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国際特許分類[G08C19/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 測定値,制御信号または類似信号のための伝送方式 (2,766) | 電気的信号伝送方式 (620) | 伝送がパルスによって行われるもの (21) | 各パルスの持続時間の変化を用いるもの (4)

国際特許分類[G08C19/22]に分類される特許

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【課題】出力回路から外部機器に電線を介して出力される出力信号の波形変化に関わらず、該出力信号に基づいて外部機器で検出対象の検出状態の変化をより確実に認識させることができる検出センサを提供する。
【解決手段】制御回路は、マイコン出力OMCのオフパルスの出力後に出力モニタOMNが参照電圧Vrefに達したときのオフパルスを出力してからの経過時間T1を検知し、該検知された経過時間T1に基づいて、外部機器において出力モニタOMNと参照電圧Vrefとの大小関係に基づき2値化した際に論理レベルが切り替わった状態での継続時間が所定時間Tpになるようにオフパルスのパルス幅T2を調整する。外部機器は、論理レベルが切り替わった状態での継続時間が所定時間Tpであることに基づいて、多光軸光電センサにおいて遮光状態が検出されたことを認識する。 (もっと読む)


【課題】近接センサ等の信号源ユニットとPLCの入力モジュール等の信号処理ユニットとの間の配線簡素化、ユニットの構成簡素化を図る。
【解決手段】近接センサ1は、所定処理に応答して所定タイミングでレベル変化する信号を検出信号S1として入力モジュール2に出力すると共に、上記所定処理を行わないで上記信号のレベルが所定時間にわたり変化しない条件成立下で当該信号のレベルを所定時間、所定回数で反転させ、その反転信号を自己診断信号S2として入力モジュール2に出力する一方、入力モジュール2は、上記検出信号S1を入力するときは近接センサ1が所定処理を行っていると判定処理し、上記自己診断信号S2が入力するときは近接センサ1が例えば故障していると判定処理する。 (もっと読む)


【課題】被測定電流を検出したアナログ電圧値をパルス幅情報に変換してデジタル的に伝送することで、電流測定情報が受けるノイズの影響を極力少なくして高精度の電流測定結果を得る。
【解決手段】被測定電流が流れる検出抵抗器1と、その両端に発生する検出電圧又は前記検出電圧に正比例した電圧が一方の入力端に印加され、かつ傾斜が直線状の三角波又はノコギリ波が他方の入力端に印加される比較器4と、前記検出電圧によってパルス幅が変化する比較器4のPWM出力信号を、電気的に絶縁して伝達する磁気カプラ5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ハーネス23の配線作業の容易化並びに重量の低減を図れる構造を実現する。【解決手段】 回転速度検出用センサ15aを、速度を表すデータをパルス列の検出信号として送り出すディジタル式のセンサとする。又、この回転速度検出用センサ15aとは別のセンサである振動センサ或は温度センサを、測定値を表すデータをアナログ検出信号として送り出すアナログ式のセンサとする。そして、上記回転速度検出用センサ15aの速度を表すパルス列のデータに、上記別のセンサの測定値を表すデータを、上記パルス列のデューティ比として重畳させる。この結果、これら各センサから離れた位置に設置された制御器に検出信号を、2本のハーネスを必要とするところを1本のハーネス23で送る事ができ、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


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