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国際特許分類[G06F3/042]の内容

国際特許分類[G06F3/042]に分類される特許

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【課題】 容易な操作でコンピュータに対して文字等の入力や、オペレーションを行うことのできるキーボード、マウス、タブレット等のハードウエアデバイスに代わる新たな入力システム、すなわち、ペーパーコントローラ、リモコン、投影画像・動画制御システムおよび情報処理表示システムを提案する。
【解決手段】 情報処理装置に接続されたスキャナを用いてその媒体面に形成されたドットパターンを読み込ませて当該ドットパターンに定義されたコード値または/および座標値に変換して、情報処理装置に記憶された前記コード値または/および座標値に対応する音声、画像、動画、文字またはプログラム、ウェブへのアクセス情報を出力させるための、媒体上に形成されたアイコンを設けることによって、キーボードやマウス等を用いることなく、あらかじめ用意された音声、画像、動画、文字等の情報、プログラムの起動、ウェブへのアクセス等が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子ペンの電子ペン用媒体に対する所定時間内のタップ回数に応じて所定の処理を実行する電子ペン及びそれに用いられるプログラムを提供する。
【解決手段】利用者は、電子ペン80Aにより、電子ペン用媒体における任意のユーザエリアをタップする。電子ペン80Aは、記入内容に対応する記入情報を取得し、当該記入情報に含まれる座標データに基づいて定義情報を参照することで、利用者がタップしたユーザエリアを認識する。また、電子ペン80Aは、記入情報に基づいて、認識したユーザエリアへの所定時間内のタップ回数を特定する。さらに、電子ペン80Aは、ユーザエリア及びタップ回数に基づいて、出力情報から対応する音声データを抽出し、スピーカ19から音声を出力する。よって、同一のユーザエリアをタップした回数によって、異なる音声を利用者にフィードバックすることができる。 (もっと読む)


【課題】 容易な操作で投影ボードに表示される動画または画像の出力を制御する投影画像・動画制御システムおよび情報処理表示システムを提案する。
【解決手段】 所定の座標値および/またはコード値が所定のアルゴリズムでパターン化されたドットパターンが形成された投影ボードと、投影ボードの一面は、映像表示エリアと、その映像表示エリアに投影される動画または画像を制御するためのアイコン画像が表示されるコントローラエリアとからなり、動画または画像を投影する投影手段と、コントローラエリアに形成されたドットパターンを読み取る読取手段と、読取手段が読み取ったコントローラエリアのアイコン画像上のドットパターンを解析してその意味する座標値またはコード値に変換し、対応する制御信号を投影手段に対して出力して映像表示エリアに表示される動画または画像の出力を制御する制御手段とからなる投影画像・動画制御システムとした。 (もっと読む)


【課題】 容易な操作でコンピュータに対して文字等の入力や、オペレーションを行うことのできるキーボード、マウス、タブレット等のハードウエアデバイスに代わる新たな入力システム、すなわち、ペーパーアイコン、ペーパーコントローラ、ペーパーキーボードおよびマウスパッドを提案する。
【解決手段】 情報処理装置に接続されたスキャナを用いてその媒体面に形成されたドットパターンを読み込ませて当該ドットパターンに定義されたコード値または/および座標値に変換して、情報処理装置に記憶された前記コード値または/および座標値に対応する音声、画像、動画、文字またはプログラム、ウェブへのアクセス情報を出力させるための、媒体上に形成されたアイコンを設けることによって、キーボードやマウス等を用いることなく、あらかじめ用意された音声、画像、動画、文字等の情報、プログラムの起動、ウェブへのアクセス等が可能となる。 (もっと読む)


【課題】外部から入力された複数の点の点情報を、容易に扱うことができるようにする。
【解決手段】表示システム1では、ターゲット生成部31は、入出力ディスプレイ22の光センサ22Aで検出された外部からの入力における入力部分の時間的若しくは空間的位置関係に基づいて、一連の入力を表すターゲットの情報を生成する。イベント生成部32は、ターゲットの情報に基づいて、ターゲットの状態の変化を表すイベントを認識し、イベントの情報を生成する。本発明は、例えば、入出力ディスプレイを有する携帯電話機等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる新たな仕組みで、表示装置において指定された位置を検出することを目的とする。
【解決手段】図6は、第1パターンシートに形成された装置識別情報と、X座標と、Y座標の一例を示す図である。図中の斜線で表された円は、黒ドットまたは白ドットを意味している。領域A11には、後述する第2パターンシートと併せて、16ビットで表された装置識別情報を表す黒ドット及び白ドットが形成される。領域A11の右隣は拡張領域A12は必要に応じて利用される。 (もっと読む)


【課題】光学式タッチパネル機能を備えた表示装置において、接触判定の精度を向上させるとともに、回路規模の増大を抑制する。
【解決手段】画素部3に表示された表示画像に応じて撮像画像のうち座標計算・接触判定を行わない領域を撮像画像の階調のメジアン値で塗りつぶす。これにより、表示画像による影響を抑制することができるので、撮像画像に基づく接触座標の検出をより正確に行うことが可能となる。また、各種信号処理に際して、処理を行う撮像画像のサイズが変化しないため、撮像画像に応じて信号処理手順を変えなくてもよいので、各種信号処理回路の回路規模の増大を抑制することができる。 (もっと読む)


表示部(例えば、再構成可能な表示部)から命令を設定するための非接触方法は、任意の部品を備える。この方法は、例えばユーザの指が前記表示部上に表示される制御オプションに接近することによって反射される光を検出するために前記表示部の前部又は後ろの光線さを用いる。画像を表示するために用いられる光は、前記光センサに結合されるプロセッサによって識別される周波数及び/又は時間で提供されるか、或いは前記プロセッサによって区別されるいくつかの別の固有特徴(例えば、色)を有する。
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【課題】電子ペンの電子ペン用媒体に対する所定時間内のタップ回数に応じて所定の処理を実行する端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】利用者は、電子ペン10Aにより、電子ペン用媒体における任意のユーザエリアをタップする。端末装置25Aは、電子ペン10Aから記入内容に対応する記入情報を取得し、当該記入情報に含まれる座標データに基づいて定義情報を参照することで、利用者がタップしたユーザエリアを認識する。また、端末装置25Aは、記入情報に基づいて、認識したユーザエリアへの所定時間内のタップ回数を特定する。さらに、端末装置25Aは、ユーザエリア及びタップ回数に基づいて、出力情報から対応する音声データを抽出し、音声出力部から音声を出力する。よって、同一のユーザエリアをタップした回数によって、異なる音声を利用者にフィードバックすることができる。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面に位置検出用のパターン、又は画像を形成することなく、対象物を読み取る読取部の対象物上での移動履歴を検出できる情報処理システム、情報処理プログラム。
【解決手段】センサにより、照合用紙の表面を読み取ることにより得られた、例えば64×64ドット(約4mm×約4mm)のサイズの読取画像を取り込み(150)、原点位置を一隅とする比較領域内のデータを比較データとして登録画像データから抽出し(152,154)、比較処理を行う(156)。
相関値の最大値が閾値以上で、且つノーマライズド・スコアが閾値以上か否かにより比較による照合が成立したか否かを判定し(158)否定された場合は、比較領域を更新する(160)。 (もっと読む)


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