説明

国際特許分類[G07D11/00]の内容

国際特許分類[G07D11/00]に分類される特許

51 - 60 / 133


【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、紙葉類をより良好に搬送できるようにする紙葉類の搬送技術を提供する。
【解決手段】曲げ装置30は、一方が他方に対して接離可能に、付勢部材によって他方に対して接近方向に付勢して設けられ、送風管22内に紙葉類を送りこむ一対の送り込みローラ33a、33aと、一対の送り込みローラ33a、33aのそれぞれに対して、平行かつ間隔をおいて配置されたシャフト86、87とを具備しており、他方の送り込みローラ33aに配置されたシャフト86の長さ方向中央部を支点として、他方の送り込みローラ33aがシーソー動作するよう、曲げ装置30本体側の支持部で支点に当接する位置、又は/及び他方の送り込みローラ33aに配置されたシャフト86で支点となる位置に、突起が形成されている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、紙葉類をより良好に搬送できるようにする紙葉類の搬送技術を提供する。
【解決手段】回収装置34は、空気流の排出管60を有して紙葉類32を空気流から分離する紙葉類分離部94と、紙葉類32の変形部を反対方向に曲げて変形を矯正する紙葉類矯正部96とを具備しており、紙葉類分離部94内には、送風管22内を搬送されてきた紙葉類32を、前方の紙葉類矯正部96に送り込む搬送ベルト100が配置されており、搬送ベルト100が掛けまわされるプーリ103には、ワンウエイクラッチ機構が介挿されている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、送風管内での紙葉類を詰まりを良好に解消しうる紙葉類の搬送方法を提供する。
【解決手段】送風管22と、送風管22内に空気流を生じさせる空気流発生装置24とを有する紙葉類搬送装置を用い、送風管22内で紙葉類32を搬送する方法において、送風管22内で紙葉類32に詰まりが生じた際に、紙葉類32に物理的な力を作用させて紙葉類32の移動を促し、紙葉類32の詰まりを解消するにあたり、送風管22内に、引掛部231を有し、送風管22内を流れる空気流により移動可能な引掛片230を流し、詰まりが生じている紙葉類32を引掛片230の引掛部231に引掛けて移動させる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、送風管内での紙葉類を詰まりを良好に解消しうる紙葉類の搬送方法を提供する。
【解決手段】送風管22内で紙葉類32に詰まりが生じた際に、紙葉類32に物理的な力を作用させて紙葉類32の移動を促し、紙葉類32の詰まりを解消するにあたり、送風管22内に、引掛部231を有し、送風管22内を流れる空気流により移動可能な引掛片230を流し、詰まりが生じている紙葉類32を引掛片230の引掛部231に引掛けて移動させる方法であって、送風管22の終端部に紙葉類32の回収装置34が設けられ、回収装置34で引掛片230と紙葉類32とを分離し、紙葉類32を回収装置34に回収すると共に、引掛片230を別途回収する。
【選択図】図34
(もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、送風管内での紙葉類を詰まりを良好に解消しうる紙葉類の搬送方法を提供する。
【解決手段】送風管22と、送風管22内に空気流を生じさせる空気流発生装置24とを有する紙葉類搬送装置を用い、送風管22内で紙葉類32を搬送する方法において、送風管22内で紙葉類32に詰まりが生じた際に、紙葉類32に物理的な力を作用させて紙葉類32の移動を促し、紙葉類32の詰まりを解消するにあたり、送風管22内に、引掛部231を有し、送風管22内を流れる空気流により移動可能な引掛片230を流し、詰まりが生じている紙葉類32を引掛片230の引掛部231に引掛けて移動させる方法であって、送風管22の終端部に紙葉類の回収装置34が設けられ、回収装置34内で引掛片230と紙葉類32とを停止させ、引掛片230と紙葉類32とを外部に取り出す。
【選択図】図34
(もっと読む)


【課題】識別対象物を正確に読取ることが可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、識別対象物に対して光を照射する第1発光部8aと、第1発光部8aからの光を受光する第1受光部8bと、を有する第1センサ8と、第1発光部8aとは異なる照射方向で光を照射する第2発光部88aと、第2発光部88aからの光を受光する第2受光部88bと、を有する第2センサ88とを備えている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を挿入口に挿入する際の搬送方向に対する傾きを補正可能な紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置1は、モータ40によって紙幣が搬送される搬送路の中心方向に移動可能であり、搬送される紙幣の側縁を規制して紙幣の搬送方向に対する傾きを補正する一対の可動片30A,30Bを備えている。この一対の可動片は、紙幣が可動片30A,30Bに到達する前までに、駆動源40によって一方の可動片と他方の可動片との間の距離が、紙幣の幅よりも短くなる位置に搬送路の中心方向へ移動されている。 (もっと読む)


【課題】 RFID機能を備えた紙幣受領機を提供する。
【解決手段】 CPUのパネル上にRFIDプリペイドカードを感知する感知部、紙幣を受取る紙幣投入口を設置し、パネル上には押して各種操作を行うボタン部を設置する。CPU内にRFIDプリペイドカード操作とデータ処理を行う制御回路を設置し、CPUは挿入紙幣を受取り、感知部を利用しRFIDプリペイドカードを感知し消費を行う。ボタン部と制御回路を通してRFIDプリペイドカードに対して読出し、書込み、入金、代金引落としを行うことができる。こうして元々は2台を利用しそれぞれ行っていた感知入金、紙幣投入、消費機能は単一のCPUに統合され操作を行うことができ、CPUの体積は元々の2台の装置より小さいため場所を取らず、空間節減を達成する。 (もっと読む)


【課題】安価に紙幣収容部内の紙幣が満杯になったことを検出できる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の紙幣処理装置は、紙幣を積層収容する紙幣収容部100と、紙幣収容部100内に設置され、紙幣の積層収容に伴って移動する載置プレート105と、載置プレート105に設置され、磁気を帯びた磁性体140Aと、磁性体140Aの磁気量を検知する磁気センサ140と、磁気センサ140により検出した磁気量が閾値以上であるか否かを判別する制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙幣収容部に収容されている紙幣の引き抜きを防止可能な紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の紙幣処理装置は、紙幣が挿入される挿入口5と、挿入口5から挿入された紙幣を収容可能な紙幣収容部100と、紙幣収容部100に紙幣を受け入れるための開口部110Aと、開口部110Aを通過可能であり、紙幣を紙幣収容部100へ収容する押圧板115とを有する。そして、挿入口5へ挿入された紙幣を検知するセンサを設け、センサによって紙幣の挿入が検知されるまで、押圧板115を移動して開口部110Aから紙幣が通過することを規制する。 (もっと読む)


51 - 60 / 133