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国際特許分類[G10K11/08]の内容

国際特許分類[G10K11/08]に分類される特許

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【課題】1つの部材で構成され、軽量・安価で携帯性・耐久性に優れ、且つ、片手でも応援等に十分な音を出すことができるスポーツ観戦用道具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るスポーツ観戦用道具は、板状紙部材を用いて形成した扇状の本体(1)と、該本体の狭端部から広端部に向かい放射状に伸びる一定の間隔を保って引かれた複数本の折罫(FL)と、該本体の一端部に設けられた差込片(1a)と、該本体の中途に設けられた差込スリット(1b)と、該本体の他端部から少なくとも1本の折罫(FL)を跨って折罫(FL)と略直交に設けられた鳴子用スリット部から構成され、該鳴子用スリット部によって切り離された鳴子部を本体に打ち付けることにより、鳴子とし、又は、メガホンとして使用する。
さらに、本発明に係るスポーツ観戦用道具は、本体の狭端部付近に滑り止め用係止孔(1c)を複数個設け、鳴子とし、又は、メガホンとして使用する。 (もっと読む)


【課題】 軽量・安価で持ち運びが簡単で携帯性・耐久性に優れ、且つ、扇子や看板やメガホンや鳴子や飲食物収納袋立て等、スポーツ観戦に必要な多くの機能を有するスポーツ観戦用道具を提供する。
【解決手段】 板状紙部材を用いて扇状の本体を形成し、該本体には、本体の狭端部から広端部に向かい、相隣なる線とテーパー状の間隔を保って引かれた折罫を複数本設け、且つ、本体の狭端部付近には滑り止め用係止孔を複数個設け、更に、本体の一端部には、差込片を突出して設け、該差込片を差し込む差し込みスリットを本体の中途に設ける。さらに、これらを本体の折罫に従って、それぞれ折り曲げ、テーパー状の筒体とし、これをメガホンとして使用するものである。 (もっと読む)


【課題】 拡声筒の部分を平たい形状して叩き易い打撃応援用のメガホンにしたいのであるが、平たくすることで叩いた時に大きく撓むなど強度的な問題を生じてしまうことが分かった。すなわち強度をより高めて叩いた時に撓む度合いをより抑えることが出来るようにしたい。
【解決手段】 拡声筒と吹き口とから成るメガホンに於いて、拡声筒が叩き易いような平たい形状を呈しており、且つ前記拡声筒の叩く側及びその反対側の壁面ではない壁面の内少なくとも一の壁面に付いて、その一部に内側に入り込む壁面部位を備えていることを特徴とする打撃応援用のメガホンとした。 (もっと読む)


【課題】 従来のメガホンは、合成樹脂製の拡声筒が固く、振り回している内に自分に当ったり隣の人に当ったりすると痛感を受ける場合があった。本発明はこのような問題を解決する。
【解決手段】 拡声筒と吹き口とから成るメガホンに於いて、少なくとも前記拡声筒がゴムやポリウレタン等のフォーム素材から成るものである、フォームメガホンとした。なお前記拡声筒の周りにシュリンクフィルムなどの外装フィルムが被せられているものとしても良い。また更に外装フィルムが被せられている部位に、首から吊す紐を掛けるための紐通し孔を空けたものとしても良い。また前記拡声筒の内側に中芯が形成されているものとしても良い。また更に拡声筒と中芯との間に中空部が形成されているものとしても良い。この他中芯のある部位に、首から吊す紐を掛けるための紐通し孔が空けられているものとしても良い。 (もっと読む)


【課題】 顔を向けた方向の音を、顔を向けたままの状態で聞くことのできる集音器として使えるメガホンを提供する。
【解決手段】 円錐形状又は多角錐形状に形成したメガホン本体の後開口部寄りの側部に開閉弁付き切り込みを設けたことを特徴とするメガホン。 (もっと読む)


【課題】十分な音圧を得つつ薄型化を図ることができる音響装置及び計器装置を提供する。
【解決手段】ブザー10の共鳴空間部18が、基板11と裏カバー14との間に設けられている。裏カバー14の側壁に設けられた凸部19の正面に、放音孔20が設けられている。音導入路21が、共鳴空間部18と放音孔20とを連通する音導入路21であって、基板11に沿って設けられると共に放音孔20に近づくに従ってその断面積が大きくなるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 メガホンの握り部の形状を手を握った時の掌側の形状にフィットするような形状とすることで、メガホンを手で打撃する際のグリップが安定するようにすることを課題とする。
【解決手段】 拡声筒と吹き口とから成るメガホンの握り部であって、握り部の形状が、人差し指から小指までの4本の指が接する側のラインと母指球が接する側のラインとにより略ハ字状に形成されていると共に、握り部の中心線を基準として母指球が接する側のラインの方が4本の指が接する側のラインよりも開いた角度となるように形成されたメガホンの握り部とした。またこの握り部がメガホンの一部であるようなメガホンとした。 (もっと読む)


【課題】 メガホンを握る部位に吊り下げ紐を取り付けるための紐取付部が突設されていたりすることにより、メガホンを握った時に紐取付部のような突部が手に当たり、違和感を覚えたりするような問題を解消する。また紐取付部に付けられた吊り下げ紐がメガホンを持ち直したり握り直したりする際に邪魔にならないようにする。また呼気で吊り下げ紐が濡れないようにする。
【解決手段】 拡声筒と吹き口とから成るメガホンであって、吹き口にこの吹き口を横断する紐通し筒が設けられているメガホンとする。またこの紐通し孔に吊り下げ紐を通したメガホンとする。吊り下げ紐が吹き口の内部を横断するも、吊り下げ紐は紐通し筒の内部にあるために、呼気で濡れたりすることがない。 (もっと読む)


【解決手段】樹脂により成形した拡声筒1を備えている。拡声筒1の内面9には使用者の口に当てがわれる把持部8とその把持部8から入れられた使用者の声が拡がって出る拡声部10との間で立体模様18を形成している。拡声筒1で立体模様18を有する壁部4を透明にしている。従って、透明な壁部4を有する拡声筒1でその壁部4の内面9にある立体模様18により、拡声筒1の外面11に立体模様を形成することなく使用者の立体感をかもしだすことができるとともに、スポーツの応援に関するラベルやレッテルを拡声筒1の外面11に簡単に貼ることができる。また、音源23とその音源23に接続したスピーカー24とを内蔵する音声ケース21を拡声筒1の内側に取り付けている。従って、使用者の肉声に代わる応援メッセージをその音声ケース21から流すことができる。
【効果】スポーツの応援等で使用するメガホンにおいて応援効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 メガホンを握る部位に吊り下げ紐を取り付けるための紐取付部が突設されていたりすることにより、メガホンを握った時に紐取付部のような突部が手に当たり、違和感を覚えたりするような問題を解消する。また紐取付部に付けられた吊り下げ紐がメガホンを持ち直したり握り直したりする際に邪魔にならないようにする。
【解決手段】 拡声筒と吹き口とから成るメガホンであって、吹き口の付近の壁面に紐通し孔を開孔する。またこの紐通し孔に吊り下げ紐を通したメガホンとする。これによって握る部位から突起部分などが何もなくなり、ここを握った時に違和感を感じるようなことがなく、またここから吊り下げ紐が出なくなった結果、握る時の邪魔にもならなくなっている。 (もっと読む)


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