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国際特許分類[G09B15/04]の内容

国際特許分類[G09B15/04]に分類される特許

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音符が演奏されることになる前に、時間間隔で、音符の音符表現(140)を出現させ、かつ(対応する複数の音符を弦表現に演奏させるために押下するための位置を有する)弦表現に沿ってターゲットエリア(150)へと移動させる、タッチスクリーン(100)を有するコンピュータ上で実装される弦楽器教育用デバイス。音符表現(140)は、好ましくは、音符表現がターゲットエリア(150)に達するとき、正しい位置でタッチスクリーン(100)にタッチするユーザによって音符が正しく演奏されたときに、反応する。音符表現は、好ましくは、音符を正しく演奏するためにどの位置がタッチされなければならないかを反映する。
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【課題】幼児又は児童が自分自身で、音符マーカーを五線譜の線譜マーカー上に適当に付着するだけで、この音符マーカーから当該位置に応じた音高が発音するので、幼児や児童でもこの音を聞きながら、繰り返し遊ぶ事が出来、親の助けや音楽教師が不用で、一人で遊びながら絶対音感を身につける事ができる。
【解決手段】発音手段と位置検出用スイッチを内部に有する音符形状のマーカーを、五線譜ボードの各線、各間の位置を示す線譜マーカー220〜242に付着させる事により、金属電極等の電気接点を使用せず、音符マーカー100自身が発音する。 (もっと読む)


【課題】コードネームの読み方を効率的に学習できるようにするとともに、コード名とその響きを確実に理解できるようにする。
【解決手段】コードネーム練習モードを設け、上記コードネーム練習モードが選択されたら、コードネームの一覧を表示装置の表示画面に表示する。そして、表示画面に表示されたコードネームの一覧の中から任意のコード名が選択されると、その選択されたコードネームの読み方をスピーカから音声によって放音するとともに、楽音で分散和音と同時発音とによってコード音を発音させることにより、コードネームの読み方と和音の響きとを一体的に確認できるようにして、コード名とその響きを確実に理解できるようにする。 (もっと読む)


【課題】三線は沖縄の伝統楽器である。三線と三線の楽譜である工工四は琉球古典音楽や琉球民謡には欠かせない楽器および楽譜である。琉球古典音楽の三線奏者は人間国宝にも指定されており貴重な文化遺産である。
また、近年、三線が全国的ブームとなり三線の用途も琉球古典音楽や沖縄民謡にとどまらず幅広く演奏されている。
しかし、工工四は独特の表記法により記述されている、また、三線は楽曲によって調弦が必要である、さらに弦を押さえる位置すなわち勘所が表示されていないため、感を頼りに弦を押さえる位置を特定しないといけない。
以上のことから三線は初心者にとって学びにくい現状がある。
【解決手段】三線の演奏情報の記憶手段と、演奏情報を表示する手段と、演奏情報を音として出力する手段と、調弦の種類を選択する手段とを具備する三線練習支援装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】演奏技法の習得前の段階でも、容易に和音を演奏することを可能とする。
【解決手段】音を発生するボタンを半音ずつの配置ではなく、例えば五度、三度、六度といった和音の構成に最適位置に配置し、適当に隣り合う複数のボタンが操作された場合でも、一般的に用いられる和音が発音される確率を高くし、特に幼児など楽器の演奏技法を習得する前の段階でも、和音を演奏することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】上述した問題点を解決するためになされたものであり、生徒の興味を維持し、その結果、有効に聴音や読譜教習を行い得る電子楽器を提供すること。
【解決手段】本発明の電子楽器によれば、演奏領域内が2つの領域に分割された電子楽器において、各領域を演奏する演奏者の一方が出題側となり、他方が解答側となって、これらの出題側と解答側とが適宜入れ替わるので、ゲーム感覚で聴音又は読譜を学習することができ、学習する者の興味を維持させることができると共に、競争意識によって互いに切磋琢磨しつつ学習を行うことができるので、効率的に聴音又は読譜の学習をさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 各種分野について、自分自身の頭で実際に考えながら学習することができ、学習すべき内容を効果的に身につけることができる学習機能を備えた携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 キーにより各種の情報を入力する操作部4と、この操作部4で入力した各種の情報を表示する表示部3とを備えた携帯電話機1において、表示部3に学習すべき内容を表示するとともに、表示する学習内容に応じて操作部4のキーを選択操作し学習内容を習得する学習手段を有する。この学習手段は、例えば学習内容が単語のスペリング習得である場合、表示部3に文字がブランクになっているスペルリングとそのスペルリング近傍に日本語の意味を表示させるとともに、操作部4のキーを選択的に押下することで表示部3に表示のブランク部分にスペルリングを入力し表示する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 楽器の演奏を評価する先生の側で必要とする音質のオーディオデータを、できるだけ小さいデータ量として生徒の側の端末から送信させること。
【解決手段】 先生用レッスン端末10は、伴奏トラックh、楽譜トラックi、音質指定トラックj、及び録音トラックkを持つ課題データ20aをハードディスク20に記憶している。そして、ある課題データ20aの音質指定トラックjに各演奏区間毎の音質指定データを記録してから生徒用レッスン端末30へ送信すると、音質指定データが指定するビットレートで符号化されたオーディオデータを録音トラックkに記録した課題データ20aが返信されてくる。 (もっと読む)


【課題】演奏レベルに応じて演奏ガイドの表示態様を変更することにより、ユーザの演奏スキルに応じた効果的な演奏練習を行うことができる演奏練習システムを提供すること。
【解決手段】このシステムでは、演奏操作される鍵盤の各鍵に対して、2つの態様で表示可能な予告及び即時ランプ(例えば、色が違う、表示場所が違う等)L1,L2が設けられる(A)。レッスンは、演奏情報により模範演奏するお手本再生モード(1)と模範演奏しないトライモード(2)を備える複数段階のレッスンステップ1〜3(B〜D)で構成される。レッスンステップ1では、1小節(又は1フレーズ)に出てくる全鍵を予告ランプL1により第1態様で表示すると共に、各演奏時点毎に押すべき鍵を即時ランプL2により第2態様で表示する(B)。レッスンステップ2に進むと予告ランプL1により第1態様でのみ表示し(C)、更にレッスンステップ3ではガイド表示なしとする(D)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意に練習対象部分を指定可能とすることにより、ユーザの好みに応じた効果的な演奏練習を行うことができる演奏練習システムを提供すること。
【解決手段】このシステムでは、楽曲の全体構成を概略表示する俯瞰表示画面(1)を任意の時点で表示することができる。ユーザは、この俯瞰表示画面(1)或いはレッスン部分指定入力画面(図示せず)を利用して、1つの楽曲の中でレッスン対象にしたい部分を任意に指定してレッスンすることができる(3a)。指定された部分は楽譜表示画面に楽譜表示され(2)、ユーザがレッスンをクリアすると、クリアした部分が画面の楽譜上に強調表示される(Em3)と共に俯瞰表示画面(1)にも反映されて強調表示される(Em2)。俯瞰表示画面には互いに類似した部分が強調表示される(Em1)ので、ユーザは、クリアした部分に類似する部分を次のレッスン部分として指定することができる。 (もっと読む)


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