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国際特許分類[G10L19/02]の内容

国際特許分類[G10L19/02]に分類される特許

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【課題】圧縮したビデオデータを用いて高速再生するとき、オーディオの配信帯域が高速再生倍率に単純に比例して増大してしまうという問題を解決する。
【解決手段】エンコード装置は、オーディオ信号を符号化するオーディオ符号部と、ビデオ信号を符号化するビデオ符号部と、オーディオ符号部及びビデオ符号部より出力されたオーディオデータ及びビデオデータを多重化する多重化部と、を備える。多重化部は、高速再生を行う場合に、所定の再生速度までは配信されるが、当該所定の再生速度を超える場合には配信されないピクチャ内に、所定範囲内のオーディオデータを配置して多重化する。 (もっと読む)


【課題】充電状態を監視し、充電状態の低下に基づき低音周波数成分の低減を可能とする装置を提供する。
【解決手段】音声信号の再生を制御する装置1はエネルギー蓄積装置2によって動作し、通常モードを解除してエネルギー節約モードを起動する。これにより音声信号の再生のためのエネルギー蓄積装置2からの電力消費がエネルギー節約モードでは通常モードと比較して減少する。エネルギー節約モードにおいて音声信号の周波数スペクトルの低音周波数成分を減少させ、低音周波数成分が減少した音声信号を出力する。エネルギー蓄積装置2の充電状態を確認する。エネルギー蓄積装置2の充電状態の低下に基づいて低音周波数成分の低減を制御する。 (もっと読む)


【課題】多様なチャネルを有するマルチオブジェクトオーディオ信号を符号化および復号化し、従来のSACビットストリームとの下位互換性を提供する多様なチャネルで構成されたマルチオブジェクトオーディオ信号符号化および復号化装置、並びに方法を提供する。
【解決手段】符号化装置に入力されるオーディオオブジェクト信号を空間キュー基盤で符号化し、符号化されたオーディオオブジェクト信号に対するレンダリング情報を生成するオーディオオブジェクト符号化手段を含み、レンダリング情報は、オーディオオブジェクト信号に対する空間キュー情報、オーディオオブジェクト信号のチャネル情報、およびオーディオオブジェクト信号の識別情報を含む符号化装置。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号のスペクトル領域表現または時間領域表現に対してログコンパンディングを適用して、エンコードされたオーディオ信号を提供することによる、オーディオ信号処理のための方法および装置の提供。
【解決手段】エンコードされたオーディオ信号は、受信次第デコードされる。それぞれが係数を有する特定の周波数帯域にオーディオ信号を分離することにより、オーディオ信号の周波数領域表現または時間領域表現が計算される。異なる圧縮比によるログコンパンディングが、各係数に対して実行されて、エンコードされた信号が提供される。エンコードされた信号を受信次第、逆ログコンパンディング、および、時間周波数または時間スケールの再構成が実行されて、オーディオ信号が提供される。 (もっと読む)


【課題】
復号を行った音声信号に対応する音質を維持しつつ、復号のための演算負荷を適正化する。
【解決手段】
検出部120が、音声信号のビットレートBTRを検出し、検出結果を選択制御部213へ送る。選択制御部213は、ノイズ選択情報NSIを参照して、検出されたビットレートBTRに予め関連付けられた個別のノイズ発生部212j(j=1〜3)を選択し、当該選択されたノイズ信号発生部212jに対して、ノイズ信号を発生すべき旨の選択制御信号NGCを送る。そして、選択されたノイズ発生部212j が、ノイズ信号を発生させる。引き続き、ビットレートBTRに対応して選択されたノイズ信号を反映した加算用ノイズ信号NCPと、ハーモニック合成部から送られた信号とが、加算部153において加算され、当該加算結果に基づく復号音声信号が外部に出力される。 (もっと読む)


【課題】効率的な符号化処理を行なうオーディオ符号化装置を提供する。
【解決手段】音声データを格納する記憶部と、記憶部から音声データを取得するデータ取得制御部と、データ取得制御部から出力される音声データ信号を周波数変換する変換部と、変換部の出力波のうち第1の出力波に基づいて高調波を生成し、高調波と、変換部の出力波のうち第1の出力波より高周波成分である第2の出力波とを合成する倍音生成合成部と、倍音生成合成部からの出力に対して符号化処理を行なう符号化部を備える。 (もっと読む)


【課題】高周波数領域の符号化及び復号化の方法並びに装置を提供する。
【解決手段】オーディオ信号で、高周波数領域に該当する信号を符号化したり復号化する方法並びに装置に係り、該高周波数領域の符号化方法並びに装置は、既設定の周波数より高い領域に該当する信号から重要な周波数成分を検出して符号化し、検出された周波数成分が含まれたバンドを復元するための信号のエネルギー値を符号化する。該高周波数領域の復号化方法並びに装置は、重要な周波数成分が含まれたバンドを復元するための信号を、重要な周波数成分のエネルギー値を考慮して調節することによって復号化する。これにより、少ないビットを利用して符号化したり復号化するにもかかわらず、高周波数領域に該当する信号の音質を低下させないので、コーディング効率を極大化できる。 (もっと読む)


【課題】時系列の信号に対する符号化の際の情報源符号を無駄にすることをなくし、計算量を抑制するとともに、周波数領域の信号における符号化性能を向上させること。
【解決手段】第1調整部102は、第1周波数スペクトルに対して非線形な振幅調整を行う。CELP符号化部104は、CELP符号化した後に復号して復号信号を生成する。第2MDCT部105は、復号信号に対して直交変換を行って第2周波数スペクトルを生成する。第2調整部106は、第1調整部102における振幅調整の際に第1周波数スペクトルに与えた特性と逆の特性を前記第2周波数スペクトルに与える。減算部107は、第1周波数スペクトルから、前記逆の特性を与えた第2周波数スペクトルを減算して残差スペクトルを生成する。FPC符号化部108は、残差スペクトルをFPC符号化する。 (もっと読む)


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