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国際特許分類[G10K11/22]の内容

国際特許分類[G10K11/22]に分類される特許

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【課題】スポーツ観戦などで、片手にメガホン、片手にウチワという光景がよくみられ、避難所でも、耳の不自由な方の耳に手をあてて、話しをしている光景がよく見られた。
本発明は、声を伝達し、涼を得る用具を提供する。
【解決手段】メガホンの形にカットした2枚の材料に、のりしろを設け先端両端部に丸みをつけ、中央部に折り目をつけ、補強のための材料を貼りつけた。 (もっと読む)


【課題】密閉型イヤホンを人間の耳に装着したとき、自然な周波数特性で音が聴こえるように、音響的な方法で周波数特性を改善する技術を提供すること
【解決手段】密閉型イヤホンは2つ以上の電気音響変換器を備え、独立に発生した音波は、独立の導音管を通り、外耳道入り口の手前で混合されて、2つの導音管の経路差の2倍の波長を持つ音波が減衰される。密閉型イヤホンにおいて特徴的に強く伝達される6khzの付近の音波を抑制して、聴きやすい音質に改善するものである。 (もっと読む)


【課題】前後音の識別を可能とし、かつ明瞭で自然な聴音ができ、同時に両耳聴音においては頭内定位を解決したインナー型受話器と片耳聞音のみでも前後音の識別、上下前後にわたる音場が再生可能な受話器を提供する。
【解決手段】発音体の音波放射方向を示す音波放射軸51、52を外耳道の一部側壁に向けて音波を放射する手段を用いた受話器とすることにより頭外定位と高音質な受話器が実現した。更に片耳用に複数の発音体56、57を備えて複数の音波放射軸51、52をそれぞれ外耳道壁の異なる所定部位に向けて音波を放射することにより片耳聴音でも前方音と後方音の識別が可能となり、インナー型サラウンドヘッドホンや聞きたい音が聞きやすい補聴器や聴診器等が可能となった。 (もっと読む)


【課題】 オートバイ等の2輪車に二人乗りする場合や、非常に騒音のひどい場所などで、通話することが困難な場合、大声を出して通話するか、身振り、手振りにて通話することしかできなかった。
【解決手段】聴診器を二つ以上、組み合わせた様なイヤホンで、伝声管の原理を応用して通話することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】地球環境のために少しでも電気を使いたくない。と言っても、手動のベルなどでは離れた場所や、壁の向こう側では、よく聞こえない。本発明は以上の課題に取り組み、手動ポンプなどで筒形状物の中の空気に圧をかけることにより、ほぼ瞬時に圧が出口から出る空気の特性において出口付近に設置した笛など音の出る物によって、離れた場所であってもブザー、及びチャイムの類の役割を果たせる機構を提供するものである。
【解決手段】手動式ポンプ(1)などに筒形状物(2)を取り付け、出口付近には笛(3)など音の出る物を設置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子回路基板に実装された発音部品が発する音により乗員に確実に報知することが可能な車両用電子回路装置および車両用電子回路基板の収容ケースを提供すること。
【解決手段】電子制御ユニット1の収容ケース2は、発音部品であるブザー20が実装されたプリント基板10の収容部を形成する筐体をなすケース本体30およびカバー40と、ケース本体30のうちブザー40に対向する位置に形成された開口部31に回転可能に取り付けられて、導音路55が開口部31の軸線と直交する方向に延びる導音管50とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】吸音し、音を散乱させる周波数帯域を可変にする。
【解決手段】(a)の場合、隔壁14aによって中空空間15aと、中空空間15b,15cとが隔てられ、中空空間15bと15cとが連なる。音響管20の共鳴周波数は、音響部20aの部分空間151aの長さl1aに応じた周波数と、部分空間151bと中空空間15cとの合計の長さl1b+lに応じた周波数となり、音響管20の内部の共鳴体の全長は音響部単体よりも大きくなり、低い周波数帯域で吸音・散乱効果を発現させる。(b)の位置に隔壁14a,14bが移動させられると、中空空間15a,15b,15cは連通し、共鳴周波数は中空空間15c、部分空間151a,151bの長さの合計l1a+l+l1bに応じた周波数となる。よって共鳴体の全長は(a)の場合よりもさらに長くなり、さらに低い周波数帯域で吸音・散乱効果が発現する。 (もっと読む)


【課題】 小さな声で話してもよく聞き取れ、介護現場および病院などで使用できる、簡便な助聴器を提供すること。また本発明は会話に際して感染の危険の少ない助聴器を提供すること。
【解決手段】 両端に直径が3ないし15cmの略円形の開口を有し、長さが5から20cmの円筒様形状の部材であり、中間部分に抗菌フィルターを有する、助聴器。好ましくは抗菌フィルターは交換可能であり、また前記円筒様形状の部材は両端部に向けて開口する2つの円錐台の部材を含む。 (もっと読む)


【課題】MRI装置が発生する強磁気の影響を受けず、且つMRI装置の診断画像検出へ影響を与えない検診者と医師間の通信方式を提供する。
【解決手段】MRI装置内の強磁界環境で高解像度画像への影響を与えない非金属素材で構成された伝送路へ効率的な音声を伝送する事ができる音声発声出力を有した音声変換ユニット24及び25、さらに非金属材料で構成されたマイクロホン56を介して検診者と医師とが双方向により音声で伝える事が出来る伝送路音声通信方式による手段を用いて問題解決を図る。 (もっと読む)


【課題】難聴者との対話や周囲の雑音が大きい状況での会話を好適に補助・支援することができ、携帯性に優れた携帯型伝声管を提供すること。
【解決手段】ほぼ筒状の本体1と、この本体1の両端に設けられた開口部5,6とを備え、前記本体1が伸縮自在である。 (もっと読む)


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