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国際特許分類[G10H1/04]の内容

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国際特許分類[G10H1/04]に分類される特許

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【課題】音源モジュールを単体で、又は複数接続して使用しても、少ない本数の出力ラインで発音モジュールに楽音信号を転送でき、かつ厚みのある音を再生できる電子楽器の通信装置を提供することにある。
【解決手段】1または複数の音源モジュール30a、50aと、発音モジュール70aとを備えた電子楽器の通信装置において、前記音源モジュールを単体で使用する場合と、複数接続して使用する場合とで、該音源モジュールが前記発音モジュール70aに対して出力するデジタル楽音信号の転送レートを切替えるようにする。また、前記発音モジュール70aは、音源モジュール30a、50aから出力されたデジタル楽音信号を合成する合成手段81と、該合成手段から出力されたデジタル楽音信号にエフェクトをかける手段82とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数のパートによりレイヤー演奏又はスプリット演奏を行う場合、より効果的にストリングレゾナンス効果やダンパー効果等の効果を付与することを課題とする。
【解決手段】複数の音色パートを備え、それぞれの音色パートに対して演奏情報を与えて該音色で楽音を生成させる電子楽器であって、所定の音色に用い、該音色で楽音を生成する音色パートによって発生した楽音に効果を付与する効果付与手段と、前記複数の音色パートのうち、前記所定の音色で楽音を生成する音色パートを検出する第1の検出手段と、前記第1の検出手段が検出した音色パートのうち、音量が最も大きく設定されている音色パートを検出する第2の検出手段と、前記第2の検出手段が検出した音色パートによる楽音にのみ、前記効果付与手段によって効果を付与させる旨を指示する指示手段とを備えたことを特徴とする電子楽器が提供される。 (もっと読む)


【課題】所定の音律に属する複数の音から構成された楽曲を、2以上の適用可能な調律が存在する所定の楽器で演奏するための楽譜を容易且つ迅速に生成して出力することのできる技術を提供する。
【解決手段】楽曲のノートナンバーを記憶するMIDI解析結果記憶部325と、2以上の調律のそれぞれを箏に適用した場合における、箏用の音符と、当該音に対応するノートナンバーとの対応関係に基づいて、楽曲のノートナンバーを、複数の調律のそれぞれが適用された場合における箏用の音符に変換することにより、各調律が適用された場合における箏用の候補楽譜を生成する音変換部327及び候補楽譜格納部328と、生成された候補楽譜の中から所定の条件を満たす候補楽譜を決定する楽譜決定部330とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】既に存在していた変更範囲設定データの影響を受けることなく簡単に表情付け処理ができる楽曲データ編集装置を提供する。
【解決手段】演奏データ検索部2は、表情付け区間4cにおいて、所定のパラメータの変更範囲を設定する変更範囲設定データが存在するかどうかを、表情付け区間4cにおいて検索する。変更範囲設定データが存在していたとき、演奏データ処理部3は、その変更範囲設定データを表情付け区間4cの開始以前の位置又は終了後の位置に移動させることを前提に、少なくとも1つのパラメータ変更値設定データを、表情付け区間4c内の位置に付加することにより表情付けするとともに、その変更範囲設定データを、表情付け区間4cの開始以前の位置又は終了後の位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 演奏形態を多様化すること。
【解決手段】 出力される複数楽音が区分される複数トラックに有効または無効を対応付けるトラックデータベース11と、効果変更用入力装置5、6の操作に応答して、複数トラックのうちの有効に対応するトラックの楽音の効果を変更する効果変更部16、17とを備えている。このとき、複数トラックのうちの無効に対応するトラックの楽音の効果は、効果変更用入力装置5、6の操作に応答して変更されない。
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