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国際特許分類[G07F13/02]の内容

国際特許分類[G07F13/02]に分類される特許

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【課題】異なる大きさのカップを使用するよう設計され且つコンパクトで製造が安価及び容易な上述の種類の飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】飲料自動販売機(1)は、飲料生成ユニット(18)と、カップ(10a,10b)を収容する貯蔵庫(11a,11b)と、外部からアクセス可能であり且つ少なくとも2つの計量分配ステーション(15a,15b)を有する取出し区画(5)と、各カップホルダがそれぞれの計量分配ステーション(15a,15b)でカップ(10a,10b)を支持するためにある少なくとも2つのカップホルダ(9a,9b)と、飲料計量分配装置(16)とを有し、飲料計量分配装置は、飲料生成ユニット(18)の出口を定め、計量分配ステーション(15a,15b)と選択的に係合するよう操作される。 (もっと読む)


【課題】小型で、構造が簡単で、洗浄の手間を低減できる飲料の試飲装置を提供することをその目的とする。
【解決手段】複数種類の飲料が充填された複数本の容器が上下反転されて回転手段に取り付けられ、当該容器の開口部には下側から押圧されることで開口部を開放する開閉手段を設け、回転手段により試飲対象の飲料が充填された容器を試飲可能位置に移動させるとともに、移動手段が、試飲のための試飲用の器を移動させて開閉手段を試飲用の器自体(または、器を移動させる際に器が載置されている載置台または、載置台と一体的に移動する部材)で押圧することで、試飲用の器に対象の飲料を注入する。 (もっと読む)


【課題】スイッチを新たに設けることなく、BIB容器の交換を検知できる飲料ディスペンサを提供すること。
【解決手段】飲料を封入した袋状の容器をさらに箱状の容器に収容したBIB容器に接続されたチューブをガイドとの間に挟持するローラ組立体と、ローラ組立体を回転させるモータ42と、ローラ組立体の回転を検知する停止位置スイッチ45とを備え、モータ42を駆動することにより、チューブ内の飲料を押し出して吐出させるチューブポンプ4を備えた飲料ディスペンサにおいて、モータ42を駆動することなく、停止位置スイッチ45がローラ組立体の回転を検知した場合にBIB容器が交換されたと判定する交換判定手段を備えたので、スイッチを新たに設けることなく、BIB容器の交換を検知できる。 (もっと読む)


【課題】原料貯蔵部に貯蔵されている粉末原料が軸と軸受との隙間からこぼれ落ちることのない粉末原料供給装置を安価に提供する。
【解決手段】外周面上に螺旋羽根21bを形成したキャニスタオーガ21を回転させ、貯蔵容器11、搬出部14に貯蔵している粉末原料を供給口15から搬出する粉末原料供給装置10において、搬出部14側壁にはキャニスタオーガ21の軸21cを貫通させる軸受14aを設け、軸受14aと接するキャニスタオーガ21の軸21c外周面には螺旋溝21dを設けたことにより、キャニスタオーガ21を回転させることで、隙間に入った粉末原料を螺旋溝21dに取り込んで搬出部14内に押し戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】原料貯蔵部に貯蔵されている粉末原料の貯蔵高さを均等に下降させて残量の確認を見誤ることがない粉末原料供給装置を安価に提供する。
【解決手段】駆動モータ30に連結させたキャニスタオーガ20を回転させ、貯蔵容器11、搬出部14に貯蔵している粉末原料を供給口15から搬出する粉原料供給装置10において、キャニスタオーガ20は、駆動モータ30側から供給口15側に先細りとなる中空テーパ軸21a外周面上に一体に形成した同一外径の螺旋羽根21bを有するオーガ軸21と、該オーガ軸21のテーパ軸穴21cに挿着される棒状部材22aを有し、駆動モータ30の回転をオーガ軸21に伝達する伝達軸22と、からなる。 (もっと読む)


【課題】粉末原料を精度良く計量し、飲料の調理に要する粉末原料を適正にかつ安定して供給することができる飲料用粉末原料の計量供給装置を提供する。
【解決手段】前壁部40a、後壁部40bおよび不動側壁部43とによって、粉末原料を計量するための可変容積の計量室50を画成する可動体44と、これを駆動する駆動モータ42と、粉末原料が設定重量対応容積に達したことが検出されたときに、粉末原料の送出しを停止させる停止手段と、を備え、計量時には、計量室50の底部が閉鎖した状態になるように、可動体44を不動側壁部43に係合させるとともに、計量室50の容積が設定重量対応容積になるよう、駆動モータ42を制御し、計量後の供給時には、計量室50の粉末原料を落下させることによって払い出すために、可動体44を不動側壁部43から離し、計量室50の底部を開放するよう、駆動モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動手段を用いることなく螺旋体を所定量回転させることで、定量の原料粉末を搬出可能とする。
【解決手段】螺旋体15の回転により原料収容容器10内の粉末原料を原料放出口13から搬出する原料搬出装置において、螺旋体15と同軸的に設けられたピニオンギヤ16と、ピニオンギヤと噛み合い可能に設けられたラック20と、原料放出口13の開閉部材60を備え、開閉部材60はラック20の往動に連動して開放し、ストッパ80にて開放状態を保持され、ラック20が復動し、待機状態に復帰したことに連動してストッパ80が解除されて、開閉部材60は原料放出口13を閉じる。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を低減して省エネルギーを図るとともに、コストダウンができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】内設するヒータに通電することで供給された飲用水を加熱した温水を保温貯留する温水タンク10を備え、温水と原料を用いて調理した飲料を供給する飲料供給装置において、ヒータ15、16は配設向きを水平方向として上下方向に内設するようにした。 (もっと読む)


【課題】原料容器内の粉末原料を均一に搬出するとともに、粉末原料の残量を容易に確認することのできる粉末原料搬出装置を提供する。
【解決手段】原料容器10内の粉末原料を搬出するための第1スクリューオーガ20と、第1スクリューオーガ20の上方に設けられ、第1スクリューオーガ20の搬送方向と逆方向に粉末原料を移動させるための第2スクリューオーガ30と、原料容器10に振動を付与するための振動付与機構50を備えたので、第1スクリューオーガ20が粉末原料を取り込む位置に第2スクリューオーガ30によって粉末原料を移動させると同時に、振動付与機構50によって原料容器10内の粉末原料全体に振動を伝えて原料容器10内の上側に位置する粉末原料を移動させることによって、粉末原料の上面の平面状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】ホイップクリームに所謂ラテアートと呼ばれる図柄や文字等を描いたカップ飲料を調製することができるカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部90には、携帯端末装置96の通信機能を用いて利用者が作成した図柄、文字等のデータを処理する端末処理装置95、予めROM92およびRAM93に蓄積してある図柄、文字等を選択する模様選択釦13、利用者がタッチセンサー式液晶ディスプレイ画面上で図柄、文字等を作成する模様入力表示装置14、利用者が好みの飲料を選択するための飲料選択釦3、カップC内の飲料液に浮かせているホイップクリームに所謂ラテアートと呼ばれる図柄や文字等を描く模様作成装置27等が接続されている。 (もっと読む)


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