説明

国際特許分類[G10H1/24]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 電気楽器;音を電気機械的手段または電子的発生器によって発生する,あるいはデータ蓄積装置から合成する楽器 (5,394) | 電気楽器の細部 (4,915) | 選択回路 (635) | 複数のプリセット音栓を選択するためのもの (91)

国際特許分類[G10H1/24]に分類される特許

1 - 10 / 91


【課題】 ボイスエディット可能な電子楽器において、ユーザがイメージした音を簡単な操作で実現できるようにする。
【解決手段】 「歪んだ」、「あたたかい」などの音のイメージあるいは特徴を表す文字列をパラメータセット・ボタン51〜54,56〜59に表示する。また、各ボタンに対応して、そのイメージあるいは特徴を実現するためにどの音色パラメータの値をどれだけ変更すればよいのかを予め定義したパラメータセットなるデータが予め記憶されており、ボタンが押下される毎に、対応するパラメータセットに基づいて音色パラメータの値を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に沿って楽音発生形態を変更することができる電子楽器及びプログラムを提供する。
【解決手段】制御部は、操作部が受け付けた呼出操作に応答して、カレント情報が含む複数のパラメータのうち、現在の時刻から遡って所定の範囲内にある変更時刻に対応付けられているパラメータ以外のパラメータを、呼出操作で指定されたレジストレーション情報に含まれるパラメータに更新する。これによって、最近変更されたパラメータが維持される。 (もっと読む)


【課題】レジストレーションデータの保存数に限りがあっても、予め記憶されているレジストレーションデータを失うことなく、切り替え前の設定状態に容易に戻すことができる電子楽器及びプログラムを提供する。
【解決手段】カレント領域に記憶されたカレントデータを、保存呼出操作で指定されたレジストレーション領域に保存されているレジストレーションデータと置き換えて、新たなレジストレーションデータとして保存するとともに、保存されていたレジストレーションデータをカレント領域に記憶されていたカレントデータと置き換えて、新たなカレントデータとして記録する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に沿った設定に変更できるレジストレーション装置を実現する。
【解決手段】レジストレーション情報(TONE、BANSO、TEMPO)の何れかのパラメータが編集項目に指定されている時に、セーブスイッチがオン操作されると、編集項目に指定されていない他のパラメータを、オン操作されたセーブスイッチの番号SAVEに対応するエリアRE(SAVE)にレジストレーション登録する。また、レジストレーション情報(TONE、BANSO、TEMPO)の何れかのパラメータが編集項目に指定されている時に、コールスイッチがオン操作されると、そのオン操作されたセーブスイッチの番号CALLに対応するエリアRE(CALL)から編集項目となっていない他のパラメータを読み出し、レジストレーション情報としてカレントエリアCEにストアするレジストレーション呼び出しを行う。 (もっと読む)


【課題】できる限りユーザの意図に沿った設定に変更可能なレジストレーション装置を実現する。
【解決手段】コールスイッチ1〜4の何れか2つが同時にオン操作されると、同時オン操作された一方のコールスイッチの番号CALL1に対応するレジストレーションエリアRE中のエリアRE(CALL1)と、他方のコールスイッチの番号CALL2に対応するレジストレーションエリアRE中のエリアRE(CALL2)とにそれぞれ格納される各パラメータの中からレジストレーション情報として読み出すパラメータの組み合わせを、同じ2つのコールスイッチの同時オン操作の回数に応じて変更し、変更された組み合わせに従って上記エリアRE(CALL1)およびエリアRE(CALL2)から読み出されるパラメータをカレントエリアCEにストアするレジストレーション呼び出しを行う。 (もっと読む)


【課題】よりユーザの意図した設定状態に変更するレジストレーション装置を実現する。
【解決手段】セーブスイッチのオン操作に応じて、カレントエリアCEの音色エリアに記憶されるレジスタTONEとその更新日時、伴奏エリアに記憶されるレジスタBANSOとその更新日時、テンポエリアに記憶されるレジスタTEMPOとその更新日時を、当該オン操作されたセーブスイッチの番号SAVEに対応するエリアRE(SAVE)に登録する。2つのコールスイッチが同時にオン操作されると、その2つのコールスイッチの番号CALL1,CALL2にそれぞれ対応するエリアRE(CALL1)とエリアRE(CALL2)とに格納される各パラメータ(音色データ番号、伴奏データ番号およびテンポ値)毎に、更新日時の新旧比較を行い、更新日時が新しい方のパラメータと当該更新日時とをカレントエリアCEにストアする。 (もっと読む)


【課題】選択肢となる音色が多く存在しても、所望の音色を持つ楽音の選択を容易に行うこと。
【解決手段】本発明の実施形態に係る発音装置は、データ検索機能により、記憶部に記憶された楽音データの一部の楽音データを選択対象として提示する。そして、この提示した楽音データのうち、利用者に指示された楽音データが示す楽音を発音させるとともに、その楽音の特徴量を示したレーダーチャートを表示する。利用者の指示によりレーダーチャートの表示内容を変化させると、変化後の特徴量が示す楽音に類似する楽音を示す楽音データを次の選択対象として提示する。これにより、利用者は、発音された楽音を基準にして所望の音色を持つ楽音に近づくように、レーダーチャートとして表示された特徴量を変更することで、次に選択対象として提示される楽音データがより所望の音色を持つ楽音に近いものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】操作の種類と対応する音を出力することができるようにする。
【解決手段】発音部5で音を出力させる場合には、入力部9などで所定の操作を行う。これにより制御部1は、その操作の種類を認識し、その操作の種類と対応する楽器の種類を選択し、この選択された種類の楽器による音を発音部5で出力するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】電子音楽装置で指定されたオーディオ楽曲データの楽曲の演奏に適した音色データの情報の提供をサーバから受け、また、かかる音色データの情報をサーバに提供する。
【解決手段】このシステムのダウンロードモードでは、電子音楽装置EMにて音楽CD15の楽曲データ集から所望のオーディオ楽曲データAdcを指定すると、楽曲・音色関連付けサーバSVは、指定された楽曲データAdcに対応する楽曲情報Tgcに基づいて関連付けデータベースRBから関連付け情報RRを探索して返送する。装置EMは、関連付け情報RRに含まれる音色指定情報Vsで指定される音色データVPを記憶手段3から読み出し楽音信号生成部に設定する(音色編集情報Edを含む場合は同情報Edによる音色パラメータを設定)。アップロードモードでは、楽曲データAdcを指定して音色を設定した場合、設定状態を表わす関連付け情報をデータベースRBに送り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】犬や猫等の動物の鳴き声について、音の高さを理解しやすくする。
【解決手段】電子楽器1は、音階と対応付けられた鍵盤13bと、楽音を外部に出力するスピーカ11と、楽器の音色及び動物の鳴き声の楽音データを記憶する楽音データベース72と、鍵盤13bのうち、ユーザに押下された鍵盤に対応付けられた音高の楽音をスピーカ11に出力させる制御部6と、を備え、制御部6は、ユーザが鍵盤13bのうち任意の鍵盤を押下した際に、動物の鳴き声の楽音データを基準楽音データベース74から読み出して、当該楽音データに基づく楽音をメイン楽音として設定するとともに、楽器の音色の楽音データを音階データベース73から読み出して、当該楽音データに基づく楽音をサブ楽音として設定し、これらメイン楽音及びサブ楽音を重ねてスピーカ11に出力させる。 (もっと読む)


1 - 10 / 91