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国際特許分類[G07F13/04]の内容

国際特許分類[G07F13/04]に分類される特許

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【課題】原料を均一に供給することができる原料供給装置を提供することにある。
【解決手段】コーヒ粉、茶葉、砂糖などの飲料原料を搬送するミル装置21と、ミル装置21から搬送された粉砕原料C1が受容され所定量の飲料原料が搬出される計量器22と、ミル装置21が駆動を開始してから計量器22内の飲料原料量が設定基準量となるまでの基準時間を計測するとともに、基準時間に基づきミル装置21の搬送用駆動時間を決定する制御手段とを有する構造となっている。これにより、ミル装置の駆動時間(搬送用駆動時間)が粉砕原料1Cを実際に搬送して得られた時間(基準時間)に基づき決定されるため、粉砕原料1Cの搬送量が所望の値に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】吐出量、吐出時間および吐出ノズル位置を的確かつ即時に計測する。
【解決手段】荷重の変動に伴う電圧変動によって、荷重の変動に比例した電圧値から飲料の吐出量を検出するとともに、電圧変動開始から終了までの時間から飲料の吐出時間を検出する。この結果、吐出された飲料の吐出量および吐出時間を的確かつ即時に計測する検査を行える。また、複数のノズルに設けた通電体への通電によってどのノズルから飲料が吐出されたかを検出する。この結果、複数のノズルにおいて飲料が吐出された吐出ノズル位置を的確かつ即時に検出する検査を行える。 (もっと読む)


【課題】 顧客が容器を載置台に載置することで、該容器に対応する所定量の浄水が自動的に給水され、給水の過不足が生じない浄水自動販売機叉は浄水機を提供する。
【解決手段】 原水を濾過して生成された浄水を、載置台3に載置された容器2に給水する浄水自動販売機叉は浄水機において、載置台に載置された容器の重量を計量する計量手段11と、容器の重量毎に給水量を記憶する記憶手段と、前記計量手段による容器の重量値と、記憶手段に記憶された重量毎の給水量とに基づいて給水量を決定し給水を行なう制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


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