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国際特許分類[G09F3/20]の内容

国際特許分類[G09F3/20]に分類される特許

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【課題】一定の空間を占めることなく、材料、製造上のコストを削減し、ひいては全体構造の設計上で必要な厚みを効果的に減らすことができる名札ホルダ構造を提供する。
【解決手段】ハウジング1の内部には収容空間13が形成されるとともに、収容空間13の両側縁にはスライド部14がそれぞれ設けられ、スライド板2をハウジング1の収容空間13内に収容させている。その一方端側が、スライド部2の対応する溝141およびスライドレール142上に当接して位置決め可能である両側縁に突設されたストッパ部21であり、二つのストッパ部21の間に凹設されている嵌入穴22は付勢手段3の一方側の係合リング31を挿通固定するためのものであるうえ、付勢手段3の他方側の係合リング31を上カバー13に突設されている固定突起15上に嵌着させる。 (もっと読む)


【課題】園芸植物に関する園芸情報を表示してこれを園芸植物の鉢に確実に取り付け可能とし、耐候性および印字融通性をともに適正に確保可能とするとともに、園芸情報の内容や量に応じて、園芸用ラベル2の取付け形態を各種選択可能とし、園芸情報を見やすく表示することができるようにした園芸用表示具、および園芸用ラベルの取付け方法を提供すること。
【解決手段】園芸用ラベル2による園芸情報を表示する表示機能と、園芸用ラベル2を園芸植物(ないしその鉢)に取り付ける取付け機能と、を園芸用ラベル2と軸具3とにそれぞれ分担させることに着目したもので、園芸情報を印字可能な園芸用ラベル2と、園芸用ラベル2を園芸情報の文字起立方向に沿って貼り付け可能であるとともに、園芸植物を容れた鉢に対して固定可能な少なくとも一本の軸具3と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストの縞状マスクとストリップ状絵柄で構成される多重構造ラベルにおいて、絵柄を変化させるために必要な意図的なスライド操作を、低コストのままで簡単かつ自然な操作で置き換えること。
【解決手段】ラベルの一部もしくはラベルの一部を含む容器自体を指で押す操作による可動ラベル3の変形を利用して可動ラベル3をスライドさせる構造により、この問題を解決する。さらに、可動ラベル3シートにそれより少し硬いシート9を接着する構造により可動ラベルが斜めになることを防止すると同時に少ない押込み量で必要なスライド量を確保することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】本体部に対して提示体の収納部の向きが裏返しになると、提示体が見難くなっていることを使用者に知覚させる。
【解決手段】本体部21の下面の凸状当接傾斜面13と連結部11の上面の凹状当接傾斜面13とは、「V」字状で、しかも表側(前側)から裏側(後側)へ向かって徐々に下へ傾斜している。本体部21に対して提示体6の収納部1及び連結部11の向きが裏返しになると、連結部11が本体部21に対して大きく傾斜して表側に突出するように方向が変わるため、提示体6が見難くなっていることが知覚され易くなる。
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