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国際特許分類[G06F9/45]の内容

国際特許分類[G06F9/45]に分類される特許

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【課題】生成する実行プログラムを動的に変えることのできる情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】
ベースコード21と、当該ベースコード21に変更を加えるための1以上の動的イメージ23とを記憶する記憶部111と、1以上の変更情報のうちの少なくとも1つをベースソース21に適用することにより仮想ソースコード25を生成する変換部103と、変換部103が生成した仮想ソースコード25からアプリケーション27(実行プログラム)へとコンパイルするコンパイル部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】動作速度の異なる主記憶装置を効率よく利用する。
【解決手段】画像形成装置100は、RAM105と、RAM105よりも高速に動作するSRAM103と、ROM104とを有する。ROM104は、ブートローダと、第1の実行プログラムと、第2の実行プログラムとを記憶する。ブートローダは、画像形成装置100の起動直後、第1の実行プログラムをRAM105に、第2の実行プログラムをSRAM103にロードする。第1の実行プログラム及び第2の実行プログラムは、画像形成装置100の組み込み制御プログラムである。第2の実行プログラムが前記組み込み制御プログラムを構成する要素のうち所定のマーキングがされた要素だけで構成され、第1の実行プログラムが残りの要素で構成される。 (もっと読む)


【課題】配列の初期サイズを実行環境において動的に調整する技術を提供する。
【解決手段】
調整理置は、記憶装置と、記憶装置に格納された実行対象プログラムと、実行対象プログラムを解釈し、APIの記述の検出に応答して対応するAPIの機能を呼び出し実行する実行手段と、実行手段により呼び出され得る、所定のサイズの配列を割り付ける第1のAPIと、引数で指定された配列を拡張する第2のAPIとであって、実行時にそれぞれ、割り付けた配列のプロファイル情報格納領域に、拡張前の配列の割付呼び出しコンテキストを格納するコードに変換される、上記第1及び第2のAPIと、配列へのアクセスをプロファイルするプロファイラと、動的コンパイル対象のコード部分に含まれる配列の割付呼び出しコンテキストをインライン展開し、該コンテキストに関連づけられた全アクセス情報に基づき決定される配列のサイズを配列の初期サイズとして埋め込む動的コンパイラと、を含む。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータのCPUが、外部のノイズ、電源電圧の不安定、他の原因でそのプログラムの実行が不能となり、いわゆる暴走などの致命的エラーを起こしても、極めて短時間でなるべくシステム全体の初期化をせずに、元の状態に復帰させることを目的とする。
【解決手段】一又は二以上のソースコードをコンパイルして作成されたマシン語を分割することによって作成される第1及び第2のプログラムモジュールの実行の際に、第1のプログラムモジュールと第1のプログラムモジュールとの実行の間にCPUをリセットする。CPUのエラーを検出したときは、RAMに保存した情報を用いて、CPUのレジスタが復元され、CPUは、エラー発生前の状態に復帰する。
これにより実行中の応用プログラムは、短時間で致命的エラーから復帰するため、あたかも致命的エラーが発生していないかのようにソフトウェア処理を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】メインプログラムの動作を継続させたまま、更新された動的リンクライブラリをメインプログラムが実行可能な、動的リンクライブラリの更新、実行方法を提供する。
【解決手段】動的リンクライブラリの実行ファイル101の作成時に、動的リンクライブラリの更新状態をライブラリ更新状態管理テーブル102に格納する工程と、ライブラリ更新状態管理テーブル102に格納されている動的リンクライブラリの更新状態と実行中ライブラリ状態管理テーブル105に格納されている動的リンクライブラリの更新状態を比較し、動的リンクライブラリの更新の有無を判断する工程と、動的リンクライブラリが更新されている場合は、実行中ライブラリ状態管理テーブル105に格納されている動的リンクライブラリの更新状態を更新し、更新後の動的リンクライブラリの実行アドレスを算出する工程と、実行アドレスを参照して動的リンクライブラリを実行する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション実行性能の状況に応じて、動的コンパイルのタイミングを最適化するアプリケーションサーバを提供する。
【解決手段】動的コンパイルにおいて、各メソッドの実行頻度などの情報を基に、メソッドごとにコンパイルを行なうタイミングを設定し、全体のアプリケーションプログラムの実行性能に与える影響の大きいメソッドから早めにコンパイルを行なうようにする。これにより、インタプリタによる実行とネイティブコードによる実行のバランスを最適にすることで、アプリケーションプログラムの起動直後の実行性能が安定する。 (もっと読む)


【課題】サンプリング型プロファイラのためにプロファイル対象を決定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理システムは、プログラムの実行中に、クラス又はオブジェクトの割り付け場所毎のサンプリング頻度に基づきプロファイル対象に設定されたオブジェクトへのアクセスを検出することに応答して、該アクセスに関するプロファイル情報を格納するプロファイル情報収集部と、
プロファイル情報に基づいて、クラス又はオブジェクトの割り付け場所ごとに、プログラムの最適化に利用する性質を有するオブジェクトを割り付けられた割合を算出し、算出した割合が所定の閾値以下であるクラス又はオブジェクトの割り付け場所についてのサンプリング頻度を下げるサンプリング頻度更新部とを含む。 (もっと読む)


【課題】パケットのセットのハードウェアループに関する情報をコード化するための方法と装置を提供する。
【解決手段】パケットの各々は複数命令を含む。ハードウェアループに関する情報はパケットのセットの少なくとも1つの命令の1つ以上のビットにコード化される。前記情報は、パケットがループのエンドパケットあるか否かを示す。2つのハードウェアループに関する情報がコード化される。すなわち第1のループに関する情報は各パケットの第1の予め定められた位置における命令内にコード化され、第2のループに関する情報は各パケットの第2の予め定められた位置における命令内にコード化される。エンド命令情報は、コード化されたループ情報のために予約された同じビット位置にコード化されたループ情報を有しない命令内にコード化される。このエンド命令情報は命令がパケットの最後の命令であるかどうか、およびパケットの長さを示す。 (もっと読む)


【課題】プロセッサコアが夫々キャッシュメモリを有するマルチプロセッサ環境で前記キャッシュメモリを効率よく使用できるようにプログラムを変換すること。
【解決手段】プログラム変換装置は、アクセス属性決定部と、非共有化対象分類部と、変換部とを備える。アクセス属性決定部は、ソースプログラムを構成するスレッドによるメモリアクセスから排他アクセスを求め、前記求めた排他アクセスのうちからキャッシュメモリを使用するメモリアクセスを決定する。非共有化対象分類部は、前記キャッシュメモリを使用してメモリアクセスされるアクセスデータのうちから、他のアクセスデータとの間でキャッシュラインを非共有化させるアクセスデータを決定する。変換部は、前記非共有化対象分類部による決定結果に基づいてキャッシュラインを非共有化させる処理をソースプログラムに挿入する。 (もっと読む)


【課題】スキーマ数が増えると、それに応じてEXI文法を記憶する記憶領域が圧迫される問題がある。
【解決手段】文法ストアは、少なくとも1つのデータ型を定義したXMLによる第1スキーマからEXI仕様にしたがって生成される第1の型文法と、少なくとも1つのデータ型を定義したXMLによる第2スキーマから前記EXI仕様にしたがって生成される型文法のうち、前記第1の型文法と共通する型文法を除いた第2の型文法とを記憶する。ストリーム入力部は、EXIストリームを受信する。パーサ部は、前記EXIストリームが前記第1スキーマに対応するものであるときは、前記第1の型文法に基づき前記EXIストリームをデコードし、前記EXIストリームが前記第2スキーマに対応するものであるときは、前記文法ストアに記憶された前記第1の型文法のうち前記共通する型文法と、前記第2の型文法とに基づき、前記EXIストリームをデコードする。 (もっと読む)


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