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国際特許分類[G07C1/28]の内容

国際特許分類[G07C1/28]に分類される特許

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【課題】参加者のペース配分を考慮して到達予測時刻を通知する到達予測時刻通知システムを提供すること。
【解決手段】本発明の到達予測時刻通知システムでは、先にスタートしている先発参加者群(先発識別子群“k002”、“k003”、“k004”、“k005”)のペース配分と、参加者(識別子“k001”)のペース配分とを考慮して、参加者が次の区間に到達するまでの到達予測時刻を算出し、参加者に通知する。人間は機械や乗り物とは違って、動き続けているときの疲れは個人差があり、そのペース配分は人それぞれである。このため、参加者は、到達予測時刻を把握することにより、ゴールするまでの目安が分かり、モチベーションを維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 競技タイムを適切に計時することのできる腕時計等を提供する。
【解決手段】 腕時計10は、競技中において、トリガ発生装置から送られるトリガ信号に応答して、通過時刻を特定し記憶部15に記憶する。また、腕時計10は、各通過時刻から競技タイムを算出する。競技終了後、タイム収集装置20は、バーコードリーダBRによりバーコードBCを読み取り、コード値を取得する。そして、コード値に対応付けられた腕時計IDをタグ情報記憶部から検索する。タイム収集装置20は、検索した腕時計IDを使用して対象の腕時計10を呼び出す。そして、呼び出しに応答した腕時計10から送られる競技タイム等を受信し、タイム情報記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 スタート地点から遠距離を隔てた計時地点等においても、同期した時刻を適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、各地点のタイマコンソールは、カウント値を起点としたカウントダウン時刻の計時を行い、終了後にカウントアップ時刻の計時を行う。スタート地点のタイマコンソールは、自己が計時する時刻を情報供給装置に送信する。そして、(b)に示すように、スタート信号を受信すると、計時している時刻を0にクリアし、この時点からのカウントアップ時刻の計時を行う。同時に、差分αを特定し、差分情報として情報供給装置に送信する。(d)に示すように、各計時地点及びゴール地点のタイマコンソールは、情報供給装置から差分情報(差分α)を受信すると、この差分αにより時刻を補正し、補正後の時刻からのカウントアップ時刻の計時を行う。 (もっと読む)


【課題】 スタート地点から遠距離を隔てた計時地点等においても、同期した時刻を適切に計時できる競技用計時システム等を提供する。
【解決手段】 (a)に示すように、各地点のタイマコンソールは、スタート予定時刻までのカウントダウン時刻の計時を行い、スタート予定時刻が経過した後は、カウントアップ時刻の計時を行う。(b)に示すように、スタート地点のタイマコンソールは、スタート信号を受信すると、計時している時刻を0にクリアし、この時点からのカウントアップ時刻の計時を行う。同時に、差分αを特定し、差分情報として他のタイマコンソールに向けて送信する。(c)に示すように、各計時地点及びゴール地点のタイマコンソールは、差分情報(差分α)を受信すると、この差分αにより時刻を補正し、補正後の時刻からのカウントアップ時刻の計時を行う。 (もっと読む)


【課題】 競技者個々のタイムを映像と共に記録することのできる競技用記録システム等を提供する。
【解決手段】 検出装置11は、走行路上に所定数連設されている。そして、何れかの検出装置11が自己の上方を通過する競技者の通過を検出すると、検出信号及びエリア番号を信号処理装置12に供給する。信号処理装置12は、タイマ13から通過タイムを取得すると共に、通過エリアを特定する。そして、キャラクタジェネレータ15に通過タイム及び通過エリアを供給する。キャラクタジェネレータ15は、撮影装置14が撮影した競技者の映像に、通過タイム及び通過エリアの文字情報を合成し、映像記録装置16に供給する。映像記録装置16は、その映像を記録する。 (もっと読む)


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