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国際特許分類[G05G7/10]の内容

国際特許分類[G05G7/10]に分類される特許

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【課題】滑らかな操作対象の駆動をすることができ、長期の使用により主動側ピニオンギヤと主動側ラックギヤとの噛合が解除されることが抑制され、耐久性の高い遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】従動側ピニオンギヤ41と、従動側ラックギヤ42と、インナーケーブル31と、操作レバー25と、主動側ピニオンギヤ21と、主動側ラックギヤ22とを備え、主動側ラックギヤ22にはインナーケーブル31の他端が接続され、操作レバーの旋回操作による主動側ラックギヤ22の直線運動がインナーケーブル31を介して、従動側ラックギヤ42に伝達される遠隔操作装置1であって、突出部Pを有し、直線運動を規制する規制部材29を有し、主動側ラックギヤ22には、主動側ラックギヤ22の往復直線運動に伴って、突出部Pと遊嵌して移動する往路G1と突出部Pと係合する非連続な係合凹部C1、C2、C3が形成された復路G2とを有する操作用溝Gを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたバーハンドル型車両のパーキングロック装置を提供する。
【解決手段】パーキングレバー装置15の回動軸28をレフトハンドルパイプ20の長手方向に平行かつレフトハンドルパイプ20の下方に配置し、パーキングレバー装置15の回動軸28を軸中心に回動するアーム部29内には、該アーム部29を段階的な回転角で静止させるラチェット機構Rを収容する。 (もっと読む)


【課題】左右のグリップ間に操作ガタを生じ難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右のグリップは、ボールジョイント4と4本のワイヤーケーブルとを介して連結される。グリップは、一方の操作がワイヤーケーブルを介して他方に伝達されることにより、左右のグリップが連動する。グリップは、ボールジョイント4を介してグリップ支持部に接続される。ボールジョイント4の球頭部8は、一対の挟持板41,42によって挟持されて、これら挟持板41,42のガタ調整ねじ締結部46,47を複数のガタ調整ねじ45によって締付量を調整して締結させる。そして、過荷重操作されたときには、過荷重による負荷をガタ調整ねじ締結部46,47に分散させる。 (もっと読む)


【課題】被駆動部までケーブル付きの遠隔操作装置を引き込む作業の作業性を良好にする。
【解決手段】共に回転自在な操作部と被操作部とを連絡する一対のインナーケーブルをアウターケーブル113で覆うケーブル111を設け、アウターケーブル113を固定するホルダ131から引き出したインナーケーブルを、プーリ形成体151をなす窄まった状態と開いた状態とに変位自在な一対のアーム部152の先端に保持させ、被操作部の回転軸と一体的に回転する回転体231にプーリ形成体151を支持させた後、プーリ形成体151からホルダ131を離反させることによって開いた一対のアーム部152を回転体231上で位置規制してプーリとすることで、操作部の回転運動を被操作部にも回転運動として伝達できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトなレバーユニットを採用しながら、容易かつ確実な操作を実現したパーキングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 インナケーブル62は、実線で示すように、ブレーキペダル3が踏み込まれていない初期状態にはケーブルガイド36に対して距離aをもって離間しているが、二点鎖線で示すように、ブレーキペダル3が踏み込まれた制動状態ではケーブルガイド36に巻き掛けられる。ペダルピボット33の中心Clpとアウタケーブル61の一端Cucとを結ぶ直線L1と、ペダルピボット33の中心Clpとピボットピン35の中心Cppとを結ぶ直線L2との交角θは、初期状態において鈍角となっており、ブレーキペダル3が踏み込まれるに連れて大きくなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でブレーキペダル操作時の車両の減速の遅れを防ぐとともに、ブレーキペダル踏み込み時のアクセル操作を可能とする車両のアクセルペダル装置を提供すること。
【解決手段】アクセルペダルアーム4とエンジンのスロットルレバーとをスロットルケーブル7によって連結し、アクセルペダル1の踏み込み操作によってエンジン回転数を制御する車両のアクセルペダル装置において、前記スロットルケーブル7をパイプ状のアウタケーブル7aとその内部に摺動可能に挿通するインナワイヤー7bとで構成し、前記アクセルペダルアーム4と前記スロットルケーブル7のインナワイヤー7bの一端を相対移動可能に連結し、前記アウタケーブル7aのアクセルペダルアーム4側の端部をブレーキペダル2の操作に応じて移動可能に構成し、ブレーキペダル2の踏み込み操作によってアウタケーブル7aをアクセルペダル操作の遊びaが増える方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ及び変速操作装置において、変速操作に違和感が生じないようにする。
【解決手段】ブレーキ及び変速操作部110aは、ブレーキ装置107f及びディレーラ97rを操作可能であり、ブラケット30とブレーキレバー32と変速動作機構34と巻取レバー36と連結機構40とを備えている。ブラケットは、自転車のドロップハンドル112に固定可能である。ブレーキレバーは、ブラケットに第1軸X1回りに初期位置と操作位置との間で揺動自在に連結されている。変速動作機構は、ブラケットに装着されリアディレーラを複数の変速段のいずれかに変速動作可能である。巻取レバーは、第2軸X2回りに揺動可能に変速動作機構に連結され、変速動作機構を動作させる。連結機構は、ブレーキレバーと巻取レバーとを連結し、ブレーキレバーの第1軸X回りの揺動に連動して巻取レバーを第2軸X2回りに揺動させる。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサルで、様々な異なる種類の運搬手段による使用のために、容易に取り付けられ、実装され得るような無人運搬手段用の遠隔ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】移動運搬手段のステアリング機構用の作動および制御システム2であって、該システム2は、2つの反対の方向に回転可能である駆動軸を含むモータ4と、該移動運搬手段の該ステアリング機構に固定されるように構成される固定構造40と、該モータ4を該固定構造40と結合するリンク構造20であって、それにより、該駆動軸の回転運動が該固定構造40に伝えられて、該移動運搬手段の該ステアリング機構の制御を容易にする、リンク構造20とを備える、システム。 (もっと読む)


【課題】ステアリングハンドルのチルト操作を容易にできるとともに、前後進切換機構の誤操作や損傷を防止する、操作性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】ダッシュボード9の後方に配設し、上方にステアリングハンドル11を突設させた、機体前後方向にチルト可能なステアリングコラム12と、このステアリングコラム12の一側部に設けた、機体の前後進の切換操作を行うリバーサレバー21と、このリバーサレバー21に連係する、ステアリングコラム12の下方に位置するミッションケース8の前部に内設した前後進切換機構32とを備え、リバーサレバー21は、ミッションケース8後部の一側部に設けた中継レバー28に、リンク部材27を介して連結するとともに、中継レバー28は、ミッションケース8前部の一側部に設けた前後進切換機構32の操作レバー33にロッド31を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能であり、かつ、操作レバーの操作範囲が広くなるのを抑制できるレバー装置を提供すること。
【解決手段】 前面側にパネル3が配置されたベース部材2と、ベース部材2に設けた第1軸部10によって回動自在に軸支され、一端にパネル3に設けたスリット23から前面に露出する操作ノブ4が設けられた第1レバー5と、第1軸部10よりも前方側に設けられた第2軸部12によって回動自在に軸支され、一端側が第1レバー5の操作ノブ4側に回転自在に連結されるとともに、他端側にはアウターケーブル70とインナーケーブル71とからなるコントロールケーブル7のインナーケーブル71が取付けられるケーブル取付部63を有する第2レバー6とを設けた。 (もっと読む)


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