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国際特許分類[G09G5/391]の内容

国際特許分類[G09G5/391]に分類される特許

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【課題】立体映像データをHDMI規格に準拠したインタフェースを介して映像出力装置から映像表示装置へ矛盾なく伝送できる立体映像伝送システム、映像表示装置および映像出力装置を提供する。
【解決手段】記録再生装置100では、光ディスク101に記録された3D圧縮映像データは記録再生部102で再生され、コーデック103でベースバンドの3D映像データに復元される。フォーマット変換部104は、事前に取得した表示装置200の表示能力に合わせて光ディスク101の記録フォーマットをHDMIの伝送フォーマットへ変換して出力する。表示装置200のフォーマット変換部204は、HDMIケーブル205経由で受信した3D映像データの伝送フォーマットを表示フォーマットに変換する。表示制御部201は表示フォーマットに変換された3D映像データで表示パネル202に表示する。 (もっと読む)


【課題】二次元映像について、フレームレートを向上させるとともに、擬似的な三次元映像に変換する場合の演算負荷を抑制する技術を提供する。
【解決手段】ワンセグ受信モジュール1に、前後する2のフレームデータから動きベクトルを含む特徴量を抽出する特徴抽出部100と、抽出された動きベクトルに応じて、前後する2のフレームデータのうちの1のフレームデータを構成する複数の画素について三次元化させる対象領域を設定する領域設定部101と、抽出された動きベクトルを含む特徴量に基づいて、設定された対象領域ごとの視差量を演算する視差量演算部102と、抽出された動きベクトルと設定された対象領域と求められた対象領域の視差量とに基づいて、二次元映像データ111から当該二次元映像データ111におけるフレームレートを変更した擬似的な三次元映像データ112を生成する生成部103とを設ける。 (もっと読む)


【課題】1枚の2D画像を、適度な立体感を得ることのできる3D画像に変換することのできる技術、及び、1枚の2D画像を、2D画像のピント位置に関わらず、物体の前後関係が正しい3D画像に変換することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力された2D画像の領域ごとに、その領域の鮮鋭度を算出する算出手段と、算出手段で算出された鮮鋭度が第1の所定値より高い領域に対しては、鮮鋭度を高める画像処理を施し、算出手段で算出された鮮鋭度が前記第1の所定値以下の値である第2の所定値より低い領域に対しては、鮮鋭度を低減する画像処理を施す画像処理手段と、画像処理手段で画像処理が施された2D画像から、該2D画像を左右方向にずらした画像である左眼用画像と右眼用画像を作成する作成手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の映像表示装置を用いて立体映像を視聴できるようにする。
【解決手段】インターレース方式に対応した映像表示装置に映像信号を出力する映像信号処理装置100は、映像入力信号S_INを、左眼用映像フレームに対応する左眼用映像信号S_Lと、右眼用映像フレームに対応する右眼用映像信号S_Rとに分離する映像信号分離部120と、映像信号分離部120により得られた左眼用映像信号S_L及び右眼用映像信号S_Rのそれぞれを、プログレッシブ方式からインターレース方式に変換する映像信号変換部140とを具備する。映像信号変換部140は、トップフィールド及びボトムフィールドのうち、一方のフィールドに対応させて左眼用映像信号S_Lを変換し、且つ、他方のフィールドに対応させて右眼用映像信号S_Rを変換する。 (もっと読む)


【課題】大勢の人の目に触れる場所に設置される映像表示装置の用途を、予め決められたスケジュールに従って映像を表示すること以外に拡大するとともに、こうした映像表示装置を容易に制御できるようにする。
【解決手段】映像信号および制御用信号を含む第1の通信信号を送受信するため出力端子と、外部機器とネットワークを介して接続するためのネットワーク接続端子と、このネットワーク接続端子から入力された第2の通信信号を、映像表示装置で処理可能な上記第1の通信信号のプロトコルに変換する処理手段と、を備えた情報処理装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】映像出力切替え装置において、3次元映像出力が有効な状態で3次元映像が出力可能となったときに、3次元映像出力を無効として2次元映像を出力するように設定を切り替えるのに必要な作業の手間を減らす。
【解決手段】映像出力切替え装置は、3次元映像が出力可能になったときに(S1でYes)、選択画面表示モードに設定されていれば(S2でYes)、3次元映像をそのまま出力するか、又は3次元映像を基に生成された2次元映像を出力するかを選択するための選択画面を表示器に自動表示させる(S3)。これにより、選択画面表示モードで3次元映像が出力可能になったときに、出力について、3次元映像をそのまま出力する3次元有効状態から、3次元映像から2次元映像を生成しそれを出力する3次元無効状態にユーザが切り替えたければ、自動表示された選択画面を用いればよく、従来のように例えば設定画面を手動で表示させることをしなくて済む。 (もっと読む)


【課題】複数の画像が隣接記録された画像に対する解像度変換における画像境界部のノイズ発生を防止した構成を実現する。
【解決手段】解像度変換対象となる入力画像に複数の異なる画像が含まれる場合、画像境界近傍の出力画像の画素値算出に際して、画像端部における参照画素の設定処理と同じ画端処理による参照画素の設定処理を実行し、該画端処理によって設定した参照画素の画素値を適用して画像境界近傍の出力画素の画素値を決定する。例えば、出力画像と同じ入力画像の画像境界部の画素のミラーリング処理やコピー処理によって生成した仮想画素を参照画素として設定して画像境界近傍の出力画素の画素値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの視線方向に応じた画質で動画像を表示させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】 表示領域内に動画像を表示するディスプレイ111と、ユーザの視線方向を検出する視線方向検出部116と、視線方向に基づいて、動画像を注視しているか否かを判別する注視判別部117と、視線方向の移動方向を判別する視線移動判別部118と、移動方向が表示領域外から表示領域へ向かう方向であるか否かを判別する移動方向判別部119と、注視判別部117の判別結果に基づいて、動画像を注視している場合に表示対象を高負荷動画像にする一方、動画像を注視していない場合に表示対象を低負荷動画像にするとともに、動画像を注視していない場合であっても、視線方向が表示領域へ向かって移動した場合には、表示対象を低負荷動画像から高負荷動画像に切り替える表示画像切替部120により構成される。 (もっと読む)


【課題】高品質な表示画像を実現することができる画像処理装置、画像処理方法、画像表示装置、及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、動きベクトル検出部2と、動きベクトル変換部3と、補間データIFが挿入された画像データDOを出力する補間フレーム生成部4を有し、動きベクトル検出部2は、第2の遅延フレームのデータ及び現フレームのデータから生成された第1のテスト補間データと、第2の遅延フレームのデータから生成された第2のテスト補間データと、現フレームのデータから生成された第3のテスト補間データとを含む複数のテスト補間データを出力するテスト補間部6と、複数のテスト補間データの複数の評価データを出力する補間データ評価部7と、複数の評価データに基づいて第1及び第2の動きベクトルMV1,MV2を生成する動きベクトル決定部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】映像品質が悪い動画像が表示部に表示されることを回避することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示部16と、前記表示部の特性と前記表示部により表示する動画像の動画像データの特性との比較結果に基づいて前記動画像データから代表画像を抽出するか否かを判別する判別部4と、前記判別部による判別結果に基づいて前記代表画像が抽出された場合には、前記動画像に代えて前記代表画像を前記表示部に表示する表示制御部18とを備える。 (もっと読む)


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