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国際特許分類[G07D11/00]の内容

国際特許分類[G07D11/00]に分類される特許

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【課題】搬送機構及び紙幣収納機構の駆動用の部品点数を少なくすることができ、低コスト化を図ることのできる紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】搬送機構20及び紙幣収納機構60をそれぞれ共通の駆動モータ71の動力によって駆動する駆動機構70を備え、駆動機構70の動力伝達経路を切換機構80によって搬送機構20及び紙幣収納機構60の何れか一方に切換えるようにしたので、搬送機構20用の駆動モータと紙幣収納機構60用の駆動モータをそれぞれ設ける必要がなく、部品点数の削減及び低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】入金処理作業を容易化することができる入金システムの提供。
【解決手段】店舗毎に設けられた端末機と、入金を受け付ける複数の入金機と、店舗毎の端末機および前記複数の入金機に通信可能な制御手段85とを有し、制御手段85は、端末機において入金計データが確定されると、当該入金計データと当該端末機の店舗識別情報とを関連付けて記憶手段86に記憶するとともに、入金取引に際して、入金機において店舗識別情報を受け付けると、当該店舗識別情報に関連付けられている入金計データを記憶手段から読み出して当該入金取引における当該入金機による現金計数結果と比較する。 (もっと読む)


【課題】入金処理作業を効率化することができる入金システムの提供。
【解決手段】制御手段85は、端末機において入金計データが確定されると、当該入金計データと当該端末機の店舗識別情報とを関連付けて記憶手段86に記憶するとともに、入金取引に際して、入金入室者識別情報が入金入室者識別情報読取手段によって読み取られると、当該入金入室者識別情報に関連付けられている店舗識別情報および当該店舗識別情報に関連付けられている入金計データを記憶手段86から読み出し複数の入金機の入金可能残容量と比較して、いずれの入金機にて入金取引を行わせるかを決定する。 (もっと読む)


【課題】入金機を効率的に稼動させることができる入金システムの提供。
【解決手段】複数の入金機に通信可能とされ、これら入金機に対して選択的に稼動指示信号を出力する制御手段85と、各営業日について、繁忙日および非繁忙日のいずれか一方からなる繁忙日情報が記憶された繁忙日データベース86とを有し、制御手段85は、繁忙日データベース86の繁忙日情報から割り出される入金対象営業日が繁忙日であるか非繁忙日であるかの情報に基づいて台数を決定し、該決定した台数の入金機へ稼動指示信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】寸法差が大きい紙幣であっても取り出しが容易な紙幣処理機の提供。
【解決手段】紙幣の長辺方向の一端を機体奥側にした姿勢での、機外からの投入および機内からの放出の少なくともいずれか一方が行われる取引口12を有し、この取引口12は、紙幣の長辺方向の他端側に開口する主開口部71と、主開口部71から連続して紙幣の短辺方向一端側に開口する側部開口部72とを有している。 (もっと読む)


【課題】紙幣の返却時に戻ってきた紙幣は、落下しないように紙幣入口ガイド部で保持されているが、それを引き抜く際に紙幣が破損しにくいようにする。
【解決手段】投入された紙幣を内部へ取り込む紙幣入口ガイド部20に、紙幣搬送路24を遮るように返却紙幣保持レバー25を設け、ばね係止アーム25cを引張りコイルばねによって矢印25eの方向に引張ることで軸25aを中心にして返却紙幣保持アーム25bを回動するように構成している。返却時、紙幣61は、返却紙幣保持アーム25bを押し退けて戻されていき、その紙幣61が搬送力を受けていた搬送ローラおよび取り込みローラ22を抜けたとき、返却紙幣保持アーム25bが紙幣61を紙幣搬送路24の上部内壁26に押し付けることで紙幣61を保持している。 (もっと読む)


【課題】紙幣識別部を共用化した紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】紙幣識別部30は、これに隣接配置されるプッシャ部から離れた位置に配置される第1搬送ローラ33と、プッシャ部に近い位置に配置される第2搬送ローラ34とを有し、これらを本体フレーム10の取り付け面14よりも紙幣入口ガイド部20aまたは20bの側に突出させるようにした。これにより、紙幣入口21の位置が異なる紙幣入口ガイド部20a,20bを本体フレーム10に取り付けたときに、第1搬送ローラ33および第2搬送ローラ34は、入口押えローラ22,23または27と協働して投入紙幣搬送路24を構成することができる。内部構造の異なる紙幣入口ガイド部20a,20bを取り付けても、紙幣識別部30は、内部構造を変更することなく、共用して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】紙幣の抜き取りを抜本的に防止できる安全性が高い紙幣処理装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の紙幣処理装置は、紙幣収容部を筐体の外部に突出させるための突出口を開閉可能に閉じるシャッタ91と、シャッタ91を開閉駆動するシャッタ駆動手段92と、シャッタ91の開放を阻止するロック位置と、シャッタ91の開放を許容するロック解除位置との間で移動可能に支持されたロック部材113と、ロック部材113をロック位置とロック解除位置との間で移動させるロック部材移動手段116とを備え、ロック位置では、ロック部材の凹凸部とシャッタの凸凹部とが噛み合うことなく保持され、ロック解除位置では、ロック部材の凹凸部とシャッタの凸凹部とが噛み合う(もっと読む)


【課題】紙幣識別部およびプッシャ部が本体フレームから容易に外れることのない構造にする。
【解決手段】プッシャ部30が紙幣識別装置の本体フレームに固定されるとき、プッシャフレームのカバー部38が紙幣識別部のロック解除操作部を覆い隠し、ロック機構のフック部34が本体フレームの係止孔に係止される。板ばね部36の基部35をフック部34よりも紙幣識別部の側に設けてプッシャフレームを本体フレームから取り外す方向(紙幣識別部から離れる方向)にロック解除操作レバー37を操作したときには、板ばね部36が基部35を支点にしてフック部34が本体フレームに寄りかかる方向に変形されるので、フック部34が本体フレームの係止孔から外れることはない。そのため、ロック解除操作部が隠された紙幣識別部および取り外す方向での操作ではフック部34が外れないプッシャ部30は、本体フレームから容易に外れることがない。 (もっと読む)


【課題】紙幣収納部を装着するプッシャフレームの内側に、正取り付けまたは逆取り付けの用途に応じて異なる位置に設置して、紙幣収納部を傾動動作させるのに必要なリベット部品を不要にする。
【解決手段】プッシャフレーム31は、その長手方向側壁の対向する内面に第1ガイドピン33および第2ガイドピン34および第1係止部35および第2係止部36が長手方向の概略中央を中心に対称となる位置に有し、長手方向の向きを変えて、紙幣収納部をプッシャフレーム31に装着しても、その取り外しや前傾動作を同じにすることができる。第1ガイドピン33、第2ガイドピン34、第1係止部35および第2係止部36をプッシャフレーム31と一体に形成することで、付け替えの必要なリベット部品を不要にしている。 (もっと読む)


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