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国際特許分類[G05G7/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 機械的構成のみによって特徴づけられた制御装置または制御系 (1,489) | 一つの被制御部材と共働する一つの制御部材を備えた手動制御機構;その細部 (81) | 伝達動作または変換動作のためのまたは遠隔的に作用するための特殊な手段に特徴のあるもの (63)

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【課題】移動操作体を操作するための連係構造に高い組み付け精度を必要とせず、しかも、切換操作具を操作したにもかかわらず切換操作機構の操作状態の切り換えが行われない状態になることを回避することが可能となる切換操作装置を提供する。
【解決手段】移動操作体52の移動操作に伴って第1操作状態と第2操作状態とに切り換え自在な切換操作機構50と、移動操作体52と連動連係される手動操作式の切換操作具43とを備え、切換操作具43と引張りバネ65を介して連動連係される中継操作部材66と移動操作体52とが連動部材59を介して連動連結され、切換操作具43を操作すると、引張りバネ65に張力が発生しながら中継操作部材66が移動して移動操作体52が操作される。そして、中継操作部材66に、移動操作体52の移動操作が阻止されている状態において切換操作具43の切り換え操作を規制する接当規制部67を備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者本人が運転席から装着でき、ブレーキロック機能を付加し且つ、操作性を改善した自動車の携帯型運転補助装置を提供する。
【解決手段】 手許の握りからブレーキペダルに装着する第1のブラケットに連結するブレーキロッドと、該ブレーキロッドに支持され且つ、前記握りの近くに操作レバーを持つアクセル制御機構とよりなり、該アクセル制御機構は前記第1のブラケットに支持された操作力を伝達する機構を介してアクセルペタルに装着する第2のブラケットに連結して前記操作レバーの動きを伝達するように構成されており、前記第1のブラケット、第2のブラケットは夫々、運転者が運転席から補助具を用いてブレーキペダルに上から引っかけてから固定し、アクセルペダルには前面に乗せて固定するようにしている。又ブレーキ操作時に前記ブレーキロッドとアクセル制御機構の相互を選択的に固定し又解除するブレーキロック機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】車室内部品を遠隔操作するための操作ケーブルの配策の自由度を高めて、インストルメントパネルの設計の自由度を高めることを目的とする。
【解決手段】車室内に設けられ開閉機構18(可動部)を有するグローブボックス12(車室内部品)と、開閉機構18に対して駆動力を伝達する操作ケーブル38を介して、該開閉機構18を常に引き動作で操作可能な駆動機構14と、を有している。このため、グローブボックス12から遠い例えば運転席からでも、遠隔操作により、該グローブボックス12の開閉を容易に行うことができる。またグローブボックス12の開閉機構18を、駆動機構14における操作ケーブル38を介して常に引き動作で操作することができるので、該操作ケーブル38の配策の自由度が高く、インストルメントパネル22の設計の自由度を高めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 運転者に与える違和感を抑えつつ、動力源の回転数が許容回転数を超えること抑制することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 ECUは、自動変速機の変速モードが手動変速モードに設定されているときの車両走行時に、動力源の回転数が許容回転数近傍であるか否かを判定する(ステップS110)。そして、動力源の回転数が許容回転数の近傍であるときは、反力可変機構を駆動制御してアクセルペダルの操作反力をステップ状に増加させ、アクセルペダルの操作量の増加を抑える(ステップS120)。 (もっと読む)


本発明は、並進3自由度を提供する平行運動伝達構造(3)を有する運動伝達装置に関し、上記構造は、1つのベース部材(1)と、1つの可動部材(2)と、ベース部材(1)上に配置される少なくとも1つの回転アクチュエータ(30)と、ベース部材を可動部材に連結する、それぞれが枢動制御アーム(10)を備える平行運動チェーンとを備える。少なくとも1つの回転アクチュエータ(30)の回転運動は、可動部材の並進運動が制御アームの回転運動に、又は制御アームの回転運動が可動部材の並進運動に伝達されるように、各枢動制御アーム(10)に伝達される。少なくとも1つの回転アクチュエータ(30)は、その軸(31)が制御アーム(10)の回転軸に対してほぼ垂直であるように配置される。平行運動伝達構造は、3つの平行運動チェーンを備え、各チェーンは、枢動制御アームと、一端が回転2自由度継手によって制御アームの端に、他端が可動部材にヒンジ式に取り付けられることによりデルタタイプの配置を形成する、一対の平行リンク棒とを備える。各チェーンには各回転アクチュエータが設けられ、回転アクチュエータは、その軸が互いに対してほぼ平行であるように配置される。回転アクチュエータと制御アームとの間の運動は、ケーブル部材(51)によって伝達される。
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