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国際特許分類[G06F3/038]の内容

国際特許分類[G06F3/038]に分類される特許

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【課題】 回転部材のように連続入力が容易な操作部材で項目の指示操作を行った際にも、確実かつ素早く項目の指示が可能となる項目指示装置及び項目指示方法を提供する。
【解決手段】 複数の項目を表示部に表示させた状態で、タッチセンサーやロータリーエンコーダー309に行った操作の変位をシステム制御回路50が検出し、検出された変位に基づいて複数の項目の指示が可能であり(S3010)、特定の条件(S3012)が満たされる場合に指示可能項目の端から他端へ指示枠を移動できる。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサのOFF動作中にON動作が要求されてもタッチセンサが正常に動作しない状態になるのを抑制することができる電子機器を提供する。
【解決手段】タッチセンサの電源をOFFする場合、電源OFF待ち状態に遷移し、50msの待機を行う。待機中に、各クライアントがタッチセンサ起動の許可/禁止を設定した場合、その状態を許可/禁止フラグで保持する。待機終了後、許可/禁止フラグをチェックし、すべてのクライアントがタッチセンサの起動を許可している場合は、再度、タッチセンサの電源ONを行う。もし、少なくとも1つのクライアントがタッチセンサの起動を禁止している場合は、電源OFF状態に遷移する。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作をより詳細に反映したパラメータの更新を行うことにより、より現実に即した操作対象の操作を行わせ、仮想現実感を効果的に高めること。
【解決手段】コントローラの動きに応じて変化する情報から、操作対象の位置、向きを制御し、かかる位置、向きにある操作対象を表示部に表示させて、かかる位置、向きに応じて操作対象の状態パラメータを更新する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の操作性を向上させる。
【解決手段】記録された画像の中の位置L1に表示領域Cが仮想的に設定され、表示領域C内の画像が電子カメラのLCD6画面に表示されている状態で、電子カメラをY軸の回りの所定の方向に回動させると、表示領域Cは記録された画像の中を仮想的に移動する。そして、位置L2に移動したとき、LCDの画面には、位置L2の表示領域C内の画像が表示される。電子カメラをY軸の回りに回動させる操作を複数回行うことによって、表示領域Cは、記録された画像上の任意の位置を移動する。本発明は、例えば、デジタルカメラ等の携帯機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】加速度センサの出力に応じて、アプリケーションプログラムによって利用しやすい形式のデータを提供できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】加速度センサ51と接続され、加速度センサ51の出力に応じた処理を行うためのアプリケーションプログラムを実行するアプリケーション実行手段を備え、加速度センサ51の出力する信号によって示されるセンサ出力値を取得し、取得したセンサ出力値に基づいて当該センサ出力値が所定の条件を満たすか否かを判定し、アプリケーション実行手段の要求に応じて当該判定による判定結果をアプリケーション実行手段に通知し、アプリケーション実行手段は通知された判定結果を用いて処理を行う情報処理装置である。 (もっと読む)


【課題】画面上に表示された画像等の情報のサイズを自然な操作感覚にて簡単に変更することができる電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話10の機器本体11に設けられた表示部12の近傍に例えば3軸加速度センサからなるセンサ18が内蔵されている。この機器本体11を持って表示部12をその表示画面に対して垂直方向(Z軸方向)に移動させると、前記センサ18により表示部12の移動方向および移動量が検出され、表示部12の表示画面に表示された情報がそのときの移動量に応じた表示倍率(比率)で拡大あるいは縮小される。これにより、「虫めがね」を動かしているような自然な感覚で、表示画面に表示された情報の表示サイズを変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 移動体に設定された基準座標に対する搭乗者の頭部角度を高精度で算出することができるヘッドモーショントラッカ装置を提供する。
【解決手段】 搭乗者3の頭部に装着され、少なくとも3つの光学マーカーからなる光学マーカー群7と、移動体30に取り付けられ、光学マーカーを検出するカメラ装置2とを備える光学方式モーショントラッカと、各光学マーカーのそれぞれの相対位置の関係を記憶する相対位置記憶部47と、光学方式モーショントラッカ及び相対位置記憶部47により、移動体30に設定された基準座標に対する搭乗者3の頭部角度を含む相対頭部情報を算出する頭部情報算出部22とを備えたヘッドモーショントラッカ装置1であって、カメラ装置2で光学マーカーを検出させることにより、各光学マーカーのそれぞれの相対位置の関係を算出する相対位置算出部23を備える。 (もっと読む)


【課題】 光学方式HMT装置において、移動体に設定された基準座標に対する頭部角度を、短い間隔時間で正確に算出することができる機構を備えたヘッドモーショントラッカ装置を提供する。
【解決手段】 光学方式モーショントラッカにより、第一相対頭部情報を算出する主頭部情報算出部22と、第一相対頭部情報を記憶する第一相対頭部情報記憶部42とを備えたヘッドモーショントラッカ装置1において、移動体30に作用する角速度を検出する移動体センサ4と、頭部に作用する角速度を検出する頭部センサ6と、移動体センサ4及び頭部センサ6から検出された角速度と、第一相対頭部情報とに基づいて、第二相対頭部情報を算出する副頭部情報算出部23と、主頭部情報算出部22による第一相対頭部情報が再び算出されるときまで、副頭部情報算出部23により第二相対頭部情報を算出させる切替部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】特殊な機器を用いることなく操作情報を入力することができる。
【解決手段】ビデオカメラ2は人物3の頭上に設置され、ライト4で照らされた状態の人物3を撮像する。操作検出装置1は、カメラ入力I/F12によりビデオカメラ2により撮像された画像データを取得する。制御部11は、手領域検出プログラム14aを実行し、肌色抽出により人物3の手の領域を検出する。続いて、影抽出プログラム14bにより、手の領域の画像から影部分を抽出する。さらに、制御部11は、指差し検出プログラム14cを実行して、ハフ変換により影部分のエッジを線分として複数検出し、検出された線分の中から、鋭角を成す交点を検出することで、その交点の位置を指差し位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】タッチスクリーンディスプレイとの指接触からカーソル位置を適応式に決定し、そのカーソル位置に基づいて動作を遂行するポータブル装置を提供する。
【解決手段】タッチスクリーンディスプレイを伴うポータブル装置は、指とタッチスクリーンディスプレイとの接触エリアを検出し、次いで、接触エリアに関連した第1の位置を決定する。指接触のカーソル位置は、第1の位置、第1の位置と1つ以上のユーザインターフェイスオブジェクトとの間の1つ以上の距離、及び複数のユーザインターフェイスオブジェクトのうちの各ユーザインターフェイスオブジェクトに各々関連した1つ以上のアクチベーション感受性ナンバーに少なくとも一部分基づいて決定される。カーソル位置がタッチスクリーンディスプレイ上のバーチャルプッシュボタンの隠れたヒット領域に入る場合には、バーチャルプッシュボタンに関連した動作を遂行するようにポータブル装置がアクチベートされる。 (もっと読む)


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