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国際特許分類[G06G7/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | アナログ計算機 (66) | 計算動作が電気的または磁気的量を変化させることにより行われる装置 (60) | 計算動作を行なう装置,例.そのために特に適用された増幅器 (42) | べき,べき根,多項式,2乗平均値,標準偏差の値を求めるためのもの (4)

国際特許分類[G06G7/20]に分類される特許

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【課題】温度変化によるゲイン変化を補正することができる2乗回路を提供する。
【解決手段】2乗回路3に対して、基準レベルV4を生成する基準レベル生成回路4と、基準レベルV4を入力する2乗回路5と、基準レベルV6−1、V6−2を生成する基準レベル生成回路6と、2乗回路5の出力レベルV5と基準レベルV6−1、V6−2とを比較する比較回路7と、比較回路7が出力する比較結果信号C1、C2を記憶する記憶回路8と、記憶回路8が出力するゲイン切換信号G1、G2を入力して2乗回路3のゲイン調整を行うゲイン調整回路9とで温度補償回路を構成し、温度変化による2乗回路3のゲイン変化を補正し、出力信号S9のレベル変化を補正する。 (もっと読む)


【課題】
簡単な回路によって、良好なる精度を有する(1/n)乗乗算装置を提供する。
【解決手段】
信号Zを入力端子10bに、信号Xを入力端子10aに入力し、割算の結果を出力端子10cより出力する割算器10と、割算の結果をn−2回掛算した乗算結果を出力する(n−2)乗乗算器14と、係数掛算器11と、を備え、ネガティブフィードバック系を構成して、信号Xの(1/n)乗に応じた信号を割算器からの出力信号に基づいて得るようにした。 (もっと読む)


入力電圧に応答して、対応する電流を発生させる第1の回路と、第1の回路によって発生された電流および入力電圧に応答して、入力電圧の2乗に対応する出力電流を発生させる、好ましくは絶対変調器回路の形態の第2の回路とを備える2乗セルを提供する。一実施形態において、第1の回路は絶対値電圧−電流変換器を含み、別の実施形態においては、第1の回路は線形電圧−電流変換器を含む。温度ならびに広い入力電圧範囲および周波数から独立したセルの正確な2乗性能を向上させるための手法を呈示する。
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【課題】 水晶発振周波数の高精度の温度補償を実現する。
【解決手段】 周囲温度Ta と基準温度T0 との差の3乗に比例した電流を発生する。そのため、各々2個のダイオードの列11,13と、各々3個のダイオードの列12,14と、定電流をダイオード列11に流入させる電流源6と、定電流をダイオード列13から流出させる電流源16と、Ta ≧T0 の場合にはTa−T0 に比例した電流をダイオード列12に流入させかつTa <T0 の場合には|Ta −T0 |に比例した電流をダイオード列14から流出させる電流源10と、各々出力端子1に接続されたコレクタを有するNPN及びPNPトランジスタ8,9と、ダイオード列11,12のアノード端子間の電圧をNPNトランジスタ8のベース・エミッタ間に、ダイオード列13,14のカソード端子間の電圧をPNPトランジスタ9のベース・エミッタ間にそれぞれ供給する演算増幅器15,25とを設ける。 (もっと読む)


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