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国際特許分類[G10K11/18]の内容

国際特許分類[G10K11/18]の下位に属する分類

反射装置 (21)
中空管,例.伝声管,を通して音を導くためのもの (18)
固体,例.線状体,を通して音を導くためのもの
音の集束または指向,例.走査 (40)

国際特許分類[G10K11/18]に分類される特許

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【課題】設置環境の制約を小さくすることのできるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】スピーカ装置は、振動板と、振動素子と、振動板と振動素子とを連通させる連通管と、連通管内に充填され、振動板及び振動素子に接触する媒質とを備えている。連通管内の媒質の振動が伝播する伝播方向に直交する幅方向における当該連通管の内側の断面積は、振動板における媒質との接触面積及び振動素子における媒質との面積のいずれよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】部屋に設置して音響を調整する音響発生システム及び音響収録システムを提供する。
【解決手段】柱状体を音源の周辺に配置し、音の低音域及び中高音域の吸収・拡散の度合いを調整する。また、柱状体を収録装置の周辺に配置し、音の低音域及び中高音域の吸収・拡散の度合いを調整する。柱状体は、異なる直径及び/又は長さを組み合わせたものであってもよく、配置間隔がランダムであってもよい。柱状体を最適な箇所に配置して、広域の音響調整を行うことができる。 (もっと読む)


モバイル通信装置(100)は開いた状態と閉じた状態の間を互いに相対的に移動できるように結合している第1の外装部分と第2の外装部分(130、132)を備えている。第1の外装部分と第2の外装部分(130、132)はそれぞれ、第1の外装部分と第2の外装部分(130、132)が開いた状態にあるとき互いに向きあう保護された表面(134、136)を備えている。ダメージから分布振動モード型スピーカ(140)を保護するために、分布振動モード型スピーカ(140)を保護された表面(134、136)の1つに備えている。
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【課題】小型化を図りつつ、広い範囲の使用者に対して音声を聞き取りやすくすることが可能な電話装置を提供する。
【解決手段】本体2は、前カバー3と後カバー4とを嵌め合わせることで、それぞれの部品を収納している。前カバー3には本体2の下から順に、送話部5と、操作部6と、表示部7と、受話部8とを備えている。前カバー3には、スピーカ82が設けられた位置に主音孔85が設けられていると共に、スピーカ82の下方の位置に副音孔86が設けられている。 (もっと読む)


【課題】単一のスピーカを使用して開閉状態に拘らず良好な音声出力が得られる折り畳み式携帯端末装置を得る。
【解決手段】ヒンジ40にて連結された第1筐体20および第2筐体30の一方の内面に形成した凹部22にスピーカ23を配置する。このスピーカ23からの音声を、開状態では直接ユーザへ出力すると共に閉状態では第1筐体20および第2筐体30に形成される導音部22、34、24を介して第1筐体20の外部へ出力する。この導音部は、開状態では、形成されないので不要な音漏れは生じない。 (もっと読む)


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