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国際特許分類[G11B15/675]の内容

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国際特許分類[G11B15/675]に分類される特許

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【課題】所望の強度を確保しつつ構成が複雑化することを防止する。
【解決手段】磁気テープ装置20のローダ機構22は、デッキベース21に固定されたリールモータに連結されて表面21A上から突出し、リールRに接続可能かつ駆動力を伝達可能なクラッチ24と、テープカートリッジCを内部に保持可能であって、テープカートリッジCを挿脱可能な位置とリールRをクラッチ24に接続して回転駆動可能な位置とに移動可能なローダトレイ33と、デッキベース21上においてクラッチ24に対して近接または離間する方向に移動可能であって、クラッチ24に対して近接する方向に移動することによってローダトレイ33を挿脱可能な位置から回転駆動可能な位置へと移動させるフィードブラケット32と、を備える。リールモータとクラッチ24との間にフィードブラケット32の水平フィードプレート32Aを挿入可能とした。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構造でテープリールの上方移動を確実に規制できる単リール型のテープカートリッジを提供する。
【解決手段】テープリール2の上面と上ケース1aとの間に、ロックピース27と、ロックピース27をロック付勢するロックばね28とからなる浮動ロックの構造を設ける。ロックピース27には、テープリール2の上方移動を規制する規制体32と、テープドライブのロック解除体36でロック解除操作される解除片31を設ける。上ケース1aの外面に、ロック解除体36用の進入溝37を形成し、その一部に設けた操作開口38から解除片31を進入溝37内に露出させる。本体ケース1をテープドライブに装填するとき、解除片31をロック解除体36でロック解除操作して、規制体32をリールハブ12で囲まれるハブ空間14の上方へ退避移動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】磁気テープをリールに巻回する前に、ギヤ同士の噛合を検出することでリールを無理に回すことが無くなり、品質故障を防止できると共に、オペレータにその旨を報知することができる磁気テープ搬送装置を提供する。
【解決手段】リール40に形成されたギヤと噛合可能なギヤ140を軸の先端に備えた巻軸142と、巻軸を回転させるモータ装置と、を備えた磁気テープ搬送装置であって、巻軸側ギヤ140にコンタクトプローブCPを取付け、かつ、ギヤ同士が正常に噛合った状態で、コンタクトプローブCPの先端がリール側ギヤに形成された金属部位に接触して、コンタクトプローブ間に電流が流れることでギヤ同士が正常に噛合った状態と検出する。 (もっと読む)


【課題】カセットホルダ内でのカセットが上下に傾く量を抑えると共に、カセットホルダのオーバーストローク量を増やすことである。
【解決手段】一対の第1のレバー4の一端を連結して配されている結合部材6と、結合部材6に形成されカセット50が第1の位置にある時にカセット50の上方向への移動を規制するストッパ9とを備え、ストッパ9は、カセット50が第1の位置にある時は、カセットケース51の上面に近接するとともにカセット蓋52aに近い位置にあり、カセット50が第1の位置から第2の位置へ移動される時に、第1のレバー4の回動動作に伴って、カセット蓋51から遠ざかる方向へ移動されるものである。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構造でテープリールの上方移動を確実に規制する。
【解決手段】テープリール2の上面と上ケース1aとの間に、ロックピース27と、ロックピース27をロック付勢するロックばね28とからなる浮動ロックの構造を設ける。ロックピース27には、テープリール2の上方移動を規制する規制体32と、テープドライブのロック解除体でロック解除操作される解除片31を設ける。上ケース1aの外面に、ロック解除体用の進入溝37を形成し、その一部に設けた操作開口から解除片31を進入溝37内に露出させる。本体ケース1をテープドライブに装填するとき、解除片31をロック解除体でロック解除操作して、規制体32をリールハブ12で囲まれるハブ空間14の上方へ退避移動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 動作の信頼性の向上を図る。
【解決手段】 第1、第2のカム部とを有するフライホイールと、一方のリール台にシャーシとリール台の間で回転自在に支持されテープ状記録媒体の始端又は終端を検出するエンド検出レバーと、エンド検出レバーのリール台に対する負荷を調整する負荷調整用バネと、リール台の回転中にエンド検出レバーによって回動方向における所定の一方向へ付勢され回動位置に応じてテープ走行モードとテープ走行停止モードを切り替える切替レバーと、テープ状記録媒体の走行を停止するストップレバーとを設け、切替レバーに第1のカム部又は第2のカム部に係合され第1のカム部への係合によりテープ走行モードを形成し第2のカム部への係合によりテープ走行停止モードを形成するカム係合部を設け、ストップレバーが移動されたときに切替レバーに対して回動力を付与しフライホイールの第1のカム部にカム係合部を係合させる作用部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】顧客がローディング動作中にカセットが引き抜かれるなどしてロックアームなどのローディング誤作動防止用の部品が所定位置まで回動しない場合でも、カセットがなくなったことを良好に認識できて、ローディングエラーが発生することのない磁気記録再生装置におけるカセット検出装置を提供する。
【解決手段】カセットを保持、移送するカセットホルダー3に、回転軸11を同一にする第1のレバー21と第2のレバー22を設け、第1のレバー21は、カセットが当接して回動させる押圧部13と、カセットの挿入完了時に光センサー16の発光部と受光部16aの間を遮光する遮光片15と、第1のリブ25と第2のリブ26とを備える。そして、カセットホルダーガイド4に設けた切欠き部4bと係合する鉤状部17を備えた第2のレバー22と、第2のリブ26とが、付勢手段18により回動された状態で係合可能であり、第2のリブ26と第2のレバー22との係合が、遮光片15が遮光を終了したタイミングで開始されるように配置した。 (もっと読む)


【課題】ビデオカセットの所定位置到達時点の検知に用いられる発光部に対しての電力消費を簡単に低減できるビデオカセットレコーダを提供する。
【解決手段】挿入口4にはビデオカセット1の挿入に従って上縁部を支軸に内側に回動して開く扉5が設けられ、この扉5の開きに従って扉5の内面で押下されて反応するスイッチ10が設けられている。プッシュスイッチ10の反応に応じて発光部7への電力供給が開始される。 (もっと読む)


【課題】待機時の消費電力を一層削減することが可能なビデオカセット処理装置を提供する。
【解決手段】挿入されたビデオカセットと接触することによりまたはセットされたビデオカセットの誤消去防止部と接触することにより、OFF状態からON状態に切り換わり、ON状態でのみ電力を消費するレックセーフティスイッチを設けて、ビデオカセットの挿入を検出する挿入検出手段と、ビデオカセットの誤消去防止部の録画禁止状態を検出する録画禁止検出手段として兼用する。待機時に上記スイッチがOFF状態からON状態に切り換わると、ビデオカセットが挿入されたと判断し、ビデオカセットのセット時に上記スイッチがOFF状態にあると、ビデオカセットの誤消去防止部が録画禁止状態にあると判断する。 (もっと読む)


【課題】記録及び/又は再生装置におけるカセット2重挿入を安全に防止する。
【解決手段】カセット2重挿入時に、開閉扉5が開いているか否かを検出し、既に1個目のカセットLC又はSCが入っているか否かを判別してブザー48、スピーカー49、ディスプレー3等によって警告する記録及び/又は再生装置。 (もっと読む)


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