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国際特許分類[G08C19/32]の内容

国際特許分類[G08C19/32]に分類される特許

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【課題】TEDS規格対応のセンサが接続される測定装置において、過大入力電圧による内部回路の破壊を防ぐこと。
【解決手段】TEDS規格対応のセンサが接続され、アナログ動作モードとデジタル動作モードが切り換えられるように構成された測定装置において、アナログ動作モードにおける入力電圧を測定する手段と、この入力電圧の測定結果とデジタル動作モードの許容入力範囲を比較する手段と、この比較結果を表示する手段と、動作モードの切換を制御する手段を備え、アナログ動作モードからデジタル動作モードに切り換えるのにあたり、前記入力電圧の測定結果が前記デジタル動作モードの許容入力範囲を超えている場合には、前記表示手段は警報表示を行い、前記切換制御手段はアナログ動作モードを保持することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 圧力、加速度、トルク、力、などを検出する信頼性に富みかつ低コストである状態応答検出システムおよびその調整方法を提供する。
【解決手段】 ASICのMSC10は、複数の検出素子1から6に接続され、検出素子からの出力を共通信号調整経路10fへ多重化(10a、10b、10c)する。検出素子は、温度信号を得るために、抵抗10d1を経てバイアスされる。信号調整経路は、オフセット、利得を補正する。製造時にセンサの特徴データが不揮発性メモリ10hに記憶され、それは指令によりホストコントローラ12へダウンロードされる。ASICの故障診断用の診断テストブリッジBR1、BR2と、検出素子およびその接続の故障診断用の信号診断経路10mと、も含まれる。ホストコントローラにダウンロードされた特徴データは、温度、状態、診断信号の誤差の数学的補正に用いられる。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサを地中に埋設する場合に生じる多数の伝送ケーブルを集約し、設置作業を簡素化しかつ接続ミスを減少させる。
【解決手段】制御装置1、データロガー2及び切替装置3とからなり、切替装置3には固有のIDが割り振ってあり、データチャンネルにはセンサ4、4が接続してある。制御装置1から発せられた制御信号に合わせて伝送ケーブル6の切り替えをおこない、それぞれの切替装置3に接続されたセンサ4の計測をおこなう。切り替えた際のセンサ4の信号線は、制御装置1に繋がる伝送ケーブル6と繋がり、制御装置1からデータロガー2に接続され、センサ4とデータロガー2を直接接続した状態と電気的に等価状態で接続することになるため、通常と変わらぬ計測が可能である。 (もっと読む)


【課題】 処理の効率を最適化することができ、消費電力の削減、あるいは、処理の高精度化を容易に実現することができる。
【解決手段】 複数の検査器12(12A、…)と各検査器12(12A、…)に対応して設けられている複数の処理基板22(22A、…)とを具備する検査装置において、各処理基板22(22A、…)は、動作状況あるいは検査対象の紙葉類の状態などに応じてメモリに記憶されている複数のプログラムから最適なプログラムを選択し、選択したプログラムがロードされたプログラマブルデバイス32により各検査器12(12A、…)が紙葉類から検知した種々の物理特性を示す信号を処理するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 多変量伝送器は電流出力において同時に出力できる変量は1つだけである。多変量を出力させるにはフィールドバスなどのデジタル出力とするしかなく、受信計器を含むシステム全体の変更が必要となり、多大なコストを必要とする課題がある
【解決手段】 プロセスの複数の物理量に対応する複数のセンサ信号を入力しこれ等のセンサ信号を演算処理手段で演算し、この演算処理手段の演算出力を外部に電流出力として発信する多変量伝送器において、複数の先の演算出力を順次切り替えて出力するマルチプレクサを具備するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】医療実務で運用する伝送は、伝送間違いや判断間違いすることを許せない。
【解決手段】一種の無線電子医療装置に使用するチャンネル切換え方法、無線電子医療装置およびその伝送信号のチャンネル切換え方法に関わるもので、主に組み合わせた無線電子医療装置の受発信器を無線方式により、人間体の生体信号の受発信を行い、異なるペアの医療装置が同じチャンネルの信号を使用しているとき、同じペアのチャンネル切換え指令を発信し、チャンネル切換えモジュールにより、チャンネルを同時に切換えさせ、スペアチャンネルを利用し、受発信を行うことができる。 (もっと読む)


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