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国際特許分類[G08B13/196]の内容

国際特許分類[G08B13/196]に分類される特許

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【課題】 監視用カメラに対する撮影妨害を自動的に検出して対処させる。
【解決手段】 監視用カメラ6により撮影した監視対象物の静止画像を圧縮処理した画像データとして送信するCPU1,ROM2,RAM3,演算プロセッサ4,フレームメモリ5,通信制御部7より成る第1の監視装置1と、通信回線8を介して入力した第1の監視装置1からの画像データを受信して伸張処理を施し、監視対象物の静止画像に復元して表示させて監視を行うCPU11,ROM12,RAM13,演算プロセッサ14,フレームメモリ15,表示装置16,通信制御部17,警報装置18より成る第2の監視装置2とによって構成している。第1の監視装置1における監視用カメラ6により撮影した画像を圧縮処理した画像データのデータ量が予め設定してあるデータ量の閾値より減少したことが検出されたときは、監視カメラ6による撮影に異状が発生したことを第2の監視装置に表示・警報させるようにした。 (もっと読む)


【目的】 監視カメラシステムにおいてカメラの異常が発生した場合にはセンター装置に即座に通報する。
【構成】 状態監視部21は各カメラ2の状態を監視し、異常がある場合には異常信号を出力する。状態監視部21から異常信号が出力されると通報部22はどのカメラに異常が発生したかを示すデータを生成して通信回線6を介してセンター装置7に通報する。また、通報部22は定期的な定時通報により各カメラ2の状態を示すデータをセンター装置7に対して通報する。更に、通報部22は、センサ4がアラーム信号を出力した場合には、即座にどのセンサがアラーム信号を出力したかを示すデータを生成して、このデータと画像信号をセンター装置7に伝送する。 (もっと読む)


ビデオ信号を記憶するためのより改良された性能を持つビデオ監視装置を提供する。ビデオ監視装置は、中央制御ステーション(102)と、一つ一つがドームハウジングユニット(114)内に配置された複数のビデオカメラとを備える。そのカメラから生成された圧縮ビデオデータを記憶するビデオデータバッファメモリが、それぞれのドームユニット内の各カメラに設けられている。ドームユニットでバッファ記憶されたデータは、警報信号に応答して選択的に上書きから保護され、次に、中央ステーションによって検索され、又はテープ記録される。ライブの及びバッファ記憶されたビデオ信号は、圧縮された形式で、コマンド、警報及びステータスメッセージのためにも利用されるデータネットワーク(112)に伝達される。 (もっと読む)


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