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国際特許分類[G06K9/34]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | データの認識;データの表示;記録担体;記録担体の取扱い (36,900) | 印刷文字,手書き文字または幾何学図形の読取りまたは認識のための方法または装置,例.指紋のためのもの (2,623) | 画像の入力 (934) | 視野内において互いに接触しているまたは重なっているパターンの分離 (68)

国際特許分類[G06K9/34]に分類される特許

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【課題】取得された平均文字幅が、不適切である場合、適切な平均文字幅を取得する方法を提供する。
【解決手段】文字集合の第1の平均文字幅を取得することと、第1の平均文字幅と文字集合の実際の平均文字幅との近似度を表す第1の平均文字幅の信頼度を信頼度計算方法により取得することと、第1の平均文字幅の信頼度に従って、文字集合の平均文字幅が第1の平均文字幅であるか又は第2の平均文字幅であるかを判定することとを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な文字幅を有するテキスト行の文字を分割するための方法を提供する。
【解決手段】投影法に基づいて、テキスト行を第1の文字のセットに分割する第1の分割ステップと、前記第1の文字のセットに基づいて平均文字幅を計算する計算ステップと、計算された前記平均文字幅に基づいて、前記第1の文字のセットの幅広文字を強制分割して、第2の文字のセットを取得する強制分割ステップと、前記第2の文字のセットの種々の文字に対して、様々な平均文字幅を設定する設定ステップと、設定された様々な前記平均文字幅に従って、様々な分割パターンを作成し、そして、最高の分割パターンを選択することによって、前記第2の文字のセットの文字群を結合する結合ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】隣接する単語間に空白が含まれる言語の文字列に使用されているフォントが未知の場合でも、単語間の空白を検出できる単語間空白検出装置を提供する。
【解決手段】単語間空白検出装置1は、媒体上に表された複数の単語を含む文字列を表す画像から、文字ごとに外接する文字領域を検出する文字領域検出部21と、判別分析により、互いに隣接する文字領域間の間隔の第1の分布及び文字領域の重心間距離の第2の分布をそれぞれ二分割したときの第1及び第2の分離度を求め、第1の分離度と第2の分離度とを比較することで文字列の表記に用いられているフォントを判定するフォント判定部23と、判定されたフォントに従って単語間の空白を検出するための閾値を設定する閾値決定部24と、文字領域間の間隔または重心間の距離が閾値以上である場合、対応する二つの文字の間に単語間の空白を検出する空白検出部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】文字認識用の文字セグメントを自動的に識別する方法および装置を提供する。
【解決手段】文字認識用の文字セグメントを自動的に識別するための方法および装置が提供される。方法は、複数の単語、およびその複数の単語の各単語に対応するグランドトルース(ground truth)を受信することを含む。複数の単語は、筆記体で受信され得る。複数の単語の各単語は、各単語に対応するグランドトルースに基づいて、1つまたはより多くの文字セグメントに分割される。その後、各単語の分割は、1つまたはより多くの類似文字セグメントに基づいて、各単語を反復して再分割することによって改善される。 (もっと読む)


【課題】等倍フォントの欧文文字を含む画像データの文字認識の際、原稿に存在し認識された本来の空白文字と、原稿には存在しない文字幅が相対的に狭い文字の前後であるが故に誤って認識された空白文字とを判別し、誤った空白文字のみを削除する文字認識装置の提供。
【解決手段】文字認識装置10は、読み取られた文書原稿から文字を認識し、空白文字を区切りとして単語単位に文字認識結果の文字列を補正する。認識されたアルファベット文字列それぞれに外接矩形を形成する外接矩形形成部17と、隣接する外接矩形の幅方向中央線間の距離に基づいて、等倍フォントであるか否かを判定する等倍フォント判定部19と、等倍フォントの場合に文字列中の空白文字の幅が所定幅より狭いことに基づいて当該空白文字が余剰と判定する余剰空白文字判定部20と、余剰と判定された空白文字を文字列から削除する削除部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】小切手搬送機構30と磁気ヘッド54と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、搬送される小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により磁気的に読み取って得られる信号波形データの値をサンプリング単位毎に順次積算して積算値を取得し、信号波形データにおいて、積算値が減少した後増加に転じる変化点を検出し、変化点の位置に基づいて1つの磁気インク文字の文字切り出し開始位置を決定して、信号波形データから1つの磁気インク文字に対応する範囲で文字波形データの切り出しを行い、切り出された文字波形データに対して磁気インク文字認識を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像認識の対象となる文字列に含まれる数字を書くための数字用テンプレートを提供すること。
【解決手段】画像認識の対象となる文字列に含まれる数字を書くための数字用テンプレートTMP1は、セグメントSG1〜SG3で構成される、0から9までの数字のそれぞれを書けるようにする切り抜き部TP1〜TP6を備え、切り抜き部TP1〜TP6のそれぞれを構成するセグメントSG1〜SG3は、切り抜き部TP1〜TP6を用いて書かれた0から9までの数字のそれぞれの画像に関する、文字列の並び方向に垂直な方向への射影に切れ目が生じないように配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】枠罫線と記入文字が重なった状態の帳票を読み取った帳票画像データから枠罫線と記入文字の重なりが高精度に除去された帳票画像データを生成する。
【解決手段】オフセット方向・量検出部105で、多値帳票画像データにおいて記入文字と罫線との重なりを無くすために必要となる記入文字の罫線に対する相対的なオフセットの方向及び量を検出し、重なり除去補正部106で、帳票画像データにおいて記入文字の画素の値と当該画素をオフセット方向・量検出部105により検出されたオフセットの方向及び量に対応してオフセットした位置の画素の値とを交換することにより、記入文字と罫線との重なりが高精度に除去された多値の帳票画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】記入文字色などが分からないような帳票の画像データから、記入文字画像を精度よく分離し、その画像データを生成する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、帳票画像データに対し減色処理を行う手段(103)、前記減色処理により減色後の帳票画像データにおける色の頻度分布を求める手段(104)、前記色の頻度分布に基づき前記減色後の帳票画像データにおける色の中から記入文字色及びプレ印刷色を推定する手段(105)、前記減色後の帳票画像データにおける前記記入文字色の画素からなる記入文字画像を表す画像データと前記プレ印刷色の画素からなるプレ印刷画像を表す画像データを生成する手段(106)とを有する。 (もっと読む)


【課題】教師データに含まれる文字に通常の縦横比とは異なるものが多数含まれている場合でも、文字などを的確に認識可能な画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】固定サイズのサンプル画像を教師データとする統計的学習によって生成される識別器を用いて文字検出を行う画像処理方法であって、検出すべき文字が含まれる対象画像のアスペクト比が予め設定された所定比となるように前記対象画像を幾何学的に変換して変換後画像を得る変換工程S103と、前記変換後画像において前記識別器によって文字らしい領域である1つ以上の文字候補を探索する探索工程S104と、前記文字候補をクラスタリングして統合するとともに、信頼性の低い前記文字候補を削除する統合工程S105と、統合されるとともに削除はされなかった前記文字候補から含まれる文字を切り出し、その文字に矩形を外接させる外接工程S107とを含む。 (もっと読む)


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