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国際特許分類[G11B15/10]の内容

国際特許分類[G11B15/10]に分類される特許

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【課題】複数の記録媒体についての操作を受け付ける再生装置において、トレイの出し入れのためのキーを共用にする。
【解決手段】再生装置は、液晶表示部3、ビデオユニット5、ディスクユニット6、信号処理部7、操作部8、制御部9を備える。操作部8は、ビデオモードキー81、DVDモードキー82、および、1つの排出キー83を備える。排出キー83が押されると、ビデオユニット5、ディスクユニット6のうちいずれのユニットに対する操作であるかの確認を促すために、液晶表示部3を点滅させる。ビデオモードキー81が押されると、ビデオユニット5の排出/搬入機構部51を動作させる。DVDモードキー82が押されると、トレイ駆動部62を動作させる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータを再生することが可能な再生装置、再生方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】音声データを含むコンテンツデータを再生可能な再生装置であって、所定の処理の実行を指示する指示操作を検出する指示操作部23と、指示操作部に対する指示操作を受け付けない状態に設定するホールド設定操作を検出するホールド操作部と、ホールド操作部によりホールド設定操作が検出されると、指示操作部に対する指示操作を受け付けない状態に設定する状態制御部234と、映像を表示するための処理を行う映像処理部250とを備え、状態制御部は、ホールド設定操作が検出されたときに映像処理部が映像を表示するための処理を行っていた場合、映像処理部に映像を表示するための処理の少なくとも一部を停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 同一の操作を何度も繰り返す必要がなく、一度の操作で記憶媒体の下位の階層に含まれる情報を読み出すことができる「情報処理装置、制御プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体」を提供する。
【解決手段】 情報処理装置は、第1階層及び当該第1階層の下位にある第2階層の構造を有する記憶媒体(例えばCD−ROM)から情報を読み出す。情報処理装置は、回転可能で且つ軸方向へ移動自在な機能つまみ15を備える。情報処理装置は、機能つまみ15の回転により第1階層に含まれる第1の情報を選択し、機能つまみ15の押下且つ回転により第1の情報と関連付けられている、第2階層に含まれる第2の情報を選択し、機能つまみ15の押下の解除により第2の情報を読み出す制御部205を備える(ステップS12〜S19)。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に設けられた操作ボタンの数を極力少なくすることでコストの低減が可能なデータ再生装置を提供すること。
【解決手段】 操作ボタン122に、データ再生装置100に関する複数の動作の指示を割り当てる。データ再生装置100は、複数の動作それぞれを制御するための複数の動作制御部31〜36と、予め、複数の動作制御部31〜36それぞれを特定するための複数の表示データを記憶するメモリ112と、操作ボタン122からの操作信号を検知するための信号検知部102と、信号検知部102による検知結果に基づいて、表示中の表示データを他の表示データに切り替えるための表示切替部104と、検知部102による検知結果に基づいて、実行中の動作を、表示中の表示データに対応する動作制御部31〜36による動作に切り替えるための動作切替部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなくスプリングの弾性力により移動体が第1の位置に移動する際に発生する衝突音を減少させること。
【解決手段】 ねじりスプリング20は、第2の位置(ロ)において、コイル部2002の内周とピン22の外周との間で、かつ、ピン22の直径方向で第1の位置(イ)から第2の位置(ロ)に向かう方向に位置する箇所に隙間S1が形成されている。第2の位置(ロ)から第1の位置(イ)への移動時に、録音ボタン12の係止壁1210が、隙間S1が位置するコイル部2002の部分2002Aに当接し、ねじりスプリング20の弾性力に抗してコイル部2002を変位させ、コイル部2002の部分2002Aをピン22の外周に当接させる。そして、係止壁1210がコイル部2002の部分2002Aを介してピン22に当接することで、録音ボタン12はそれ以上移動できなくなる。 (もっと読む)


【課題】 映像データの再生制御に際して、直感的な操作を可能とする。
【解決手段】 静電容量の変化により手指の接触を検出するタッチパネルを用いて、手指の触れた位置を直線状に検出するサーチバー30を構成する。サーチバー30に触れた手指の移動速度に応じて、映像データの再生速度を制御する。サーチバー30上で手指を遅く動かせば、コマ送りやスロー再生となり、速く動かせば、高速再生となる。サーチバー30から手指が離される速度に応じて、停止処理を切り換える。手指が離される直前の速度が小さければ、再生速度を0として、手指が離れる直前のフレームによるスチル再生を行う。手指が離される直前の速度が大きければ、サーチバー30から手指が離れた際に徐々に再生速度を減速させ所定時間後にスチル再生とする、フライホイール停止モードとする。恰もフィルムを手で送っているかのような操作感が得られる。 (もっと読む)




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