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国際特許分類[G06F1/32]の内容

国際特許分類[G06F1/32]に分類される特許

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【課題】 各機器に対して設計変更する手間をなくしつつ、省電力状態時の省電力効率を向上させることができる装置や方法を提供する。
【解決手段】 ネットワーク15に接続された情報処理装置が省電力状態の間、情報処理装置が行うべき処理を代理して行う代理処理装置を設ける。この装置は、情報処理装置がネットワークに接続された他の機器に対して行う応答および要求を作成するために使用する機器設定情報を情報処理装置から受け付け格納する情報格納部42と、情報処理装置からの省電力状態への移行通知を受けて、情報処理装置へ移行通知に対する応答メッセージを送信し、情報処理装置を省電力状態へ移行させる通知応答部43と、情報処理装置が省電力状態の間、機器設定情報に基づき、他の機器に対して行う要求を作成して送信し、他の機器からの問い合わせを受け付けた場合には該問い合わせに対する応答を作成して返信する代理処理部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】ファイル共有機能を有するデータ格納装置を含むシステムにおいて、ファイル共有機能を維持しつつ電力の浪費を抑えること。
【解決手段】デジタル複合機の制御部1404は、省電力状態に移行する際、共有ファイル格納部1406に格納されるデータの特定情報(ファイル名,パス情報等)を、ネットワー100ク上に存在する起動状態の他のデータ格納装置に送信して省電力状態に移行する。なお、制御部1404は、ネットワーク100上に起動状態の他のデータ格納装置が存在しない場合、データ格納部1405に記憶される待機電力管理テーブルを参照して、自装置よりも待機電力の低い他のデータ格納装置を起動させ、該起動させた他のデータ格納装置に、前記特定情報を送信する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のアダプタはエネルギーを消費して待機消費電力により不要な熱を生じる。
【解決手段】本発明の携帯用電子装置は、システムエンドとアダプタとを含む。システムエンドは始動信号を供給する。アダプタは入力交流電圧を出力直流電圧に変換し、その出力直流電圧をシステムエンドに供給する。アダプタがシステムエンドに接続されると、始動信号がアダプタをオンにする。アダプタがシステムエンドから切断されると、アダプタは始動信号がないことを検知し、自動的にオフになる。 (もっと読む)


【課題】 特に、非接触式の磁気センサを用い、第1本体と第2本体間の異なる2以上の間隔を検知して、夫々、所定のモードに移行することが可能な電子機器を提供することを目的としている。
【解決手段】 表示筐体2と操作筐体3とがヒンジ部を介して開閉自在に連結されている。前記表示筐体2には磁石7、操作筐体3には磁気抵抗効果素子(GMR素子)を備えた非接触式の磁気センサ8が内蔵されている。前記磁気センサ8が、前記表示筐体2と操作筐体3間を閉じる途中での外部磁界の磁界強度を検知して第1の検知信号を生成し、制御部では、前記検知信号によりスリープモードに比べて簡易的な消費電力低減モードを起動し、さらに、表示筐体2と操作筐体3間を閉じると磁気センサ8は第2の検知信号を生成し、制御部ではスリープモードを起動する。 (もっと読む)


【課題】消費電力をより低減させることが可能なサーバ装置を提供する。
【解決手段】FTサーバ1は、互いに電気的に接続され、CPUエンクロージャ100_1,100_2及びIOエンクロージャ200_1,200_2をそれぞれ含む一対のモジュール30_1及び30_2を備える。一のエンクロージャ内に設けた制御チップが、外部からの指示に応じて、一組のCPUエンクロージャ及びIOエンクロージャに対する電力供給を制御する。この時、前記制御チップは、前記一組のCPUエンクロージャ及びIOエンクロージャとして、互いに異なるモジュール内のCPUエンクロージャ及びIOエンクロージャを選択する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された外部装置から電源をオフする際に、省エネモードから復帰するような無駄電力消費を抑える。
【解決手段】システム全体の制御を司るメインCPUと、予め設定された制御を司るサブCPUとを有し、ネットワークを介して転送されてくる電源オフ要因パケットを検出するパケットタイプフィルタもパターンフィルタもオフの状態であるレディ状態(S402)で電源オフ要求があると、メインCPUからサブCPUに対して電源オフ移行要求(S409)が出力されて、シャットダウン状態になる(S412)。また、パケットタイプフィルタもパターンフィルタもオンの状態である省エネスタンバイモード(S404)、もしくは省エネモード(S406)で電源オフ要求(S410,S411)が発生すると、パターンフィルタのマッチング判断により、電源オフ状態になる(S412)。 (もっと読む)


【課題】画像形成システムを構成するプリンタ装置における省電力状態にて消費される電力の低減を図る。
【解決手段】画像形成命令を記憶する端末装置と、ユーザからの指示に応じて端末装置から画像形成命令を取得し画像形成命令を実行するプリンタ装置3とを有し、プリンタ装置3は、画像形成命令の実行を指示するユーザからの指示入力を受け付けた場合に通信部31が稼動状態に移行し、制御部30は通信部31を介して端末装置に画像形成命令を特定する情報の送信を要求し、要求に応じて端末装置各々から送信された画像形成命令を特定する情報に基づき、端末装置に記憶された画像形成命令各々をユーザが識別できるように表示部332に表示させる。 (もっと読む)


パネルバックライトの電力消費を制御するように構成された電力管理回路と連携して、ディスプレイパネルの動作を制御するように構成されたディスプレイ管理回路を含む集積回路を開示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの機器使用可能性に応じて無駄な消費電力を削減することができる画像処理装置、電源制御方法、電源制御プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、ユーザの機器使用可能性に考慮した電源制御情報32を生成する生成手段22と、生成手段22により生成した電源制御情報32に基づき、電源装置に対して電源制御を行う実行手段24と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミラーリングシステムにより記憶手段への信頼性を確保した構成において、記憶手段の電力消費を低減すること。
【解決手段】HDD351,HDD352への電力供給が低減されている場合において、画像形成装置10のコントローラ11のCPU301は、ミラーコントローラ350がHDD351,HDD352の各々へ同一のデータを書込む書込み処理を開始させる場合はHDD351,HDD352への電力供給を再開させ、ミラーコントローラ350がHDD351,HDD352のいずれか1つからデータを読み出す読み出し処理を開始させる場合は前記読み出し処理によりデータが読み出される特定のHDDへの電力供給を再開させる一方で他のHDDへの電力供給を再開させないよう制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


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