮影モードが選択されたときは、前記中央領域で得られた測距情報を無視し、前記中央領域以外で得られた測距情報に基づいて撮影距離を決定する。 (もっと読む)







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