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国際特許分類[G07B15/04]の内容

国際特許分類[G07B15/04]に分類される特許

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【課題】ゲート本体の小型化によりゲート全体をシンプルな形状とし、据え付ける建築物のデザイン性を損なわないセキュリティゲートを提供する。
【解決手段】ゲート本体の両側に形成された入退出通路を、ゲート本体に設けたフラップ9A、9Bによりそれぞれ個別に開閉するにあたり、フラップ9A、9Bの回転軸を上下に位置させて同軸上に配置する。また、フラップ9A、9Bの各回転駆動源19をそれぞれの上方枢支部17と下方枢支部18との間に配置する。さらに、ゲート本体として、回転駆動機構10と、回転駆動機構10を取り付ける固定フレーム8と、回転駆動機構10および固定フレーム8を覆い、その筒軸がフラップ9A、9Bの回転軸と同軸上に配置される筒状カバー11と、を有した支柱部4を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、駐車位置を特定して表示させることのできる駐車場管理システムを提供する。
【解決手段】 入場する車両の車番情報を得るための入口側カメラ10と、複数の駐車エリア3に位置する車両を撮影して車番情報を得るためのエリアカメラ16と、駐車券発行機6から送られる入場情報と入口側カメラ10から送られる車番情報とを記録する管理装置20と、管理装置20から送られる入場情報と車番情報とを関連付けて記録するとともに、車番情報が対応するエリアカメラ16の設置位置情報および撮影時間を逐次記録して駐車エリア3を特定する駐車位置管理サーバ23と、入場情報または車番情報の少なくとも一方に基づいて駐車位置管理サーバ23から入場情報に対応する駐車位置を検索して表示部27に表示する駐車位置検索端末17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】折畳み式の扉を有し、広い入退出通路を確保するとともに、人が扉に衝突したときの安全性を向上したセキュリティゲートを提供する。
【解決手段】アーム11と、アーム11に折畳み可能に備わるフラップ12からなる、セキュリティゲート1であって、フラップ12は平面形状が略コの字型であり、アーム11とフラップ12を折畳んだときに、フラップ12の内側にアーム11の一部が入り込むように重なる。さらに、フラップ12は、負荷が入力されるとアーム11への固定が解除され、折り曲がることで破壊されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】フラップを、耐候性および耐衝撃性に優れた軽い素材で形成するとともに、フラップに人が衝突したときにモータや歯車等にかかる負担を軽減することができるセキュリティゲートを提供することを課題とする。
【解決手段】ゲート本体10に、人の通過を検出する少なくとも2つ以上の上部通過検出センサ12aと、フラップ11の位置を検出するフラップ位置センサを備える。そして、フラップ11が回転されたときに、人為的に回転されたか否かを判定して、人為的に回転されたと判定した場合は、上部通過検出センサ12aが人を検出しなくなった時点で、フラップ11を回転させて入退出通路Wを閉鎖する。 (もっと読む)


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