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国際特許分類[G05B19/4103]の内容

国際特許分類[G05B19/4103]に分類される特許

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【課題】高精度、高品位の加工を実現できる数値制御装置。
【解決手段】指令径路速度条件入力部20で指令経路速度、指令径路許容加速度、指令径路許容加加速度を入力し、駆動軸速度条件入力部22で駆動軸許容速度、駆動軸許容加速度、駆動軸許容加加速度を入力し、工具基準点径路速度条件入力部24で工具基準点径路許容速度、工具基準点径路許容加速度、工具基準点径路許容加加速度を入力し、クランプ値演算部18で、それらの速度条件から分割区間ごとに速度クランプ値、加速度クランプ値、加加速度クランプ値を演算し、速度曲線演算部16で、速度クランプ値、加速度クランプ値、加加速度クランプ値を越えない最大の速度として速度曲線を演算し、補間部12で、指令解析部10において加工プログラムを解析して作成された補間データを、前記速度曲線にもとづく速度によって補間を行い、駆動軸移動量を演算し、各軸サーボ14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】ロボットの手先の姿勢が一定の条件を満たすように補間できるロボットの位置姿勢補間方法を提供する。
【解決手段】各教示点を通過する移動軌跡がスプライン曲線となるように補間点を生成し(S3)、各教示点毎に、教示点と同じ座標系における撮像対象物の座標を求め、各教示点に対応する撮像対象物の座標間を、スプライン曲線により補間して補間点を生成する(S4)。教示点側の補間点を始点,撮像対象物側の補間点を終点とするアプローチベクトルを全ての補間点に対して求め(S5)、2つの教示点間の各補間点におけるノーマルベクトルの回転角を補間すると(S6)各補間点に立つアプローチ,ノーマルベクトルの外積よりオリエントベクトルを求め(S7)各補間点と3つの姿勢ベクトルの座標とから各補間点における手先の姿勢を決定する。 (もっと読む)


【課題】プログラミング生成装置におけるロボット自動生成処理において、編集作業が容易となるようジョイント(Joint)動作を直線に分割する。
【解決手段】ロボットの動作を制御するための動作プログラムを軌跡情報に基づき生成するプログラム生成装置1である。そして、前記軌跡情報は複数の動作点を有し、前記複数の動作点の中から適数の動作点を選択する選択手段と、前記選択された動作点を直線でつなげて直線動作に係る変更後の軌跡情報を生成する軌跡情報変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】並行方向と垂直方向の移動方向の切換え操作を不要とする手動加工機能を備えた数値制御装置。
【解決手段】補間のためのパルス信号の出力は0か否か判断し、出力が0でない場合には自動切換えフラグFAを0とし、出力が0の場合には自動切換えフラグFAは0か否か判断し、FAが0の場合には時間カウンタをインクリメントし、FAが0でない場合には時間カウンタをクリアする(SA01〜SA05)。時間カウンタの時間は設定した時間を超過したか否か判断し、時間カウンタの時間が設定した時間以下の場合には処理を終了し、時間カウンタの時間が設定した時間を超過した場合には時間カウンタをクリアし、自動切換えフラグFAを1にし、移動方向は並行方向か否かを判断し、並行方向の場合には移動方向を垂直方向に切換え、並行方向でない,つまり,垂直方向の場合には並行方向に切換え、処理を終了する(SA06〜SA11)。 (もっと読む)


【課題】工作機械において特別指令の入力時点からそれに応じた動作が実行されるまでの応答性を向上しつつ、加工形状の誤差を抑制する。
【解決手段】数値制御装置2は、ツールパスのうち補間対象点の前後に亘る補間区間のみを当該補間対象点における微分値の変化が連続的な変化となるように局部補間するパス局部フィルタ16と、移送対象物の加減速条件と局部補間後ツールパスとに基づいて媒介変数時間関数を求める媒介変数時間関数導出部18と、指令入力装置122に特別指令が入力された場合には、その特別指令の内容に応じて基準単位時間の長さを調整した新たな基準時刻を導出し、その基準単位時間毎の各移送軸についての移送量を求めてその移送量を特定周期毎の指令パルスとするパルス補間部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】不定軸を含む複数の移送軸を有し、いずれかの移送軸について移送装置の加速性が極端に悪い工作機械において、全ての移送軸についての移送装置の同時制御と、高速かつ高い加工精度でのワークの加工とを実現する。
【解決手段】数値制御装置2は、ツールパスを滑らか補間するツールパス補間部15と、W軸パスを滑らか補間後、媒介変数による二次微分値が小さくなるように補間する移送軸パス補間部16と、媒介変数時間関数を求める媒介変数時間関数導出部18と、媒介変数時間関数を用いて基準単位時間毎の各時点の補間後ツールパスの座標及びその各時点の補間後W軸パスのW軸座標を求め、そのW軸座標を拘束条件として各時点の補間後ツールパスの座標に対応する各移送軸上の座標を求め、その位置座標から各移送軸毎の移送量を示す指令パルスを求めるパルス補間部22を備える。 (もっと読む)


【課題】加工プログラムに射影工具軸ベクトルの向きが急変するような移送対象物の動きを指示する部分が含まれている場合でも、工具とテーブルとの相対的な急回転を防いでワークの加工精度の低下及び機械ショックの発生を抑制する。
【解決手段】数値制御装置2は、姿勢調整箇所の前後に亘る姿勢調整区間において工具106の姿勢を調整するための姿勢調整情報を求める姿勢調整情報導出部16と、媒介変数時間関数を求める媒介変数時間関数導出部18と、媒介変数時間関数から求めた各時点に対応する媒介変数のうち姿勢調整区間内の媒介変数については、先端パス上の先端点の位置座標と、その先端点から当該先端点に対する位置関係を姿勢調整情報に基づいて射影工具軸ベクトルの向きの変化が緩やかになる方向に調整した上空パス上の上空点へ向かう工具軸ベクトルを求めてその位置座標及び工具軸ベクトルから指令パルスを求める移送指令導出部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】円弧状部分から直線部分に入る位置を正しくティーチングできず、直線部分に入った位置をティーチングしてしまっても、ツール先端に円弧状部分により近い形状の軌跡を辿らせる。
【解決手段】4つのティーチング位置P1〜P4のうち、P1からP2の間、P3からP4の間は直線補完する。P2が作業対象部分の直線部分から円弧状部分に入った位置に正しくティーチングし、P3は円弧状部分から直線部分に入った位置をティーチングした場合、P2とP3との間は楕円で曲線補間する。この場合、P2には楕円の長径部分が接するので円に近く、P3には短径部分が接するので直線に近くなり、結果として作業対象部分の形状に近くなる。 (もっと読む)


【課題】速度指令は、ワークと工具先端点の相対的移動距離と回転軸によるワークに対する工具方向の相対的変化による工具方向変化距離との合成距離に対応する合成速度とする合成速度制御部を有する数値制御装置を提供すること。
【解決手段】工具先端点経路を指令してその工具先端点経路を速度指令に基づいて加工する工具先端点制御において、工具姿勢の回転を考慮して工具方向変化距離を算出し、これより工具先端点経路を速度指令にしたがって、各制御軸の補間をし、ワークに対する工具方向を相対的に変化させながら加工する多軸加工機を制御する数値制御装置。 (もっと読む)


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