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国際特許分類[G08B13/20]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 夜盗,泥棒または潜入者に対する警報 (2,995) | 流体圧の変化により動作するもの (6)

国際特許分類[G08B13/20]に分類される特許

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【課題】超音波を用いて空気の流れを検知することにより、検出範囲に制限を無くした人体検知装置を提供すること。
【解決手段】超音波信号を送受信可能な一対の超音波振動子1,2と、一方の前記超音波振動子から送信され、測定流路3内を通過する流体を伝搬した超音波信号を他方の超音波振動子が受信するまでの超音波の伝搬時間を計測する伝搬時間測定部4と、前記伝搬時間から演算によって前記超音波振動子1,2間を満たす空気の流量を求める流量演算部7と、流量演算部7で演算された流量から人の有無を判定する人体検知部8とからなる。 (もっと読む)


【解決手段】設置場所に据え付けることができるとともに設置場所から分離することができる工作機械に取り付けた気圧センサ12と、工作機械の移動に伴い変化する高度差に応じて工作機械の周辺の気圧を気圧センサ12により検出して気圧センサ12からの検出データから得られた気圧データに基づき移設の有無を判別することができるMPU9とを設けた。気圧データは単位時間あたりの気圧変化量である気圧変化速度である。MPU9は、気圧変化速度が下限閾値以上且つ上限閾値以下の範囲で規定時間以上連続して推移した場合に工作機械の移設であると判別する。
【効果】移設有無の判別を行い易くして工作機械の不正輸出管理機能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】空圧センサを用いてドアの開放を検出するカーセキュリティ装置において、検出の見逃しや誤検出の少ない高精度のドア開放検出を可能とする。
【解決手段】車中に設置される空圧センサ12と、報知出力を行う報知手段15と、ドア開放時におけるセンサ出力の信号パターンを基準パターンとして記憶する記憶手段22と、空圧センサからセンサ出力があった場合にセンサ出力の信号パターンの信号レベルを変更させるオフセット手段24と、レベルが変更された信号パターンと基準バターンとを比較する比較手段25と、この比較の結果、信号パターンが基準パターンに近似していると判断された場合に警告報知の出力を行わせる制御手段26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧力変動事象の発生位置を特定することが可能な位置特定システムを提供する。
【解決手段】室内空間10に、第1〜第3圧力センサ21〜23が各々離間して配置される。ドア12が開閉されると、その開閉に伴う圧力変動が、第1〜第3圧力センサ21〜23で検知されるが、その圧力変動のピーク値が観測される時刻には、各センサ配置位置からドア12までの距離によって時間的なズレがある。この時間的なズレがドア12までの距離差に換算され、この距離差を利用して、第1〜第3圧力センサ21〜23の2個ずつを焦点とする双曲線52〜54が作成される。そして、これら双曲線52〜54の交点を求めることで、圧力変動事象の発生ポイントが特定される。 (もっと読む)


【課題】設置に係る手間やコストを抑えつつ、管理空間への進入又は退出を検知することが可能な入退室検知センサ及び入退室検知方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の入退室検知センサ10は、管理空間101と容器内空間34との気圧差に起因した伝播時間、流速、音速又は気温の変化に基づき、管理空間101への進入又は管理空間101からの退出を検知するから、管理対象部屋100の複数の出入口105からの進入又は退出を、1つの入退室検知センサ10で検知することができる。従って、従来のように管理空間の各所に複数の入退室検知センサを設置した場合に比べて、設置に係る手間やコストを抑えることができる。窓102やドア103から離れた位置に設置しても管理空間101への進入又は退出を検知できるから、従来の振動検知方式や接点方式の入退室検知センサに比べて設置場所の自由度が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により開閉手段の開放を検知するための閾値を自動的に設定することができる空圧センサ装置及び空圧センサ装置の閾値設定方法を提供すること。
【解決手段】空圧センサ装置1は通常モードと学習モードを有し、この学習モードにおいて、マイクロコンピュータ5が、全ての開閉手段が閉鎖されている状態における空圧センサ2の出力電圧である通常電圧と、1以上の各開閉手段の開放により生じる第1差電圧V1と、その反動波により生じる第2差電圧V2とを複数回計測し、第1差電圧V1と第2差電圧V2が最も小さな回の第1差電圧V1から最小第1差電圧を、第2差電圧から最小第2差電圧を選択し、最小第1差電圧よりも小さな電圧値になるように第1閾値電圧V4を、また最小第2差電圧よりも小さな電圧値になるように第2閾値電圧V5を自動的に設定し、この第1閾値電圧V4と第2閾値電圧V5に基づき通常モードが実行される。 (もっと読む)


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