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国際特許分類[G09B15/02]の内容

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国際特許分類[G09B15/02]に分類される特許

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【課題】 フルートの吹き方の技法を伝授することは大変に難しく、初心者は音を出そうとするあまりに息を吹く口に集中し、肩に力が入ってがちがちになってしまい、正しい音階で美しい音色を出すことが、長期間の練習を経ても出来ないでいる。本発明はこのように困難な問題を解決に導くことを課題とする。
【解決手段】 唄口を吹いた時に正しい音階となる息の方向を段階的に指示するための目印を、目で捕らえさせて唄口を吹かせることによって、息を吹く方向が視線の方向に一致し、初心者でも正しい音階で美しい音色が出せてそのまま本格的な練習に入って行けるようにすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】音の高低に応じてサイズが異なる音符により表記される楽譜を、簡易に作成することを目的とする。
【解決手段】各音階ごとに符頭のイメージサイズが異なる擬似音符により表記される楽譜を作成する装置であって、上記符頭を構成するオリジナルイメージを記憶する符頭記憶手段と、上記オリジナルイメージに基づいて、各音階ごとにイメージサイズが異なる符頭を生成する符頭生成手段と、上記符頭と当該符頭を配置する位置の指定入力要求を受け付ける入力要求処理手段と、上記受け付けた指定入力要求に応じて、上記指定入力要求された符頭を指定された位置に表示する表示手段と、を有することを特徴とする楽譜作成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の音楽理論を解説および視覚化し表示する方法では、完全8度を構成する12の音階と、音程を指示する名称に複数の言語が使われ、呼称も複数あるために、理論全体を把握し学習するのに困難であり、作曲、編曲などに必要とされる概念的な理解について不便であった。
【解決手段】 2つの板状部材を長辺で平行移動が可能に連結させ、一方にピアノの鍵盤、もう一方にピアノの鍵盤の白と黒に順ずる組み合わせで2色に識別された1列に連続する等幅の升目を表示し、鍵盤と升目は互いに間隔ならびに移動前の位置が一致するように構成することにより、升目を使用し音階および音程を距離的観念によって視覚的に理解することができ、音楽理論の簡便な学習方法を提供するとともに、2つの板状部材が平行移動するために編曲作業時の移調を補助することができ、升目と鍵盤が完全に連動するために升目が示す音にもとづく演奏支援を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】音程の配列を見やすく、より理解しやすくすることを目的にしている。
【解決手段】音程の種類(ルート、m2,M2,m3,M3,P4,m5,M5,m6,M6,m7,M7)により色分けされたシート(1)に、それぞれの音程に合わせて任意の穴(2)をあけ、それらを重ね合わせて、ホルダー(3)に入れ、シートが可動するように設けられた支軸(4)を、金具(5)を用いてとめる。音程の配列(コードの構成音、スケールの構成音)を自由に組み合わせる事ができ、それぞれの音程を色分けすることにより視覚的にも理解しやすいという特徴を持つ。 (もっと読む)


【課題】ギターのスケール表を使用する際、各キーに応じたスケール表が必要となり、その量は膨大なものになってしまい使用しにくい。そこで各キーに対応できるスライド式のギタースケール表を提供する。
【解決手段】スケール表本体に外カバーをかけ、外カバーをスライドさせて、スケール表本体の選択したキーと外カバーのルート音を合わせることにより、スケール表をあらゆるキーに設定して使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】琉球三味線は、今から凡そ500年前、屋嘉比朝寄という人が中国の楽譜「工尺四」を参考に、琉球王朝文化の古典音楽(117曲)を記録表記した事に始まる。しかし、琉球の庶民文化遺産である、貴重な琉球民謡は、記録保存された事は皆無であった。そこで今から43年前(1964年)琉球政府文化財保護委員会の勧めで、私は各地方に存在する800曲余の民謡を採譜し出版しました。だが、昔ながらの漢文による表示表記や演奏は、難しく理解しがたいとの声が多かった。そこで、もっと分りやすく学びやすい、表示、表記、理解学習方法は無いものかと、思案熟考した末、私が発明考案したのが「三線数字楽譜」である。
【解決手段】私が発明した、アラビア数字を活用した数字楽譜は、従来の漢字楽譜が有していた問題を解決するため、アラビア数字の、0から8までの数字の組み合わせによる、単純で簡単明快な表示、表現で、言語、国籍を問わず、誰もが覚えやすく親しめる現代のコンピューター時代に相応しい新しい楽譜である。 (もっと読む)


音楽を直感的に教えそして学ぶことの容易性のための、鍵盤楽器(111)、弦楽器(121)、管楽器(133)および打楽器(140)のために適合されるモルフェウス記譜システム(100)のためのデバイス、方法およびシステム。直感的モルフェウス記譜システム(100)は、任意の家系または皮膚の色のあらゆる年齢の人々が、視覚を有する人も有しない人も、任意の楽器を学ぶことを可能にするために、数字(012、028)および文字(014、016)を中心に展開する簡単な環境を作る。上記アイディアは、全ての楽器、管楽器(133)、金管楽器(133)、弦楽器(121)、弓で弾く楽器(123)、打楽器(142)、キーボード(111)、珍しい世界の楽器、オルガン(111)および電子楽器に関係する。また、音楽の指揮者によって行われる手の動きの組に関係する。 (もっと読む)


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