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国際特許分類[G03G5/10]の内容

国際特許分類[G03G5/10]に分類される特許

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【課題】下引き層の厚さを軽減することが可能な電子写真用感光体の導電性基体の製造方法を得る。
【解決手段】導電性基体1の表面を研磨剤または研磨剤を含む洗剤を用いて研磨する。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、超音波融着等によって接合されたベルト状感光体において、ブレードクリーニング方式を採用している電子写真プロセスに適用しても、感光体の継目をクリーニングブレードが通過する際に、キャリアなどの異物がブレードに挟み込まれるのを防止し、かつ継目部にトナー付着もなく、長寿命で高印字品質のベルト状感光体を提供することである。
【構成】接合したベルトの接合面上に樹脂を塗布し、形状の補正を行う。塗布する樹脂としてポリエステル系樹脂を主成分とする樹脂を用いる。現像方式が反転現像の場合、体積固有抵抗が1013Ω・cm以上の絶縁性の樹脂を用いる。又、塗布工程は複数回行い、塗布位置を少なくとも0.05mm 以上ずらすか、又は、2回目以降の塗布範囲を幅広くし、塗膜端部が重ならないようにする。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、シート感光体を超音波融着などによってベルト状に加工したベルト感光体において、ブレードクリーニング方式を採用している電子写真プロセスに適用しても、感光体の継ぎ目をクリーニングブレードが通過する際に、キャリアなどの異物がブレードに挟み込まれるのを抑制可能なベルト状感光体を提供することである。
【構成】上記課題を解決するために、超音波融着などにより接続したベルトの接続面に、接続部の形状を補正する後処理を施すとともに、該後処理領域内における表面段差が、ベルト感光体を利用する電子写真プロセスにおいて、感光体上に付着することが予想されるキャリアやその他の異物等の半径以下であるとともに、後処理領域の端部と感光体表面の接触角の少なくとも一方が15度以下であるように処理をする。 (もっと読む)


【目的】円筒とギアフランジ等の端部係合部材との不十分な結合力、端部係合部材の材質の制約および、端部係合部材に設けられる電極板との間の導通不良、円筒に対する端部係合部材の精度の悪い結合、円筒に端部係合部材を結合させる作業性の低い生産性といった問題点を解消する。
【構成】円筒3の少くとも一端に、端部係合部材1を有する円筒部材において、円筒部材に端部係合部材が圧入されており、さらに円筒端部が端部係合部材の円筒端部への挿入部分の凹部2内に曲げ切られて結合されていることを特徴とする円筒部材。 (もっと読む)


【構成】 電子写真用感光体基材上に感光層を形成してなる電子写真用感光体において、合成樹脂よりなる基材の表面がコロナ放電処理されていることを特徴とする電子写真用感光体。
【効果】 接着耐久性に優れた樹脂性シ−ムレスベルト感光体が得られる。 (もっと読む)



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