説明

国際特許分類[G06F3/042]の内容

国際特許分類[G06F3/042]に分類される特許

1,081 - 1,090 / 1,483


【課題】光を受ける光導波路の位置合わせが不要となるタッチパネル用光導波路を提供する。
【解決手段】タッチパネルのディスプレイの画面周縁部に設置され、そのディスプレイの画面を挟んだ対向部の一方に光を発するコア3の端面が形成され他方にその光を受けるコア3の端面が形成されているタッチパネル用光導波路A1であって、上記コア3が、上記ディスプレイの画面周縁部の形状に対応する形状を有する平板枠状のアンダークラッド層(枠体)2の表面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】同じデジタルペンで複数の媒体に筆記した場合に、どの媒体に筆記したかを意識することなくデジタルペンを頼りに、筆記した内容を取り出せるようにする。
【解決手段】識別情報サーバ30では、受信部31が、デジタルペンを特定するペンIDを端末装置から受信すると共に、そのデジタルペンで筆記が行われた媒体の識別情報、その筆記を電子化した筆記情報、その筆記がなされた日時情報を文書サーバから受信する。そして、識別情報管理部32が、識別情報記憶部33において、媒体の識別情報とその媒体に印刷された電子文書の文書IDとの対応が記憶されているかを判定する。表示情報生成部34は、筆記情報を日時情報に従って配置した表示情報を生成し、識別情報と文書IDとの対応が記憶されていれば、文書IDを表示情報に埋め込む。そして、送信部39が、表示情報を端末装置に送信する。 (もっと読む)


表面(2:24)に配置されるオブジェクト(3;42)を位置付ける方法は、発信器及び当該発信器から信号を検出できる受信器の対の少なくとも幾つかの対の受信器の反応を評価することによって、前記オブジェクト(3:42)によってブロックされる正常に明確な照準線を識別するステップを含む。前記受信器の反応が評価される前記対のうちの1つの対の少なくとも一つの素子は、表面(2:24)にわたって移動可能な他のオブジェクト(6;32)に含まれる。
(もっと読む)


【課題】媒体に筆記するユーザが意識していなくても、筆記情報の属性を決定できるようにする。
【解決手段】文書サーバ20では、受信部21が、筆記情報に付与するペン先属性を受信すると、画像合成部27が、媒体の識別情報、媒体上の位置情報、ペン先属性を示す付加情報を表す符号画像と、文書画像生成部26により生成された電子文書の文書画像とを合成して合成画像を生成し、送信部29が、合成画像の印刷命令を画像形成装置に送信する。一方で、受信部21が、識別情報、筆記情報、付加情報を受信すると、筆記情報登録部23が、識別情報によって特定される電子文書と、付加情報によって示されるペン先属性とに関連付けた状態で、筆記情報を筆記情報記憶部24に記憶する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがカルテ等に電子ペンを利用して手書きで医療情報を記載するとともに、電子ペンから当該医療情報が転送され、コンピューターにより、効率と精度がともに高く、電子化された情報の信憑性を向上しつつ、記憶、情報処理等が実施できる医療情報収集管理システムを提供する。
【解決手段】ユーザーの手書き内容を記述作業と同時に撮像してコンピュータ12に転送するカメラ機能及び通信機能を有する筆記入力装置10、特定のカルテ用紙11に記載された医療情報について該筆記入力装置10を介して特定のコンピューター12に転送された医療情報を記憶する記憶部と、該用紙11に印刷されているドットパターンにより筆記入力装置10が該用紙11の位置を特定し、該特定位置情報により手書きの記述内容がいずれかの項目のものであるかを認識することにより、該手書きの記述内容とその項目情報が関連付けられて記憶できる。 (もっと読む)


【課題】電子ペンを用いて、時間や場所を問わず簡単な操作で手書きの情報を所望のアドレスに送信する。
【解決手段】手書き情報送信システム100は、電子ペン1、携帯電話2、サーバ3及び端末4を含む。電子ペン1は、利用者が帳票に文字や絵図を書き、送信先を指定するために使用されるのに伴って、小型カメラが帳票上の特殊なドットパターンを読み取り、画像処理プロセッサがそのドットパターンからペン先の位置情報を割り出し、一連の位置情報から筆跡情報を生成し、内蔵メモリに記憶する。携帯電話2は、電子ペン1から無線通信によって筆跡情報等を受信し、ネットワーク5を介してサーバ3に送信する。サーバ3は、携帯電話2から筆跡情報等を受信し、メールアドレスの登録や、手書きされた情報の復元を行い、その手書き情報の記憶アドレスや手書き情報そのものを指定された送信先のメールアドレス、すなわち、端末4に送信する。 (もっと読む)


【課題】画像により正確に入力操作を認識できるようにする。
【解決手段】カメラ12は、複数のアイコン画像が表示されているアイコンウィンドウ14の所定の領域の画像を撮像し、画素値情報抽出部83、輝度値情報抽出部85、彩度値情報抽出部87、および特徴点抽出部89は、撮像された複数のフレーム数分の画像に対して、複数の種類の画像処理を施し、差分計算部84,86,88,90は、処理が施された画像処理の種類毎にカメラ12により撮像された複数のフレーム数分の画像間の同一画素間の差分を抽出し、検出部91は、複数の画像処理の種類毎に抽出された差分と、それぞれの所定の閾値とを比較し、比較結果に基づいて、アイコンウィンドウ14に表示されている複数の画像のうち、選択されている画像の位置を検出する。本発明は、パーソナルコンピュータに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】表示装置の画面上での操作に関して、直感的で簡潔な操作が可能な2次元入力装置とその方法、及び、2次元入力装置を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】透明な基材上に、第1の透明導電膜5および第2の透明導電膜6によって狭持された透明な太陽電池22が形成されてなる2次元入力装置本体30と、2次元入力装置本体30に光を照射することによって発生する光起電力効果による電圧又は電流を2次元的に読み込み、光照射位置を特定する位置検知回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】 座標入力/検出装置の操作性・信頼性の向上を図ること。
【解決手段】 受発光装置3Lおよび3Rが、扇状に広がりながら入力領域2を進行する光を出射すると共に、受発光装置3Lおよび3Rから出射された光を反射する再帰性反射部材4で反射された光を受光し、受光した光の強度分布を検出する。そして、受発光装置3Lおよび3Rで検出された強度分布を利用して、入力領域2に挿入されたユーザの指先やペン等の指示物体Aの位置座標を特定する処理が実行される。 (もっと読む)


鏡面反射を低減または消去するために、交互に照明器を用いる対話型ディスプレイ。対話型ディスプレイは、多数の照明器と少なくとも1つのカメラとを含み、これらは1又は2以上の表示層の背後に置かれている。対話型ディスプレイは、当該対話型ディスプレイのフェーズの交代を制御するフェーズ制御メカニズムを用いる。第1フェーズの間、第1照明器が第2照明器よりも優勢になるように制御する。第2フェーズの間、第2照明器が第1照明器よりも優勢になるように制御する。次いで、第1および第2画像の組み合わせを用いて、合併画像を明確に表現する。合併画像は、第1および第2画像単体と比較すると、鏡面反射が低減または消滅している。 (もっと読む)


1,081 - 1,090 / 1,483