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国際特許分類[G03G9/12]の内容

国際特許分類[G03G9/12]の下位に属する分類

液体に特徴をもつもの
重合体成分に特徴をもつもの (230)
安定剤または荷電制御剤に特徴をもつもの

国際特許分類[G03G9/12]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、定着性、色再現性に優れ、印刷枚数や印刷面積が増加しても液体現像剤中のトナー粒子の電気泳動性、帯電性、分散状態が安定であり、画像濃度が安定し、白地部のカブリの発生が生じることがなく、液体現像剤中の分散剤成分の偏析が起こらず、長期に渡って現像剤組成の変化のない液体現像剤を提供することである。
【解決手段】少なくともポリエステル樹脂、重合ロジン及び着色剤を含むトナー粒子、とキャリア液とからなる液体現像剤である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、定着性、色再現性に優れ、印刷枚数や印刷面積が増加しても液体現像剤中のトナー粒子の電気泳動性、帯電性、分散状態が安定であり、画像濃度が安定し、白地部のカブリの発生が生じることがなく、液体現像剤中の分散剤成分の偏析が起こらず、長期に渡って現像剤組成の変化のない液体現像剤を提供することである。
【解決手段】少なくともポリエステル樹脂、水素化ロジンエステル及び着色剤を含むトナー粒子、とキャリア液とからなる液体現像剤である。 (もっと読む)


【課題】湿式現像法において、微細な粒子径のトナーを用いて高解像度・高画質な画像を実現しつつ、カブリを抑制することを課題とする。
【解決手段】感光体ドラム10の表面を帯電させる帯電装置11と、帯電された感光体ドラム10の表面に静電潜像を形成させる露光装置12と、電気絶縁性のキャリア液とキャリア液中に分散されたトナー粒子とを有する液体現像剤を用いて感光体ドラム10の表面に形成された静電潜像をトナー像として現像する液体現像装置14と、現像されたトナー像を記録媒体に転写する一次転写ローラ20及び二次転写部4とを備える湿式画像形成装置1Aにおいて、前記液体現像剤として、トナー粒子の体積基準の中位径(D50)が0.05〜1μmであり、遊離金属濃度が100ppm以下である液体現像剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】湿式現像法において、微細な粒子径のトナーを用いて高解像度・高画質な画像を実現しつつ、カブリを抑制することを課題とする。
【解決手段】感光体ドラム10の表面を帯電させる帯電装置11と、帯電された感光体ドラム10の表面に静電潜像を形成させる露光装置12と、電気絶縁性のキャリア液とキャリア液中に分散されたトナー粒子とを有する液体現像剤を用いて感光体ドラム10の表面に形成された静電潜像をトナー像として現像する液体現像装置14と、現像されたトナー像を記録媒体に転写する一次転写ローラ20及び二次転写部4とを備える湿式画像形成装置1Aにおいて、前記液体現像剤として、トナー粒子の体積基準の中位径(D50)が0.2〜0.8μmであり、電気伝導度が0.01〜10pS/cmである液体現像剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】アモルファス感光体の長寿命化を図り、水分付着を抑制して像流れを防止する。
【解決手段】駆動するアモルファスシリコン感光体2Yと当接している感光体クリーニングブレード9Y1を離間させ、クリーニングブレード9Y1が離間した後に、アモルファスシリコン感光体2Yにトナー及びキャリアー液を有する液体現像剤もしくはキャリアー液を塗布し、液体現像剤もしくはキャリアー液を塗布した後にアモルファスシリコン感光体2Yの駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】正帯電の帯電特性に優れた液体現像剤を提供すること、また、このような液体現像剤を容易に製造することが可能な液体現像剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液体現像剤の製造方法は、ポリエステル樹脂とロジン系樹脂とを含む樹脂材料を粗粉砕し、粗粉砕物を得る粗粉砕工程と、前記粗粉砕物を、ポリアルキレンイミンと分散剤とを含む絶縁性液体中で湿式粉砕する湿式粉砕工程と、を有することを特徴とする。ポリアルキレンイミンの数平均分子量は、300以上200000以下であるのが好ましい。ポリアルキレンイミンは、ポリエチレンイミンであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子の分散安定性に優れた液体現像剤を提供すること、また、このような液体現像剤を容易に製造することが可能な液体現像剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液体現像剤は、脂肪酸成分を含む液体で構成された絶縁性液体と、ポリエステル樹脂と脂肪酸変性アルキド樹脂とを含む材料で構成されたトナー粒子とを含むことを特徴とする。脂肪酸変性アルキド樹脂は、前記トナー粒子の表面付近に存在しているのが好ましい。脂肪酸変性アルキド樹脂の油長は、40%以上90%以下であるのが好ましい。脂肪酸成分を含む液体は、脂肪酸エステルであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】正帯電の帯電特性に優れ、現像効率に優れた液体現像剤を提供すること、また、このような液体現像剤を用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の液体現像剤は、炭化水素系液体で構成された絶縁性液体と、ロジン系樹脂とポリエステル樹脂とを含む材料で構成されたトナー母粒子の表面をポリアルキレンイミンで化学修飾したトナー粒子と、前記絶縁性液体中に溶解した金属石鹸とを含有することを特徴とする。金属石鹸が溶解した状態の前記絶縁性液体の誘電率をA、トナー粒子の誘電率をBとしたとき、0.8≦A/B≦1.0の関係を満足するのが好ましい。ポリアルキレンイミンは、ポリエチレンイミンであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、定着性、色再現性に優れ、印刷枚数や印刷面積が増加しても液体現像剤中のトナー粒子の電気泳動性、帯電性、分散状態が安定であり、画像濃度が安定し、白地部のカブリの発生が生じることがなく、液体現像剤中の分散剤成分の偏析が起こらず、長期に渡って現像剤組成の変化のない液体現像剤を提供することである。
【解決手段】少なくともポリエステル樹脂、ロジン金属塩化合物及び着色剤とを含むトナー粒子、とキャリア液とからなる液体現像剤である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、色再現性に優れ、印刷枚数や印刷面積が増加しても液体現像剤中のトナー粒子の電気泳動性、帯電性、分散状態が安定であり、画像濃度が安定し、白地部のカブリの発生が生じることがなく、液体現像剤中の分散剤成分の偏析が起こらず、長期に渡って現像剤組成の変化のない液体現像剤を提供することである。
【解決手段】少なくともトナー粒子、キャリア液、及び分散剤からなる液体現像剤であって、分散剤が、ハロゲン化アルキルアルコキシシランであることを特徴とする液体現像剤である。 (もっと読む)


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