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国際特許分類[G09B21/04]の内容

国際特許分類[G09B21/04]に分類される特許

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【課題】ロボットによる手話として採用できる単語の組み合わせを増大させることができる手話動作生成装置及びコミュニケーションロボットを提供する。
【解決手段】手話動作生成装置150は、単語列入力手段151と、単語列として入力された単語ペアについて単語毎の手話動作データをそれぞれ抽出し、当該単語ペアのうちの前単語を意味する手話動作の終点の位置と後単語を意味する手話動作の始点の位置とを結ぶ軌道を生成する軌道生成手段152と、各軌道においてロボットRの部位間で干渉が生じるか判定する干渉判定手段153と、単語毎の手話動作を繋げる動作連結手段154と、干渉が生じる場合、当該部位間の干渉が生じないように当該単語ペアの手話動作としての位置座標または速度を、当該単語ペアにおいて前単語の意味および後単語の意味を維持可能な予め定められたシフト量または評価関数の閾値範囲内で調整する動作調整手段170とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、意思伝達装置に関する物で、正確に意思を伝達できるようにすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、この本体ケース1に設けられた入力文字選択部2と、この入力文字選択部2で選択された文字を文字列として表示する表示部3と、この表示部3と同一面上に設けられた前面スピーカ4と、この前面スピーカ4が接続された制御部14と、この制御部14に接続された記憶部19と、この記憶部19に記録されたガイド用音声とを備え、前記本体ケース1には、前記前面スピーカ4と反対側の面に、背面スピーカ8を設け、前記記憶部19には、伝達用音声を記録した構成とし、前記前面スピーカ4からは、ガイド用音声で発声し、前記背面スピーカ8からは、伝達用音声で発声する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、類義語の手話訳が日本語−手話対訳辞書に登録されていない場合でも、新たな日本語語彙の手話訳を得ることができる対訳辞書拡張装置を提供することを目的とする。
【解決手段】対訳辞書拡張装置1は、日本語−手話対訳辞書を拡張するものであり、類義語データが入力される入力端子10と、類義語データを記憶する対訳なし類義語記憶手段20と、日本語−手話対訳辞書を記憶する日本語−手話対訳辞書記憶手段30と、日本語−手話対訳辞書を拡張する日本語−手話対訳辞書拡張手段40と、更新信頼度を算出する更新信頼度算出手段50と、日本語−手話対訳辞書を出力する出力端子60とを備え、拡張した後の日本語−手話対訳辞書を繰り返し検索する。 (もっと読む)


【課題】厚紙を利用した学習用教材および汎用品の簡易難聴補助装置を提供する。
【解決手段】学習用教材は印刷、台紙との接続部分1を残し切断、折り曲げ線4、φ1.5mmの穴6を加工した厚紙2と、φ1.0mmの手芸用ビ−ズ玉9個、φ1mmの丸ゴムひも250mmを3本、極細小銅線80mmを1本、紙用糊を準備し図を参照して組み立てる。作成手順のなかで、平面図、展開図、弾力、伸縮、膨張、反発、粘着と糊着などの科学的用語の知識とお年寄りの身体について、おもいやり、敬老のこころ、物作りによる新たな創造のこころなどが指導できる。汎用品の挟着用のイヤホ−ン型またはヘヤ−バンド型の支柱は可能なかぎり細いものを選択して、携帯、収納ケ−スなどに容易に収納できるよう支持柱は小さく折りたため、耐久性、フアツション性、などを考慮し、全体のデザイン、色彩の印刷をおこなう。 (もっと読む)


【課題】音声合成装置を利用する利用者が、音声発話時のタイミングに合わせて、合成音声に応じた振動を直接感じ取ってもらい、心理的な自信喪失感を軽減することができる。
【解決手段】本発明の発話補助装置は、テキスト入力手段を通じて入力されたテキストに基づいて音声波形を生成する音声波形生成手段と、音声波形生成手段からの音声波形に基づき所定の時間区間毎の波形パワー値を算出する波形パワー算出手段と、波形パワー算出手段からの各時間区間の波形パワー値に応じた物理振動量を求める物理振動変換手段と、各時間区間の波形パワー値に応じた物理振動量に基づく振動を発話者に与える振動伝導手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報伝達の正確性、信頼性に優れ、特別な訓練等を行うことなく、言語障害者、視覚障害者、聴覚障害者等の障害者同士或いは障害者と健常者との間でその場でスムーズに会話をすることができ、汎用性、使用性に優れ、小型で携帯性、量産性に優れた障害者用会話補助装置の提供。
【解決手段】モールス信号入力部と、MP3方式やWAV方式等の各種方式で符号化された音声ファイルが記憶される記憶媒体が着脱自在に装着される記憶媒体装着部と、モールス信号入力部から入力されるモールス信号に対応する文字、単語、文章のいずれかの音声ファイルを記憶媒体装着部に装着される記憶媒体から読み取って再生する音声再生回路と、音声再生回路で再生される音声を出力する音声出力部と、音声再生回路で再生される音声ファイルの音声データを文字データに変換するデータ変換部と、データ変換部で変換された文字データを表示する表示部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】発話障害者が自然な形で気軽に会話を楽しむことができるように、単に携帯容易なだけでなく、身体の目立たない位置に装着できるとともに、キーの数が少なく、指の配置や動きに合わせてキーボードを見ずに簡単に操作できることで発話までのタイムラグの少ない聾唖者用音声出力装置を提供する。また、音は同じだがアクセントやイントネーションの異なる単語や文章を、その場の操作で自由に選択してリアルタイムに発話できる聾唖者用音声出力装置を提供する。
【解決手段】右手用ボードと、左手用ボードと、前記各ボード上に右手、左手を添えた状態で指の先端領域に配置される複数のキーと、前記キーの押下組合せに応じた音声出力をする音声出力部とからなる聾唖者用音声出力装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】対話者が煩わしい操作を行うことなく、対話者の反応に対して相応な会話の進行を確実に行うことができ、対話者にとって快適なコミュニケーションシステムを提供する。
【解決手段】リアルタイムに画像を撮像する撮像手段2と、撮像手段2によって得られた画像から人の顔画像を検出し、この顔画像の上下左右方向の座標位置を検出する座標位置検出手段3と、座標位置検出手段3によって得られた座標位置から、顔画像が上下方向に沿って往復移動した場合を肯定動作と判定し、顔画像が左右方向に沿って往復移動した場合を否定動作と判定する顔動作判定手段4と、顔動作判定手段4の判定結果に基づいて会話を進行する会話進行手段5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】特に盲ろう者などの何らかの障害を持つ人とその他の人が、持ち運びが容易であって、しかも容易かつ正確にコミュニケーションを図れる通信端末装置を提供する。
【解決手段】筐体2と、筐体裏面2b位置にて筐体把持者の親指以外の各指に対応して筐体に対してキートップを出没動自在に配設した情報入出力用の複数の操作キー8〜13と、これら操作キーに対応したオン・オフスイッチ23を具備し操作キーの出没動に従って第1の情報信号を発生させるスイッチ回路Dと、発生情報信号を送信コード信号に変換するコード回路51と、コード化信号を送受信する送受信器60A,60Bと、受信したコード信号を操作キーを駆動させる第2の情報信号に変換するアンコード回路52とを具備した構成とした。 (もっと読む)


【課題】常装着型入力システムは、常に身体に装着しなければコミュニケーションが図れず、またポータブル対話装置はかなりの重量となり、使用者に負担であった。
【解決手段】筐体2を握持する使用者のそれぞれの指があたる位置にて筐体に対して複数のキー3,4,5,6を進退動可能に筐体に配設し、指の動きに応動したキーの移動に従って電位を発生させるキー電位発生器と、発生電位を送信コード信号に変換するコード回路と、受信コード信号をキー移動の電位に変換するアンコード回路と、アンコード回路からの変換電位によってキーを移動させるキー駆動発生器と、コード化信号を送受信する送受信器とを具備した通信端末装置の構成とした。これにより、コミュニケーション器官に何らかの障害を持つ人とその他の人に対し、持ち運びを容易にし、しかも容易かつ正確にコミュニケーションを図れることを可能とした。 (もっと読む)


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