説明

国際特許分類[G03B43/00]の内容

国際特許分類[G03B43/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G03B43/00]に分類される特許

11 - 20 / 21


【課題】輝度振幅の低下の影響が自動的に取り除かれレンズ性能が正しく評価されるレンズ性能評価装置およびレンズ性能評価方法を提供する
【解決手段】レンズ性能評価装置が、輝度振幅の低下の影響を取り除いて正しくレンズ性能を評価するために輝度振幅の大きい方(A´、C´)から順に所定数の輝度振幅を抽出して平均を取ってレンズ性能を評価する。輝度振幅の低下が現われているところ(B´)を用いないので正しくレンズ性能の評価が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 被検レンズの焦点位置補正量を正確に測定することができる測定装置を提供すること。
【解決手段】 測定装置1は、投射光学系10と、測定装置本体20と、演算・制御部30とを有する。投射光学系10から被検レンズ100へコントラスト像を含む測定光L1を投射し、被検レンズ100を通過した光L2を測定装置本体20へ入射させる。ビームスプリッタ21で分岐された光L3によるコントラスト像をエリアセンサ22上に結像させ、分岐された他方の光L4による像をAFセンサ23a上に結像させる。AFセンサ23aは、被検レンズ100に対してエリアセンサ22と等価な位置に配設されている。被検レンズ100に対して測定装置本体20を所定方向に移動し、エリアセンサ22上のコントラスト像のコントラストが最大になる位置でのAFセンサ23aによる焦点調節状態を検出し、これを焦点位置補正量として測定して記憶する。 (もっと読む)


【課題】フォーカス調整用の補助光としての機能が十分に発揮されるように補助光の光軸の位置が調整されたときに配光の調整もともに行なわれる調整装置を提供する。
【解決手段】LED110の位置が調整者により調整されているときにCPU30が4つの光センサ2A〜2Dの出力を受けて4つのセンサ2A〜2Dの出力が平均化してほぼ均等になったと判定したときに4つのLED31〜34を全点灯させる。調整者は4つのLEDの点灯を見てAFユニット10のLED110の調整を終了する。4つのセンサの出力が平均化されたとCPU30が判定したときには、LED110からの投光レンズを経由して投光された光束の中心軸の位置が投光レンズの光軸と一致するように調整されるとともに配光がほぼすべての方向に対して対称形になるように整えられる。 (もっと読む)


【課題】一対の像信号の位相差に基づいて検出された焦点ずれ量に補正を加えるための補正値を正確且つ簡単に求める。
【解決手段】キャリブレーションモードの際には、一対の像信号の位相差に基づいて焦点ずれ量を検出する第1の焦点検出手段101,100、像信号のコントラストの相対比較から焦点状態を検出する第2の焦点検出手段106,100、それぞれにて焦点ずれ量を検出し、各焦点ずれ量の差を補正値として算出する制御手段100を有し、キャリブレーションモードの際に、キャリブレーション用の擬似被写体画像を生成する擬似被写体画像生成手段102を設け、擬似被写体画像を焦点検出の対象として外部の表示装置200〜202に表示させた状態で、各焦点検出手段それぞれにて焦点ずれ量を検出させて補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 一眼レフデジタルカメラの撮像素子が設けられているピクセル面と、ファインダーに撮影しようとする画像を提示するマット面は、当該カメラの対物レンズの焦点に、共役点として設けられているかどうかを、同一の測定装置により同じ測定工程において測定し、2つの取付位置の精度と誤差を瞬時に判断できる測定方法並びに測定装置を提供すること。
【解決手段】 一眼レフデジタルカメラにおけるピクセル面Peとマット面Mpを対象面Oj1,Oj2とし基準点からチャートパターン像を出射して前記2つの対象面Oj1,Oj2に設定した測定点に対物レンズ4を通して結像させるとき、前記対物レンズ4を前後動させて前記測定点からの反射像を前記基準点の共役点において光−電気的に検出し、前記反射像のコントラストが最も強いときの検出値に基づいて前記ピクセル面Peとマット面Mpの実際の取付位置と基準取付位置の差を測定すること。 (もっと読む)


【課題】スペースを縮小可能で、汎用性の高い検査用光学装置を提供する。
【解決手段】レンズモジュール102に、所定位置に配置された検査用の被写体としての所定のパターンを投影する光学装置1であって、パターンが形成されたチャート12と、レンズモジュール100から見てチャート12の背後側からチャート12に光を照射する光源11と、チャート12と対物レンズ101との間に設けられる物体距離変換レンズ3とを備え、物体距離変換レンズ3は、チャート12からの光をチャート12よりも遠方からの光と同等の光に変換するように、チャート12からの各同族光束LFをそれぞれ放射状に射出するとともに、各同族光束LFの主光線MLが互いに収束するように各同族光束LFを射出し、チャート12は前記所定位置よりもレンズモジュール100に近い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 単一のチャートを用いてカメラのピント位置及び焦点距離の初期調整を行う。
【解決手段】 レンズ位置確認チャートは模様51及び標識52を有する。標識52は第2方向D2に平行な直線を有する。レンズ位置確認チャートを撮影する。レンズ位置確認チャートを撮影した画像から標識52が写ると考えられる大体の範囲を第1抽出領域S1として抜出す。第1抽出領域の列毎の平均輝度を求める。求めた平均輝度の中の最大値MXBを検出する。最大の平均輝度MXBに基づいて第1閾値PB1を求める。第1方向D1に沿った両方の外側から中央に向かって最初に第1閾値PB1を超える平均輝度の列dα、dβを検出する。dαとdβの列によって挟まれる列の中で平均輝度が最小となる列dγを検出する。dγに基づいて焦点距離のズレを測定する。 (もっと読む)


【課題】
写真自動販売装置の個体差を低減し、どの個体でも同じように美しい仕上がりの写真シートを提供することができる写真自動販売装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
補正用撮影体を所定の位置で撮影手段を使用して撮影することによって得られる第1の撮影データと、記憶手段に記憶されている基準データとを比較することによって第1補正値を決定する第1の補正値決定手段と、第1補正値を適用した第1の撮影データを印刷した補正用印刷媒体を所定の位置で撮影手段を使用して撮影し、さらに第1補正値を適用することによって得られる第2の撮影データと、基準データとを比較することによって第2補正値を決定する第2の補正値決定手段と、第1の補正値と第2の補正値に基づいて、印刷手段で印刷するための印刷画像を補正する補正手段とを備える。
(もっと読む)


イメージング装置(120、160)の性能パラメータを測定する方法(1000)が、開示される。この方法(1000)は、位置整合フィーチャと画像解析フィーチャとを含むテストパターン画像(1005)を保持する。次にこのテストパターン画像の表現を含むテストチャート(110、170)は、このイメージング装置(120、160)を使用して画像化されて第2の画像(1010)を形成する。次いでこのテストパターン画像(1005)と第2の画像(1010)とが、この位置整合フィーチャ上で動作する領域ベースのマッチング(1035)を使用して位置合わせされる。最後にこれらの性能パラメータは、この画像解析フィーチャを解析すること(1060)により測定される。
(もっと読む)


【課題】カメラによるキャリブレーションシートの撮影が容易に行えるキャリブレーションチャート表示装置を提供すること。
【解決手段】所定のキャリブレーション撮影方向から撮影されたキャリブレーションチャート1の画像を記憶する校正画像記憶部59と、校正画像記憶部59に記憶されたキャリブレーションチャート画像を、前記キャリブレーション撮影方向と所定の画像回転角度に応じて表示するキャリブレーションチャート画像表示部61とを備えている。 (もっと読む)


11 - 20 / 21