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国際特許分類[G11B17/30]の内容

国際特許分類[G11B17/30]に分類される特許

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【課題】アクセスタイムの向上を図る。
【解決手段】ディスク収納テーブル3と、ディスクドライブ部4A、4Bと、メカシャーシ5と、ドライブ移動部6A,6Bと、ディスク搬送部とを設けることによって構成されている。ディスク収納テーブルは、ディスク2を収納可能な複数のディスク収納部を有し、ディスクドライブ部は、ディスク2が着脱可能に装着されると共に装着されたディスクに対する情報信号の記録及び/又は再生が可能である。メカシャーシは、ディスク収納テーブルを回転自在に支持すると共にディスクドライブ部を移動可能に支持する。ドライブ移動部は、ディスクドライブ部をディスク収納テーブルに対して接近及び離反させ、ディスク搬送部は、ディスクドライブ部のディスクが着脱されるディスク装着部のディスク着脱位置とディスクが収納されるディスク収納部のディスク収納位置との間にディスクを搬送する。 (もっと読む)


【課題】多数の光ディスクを収納した薄型マガジンと、マガジンから光ディスクを取出して記録再生を行う高速,小型大容量ディスクチェンジャーを提供する。
【解決手段】装置本体に取外し可能なマガジン2であって、仕切板4で区切られ多数の光ディスク5を収納するマガジン2と、マガジン2にはローラ9,12に掛けられた光ディスク5に接触し搬送するベルト8を設ける。外部の駆動歯車18に連結するローラ9の歯車17によりベルト8を回転し光ディスク5を回転移動させて取出す。取出した光ディスク5の内、ディスク制御板35のスリット36に対向する目標の光ディスク5はスリット36を通過し、その他の光ディスク5はディスク制御板35に突き当たり停止する。スリット36を通過した光ディスク5はディスク搬送ローラ50,51に噛み込まれドライブ60に搬送されて記録再生を行うようにディスクチェンジャーを構成する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の排出中の他の記録媒体の誤挿入を防止できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CDチェンジャ1はディスク搬送部4とストッパ機構16とMPU17を備えている。ディスク搬送部4はモータ15により回転駆動されることで機器本体内にCDを出し入れする駆動ローラ21と駆動ローラ21に近づく方向に付勢された従動ローラ22を備えている。従動ローラ22にはロータリエンコーダ25が取り付けられている。ストッパ機構16はCDが侵入することを許容する状態とCDが侵入することを規制する状態とが切換自在である。MPU17はCDを排出する際にロータリエンコーダ25がCDを排出するときに回転する方向と逆向きの方向に従動ローラ22が回転したことを検出するとストッパ機構16を機器本体内にCDが侵入することを規制する状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】ディスクチェンジャーなどに用いる移動操作機構の小型化を図る。
【解決手段】ディスクチェンジャー1は、複数枚のディスク102を収容したディスク収容部2と、ディスク収容部2の側方に配置されていて、光ピックアップ、ディスクテーブル等を搭載したエレベータ3と、該エレベータ3をディスク収容部2に沿って昇降させる第1の昇降機構4Aと第2の昇降機構4Bを備えている。各々の昇降機構は、固定プレート41に設けた長孔状のガイド溝42と、移動プレート43に設けた長孔状の操作溝44とを交叉させ、これらガイド溝42と操作溝44の交叉点でエレベータ3を支持し、移動プレート41を移動させることによりエレベータ3を昇降させるようになっている。上記移動プレート43は、複数枚に分割されている。移動プレート駆動機構は回転カム54と2本の回動レバー55、56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 小型化を実現するとともに、振動時におけるディスク状記録媒体の損傷を防止する。
【解決手段】 ディスク状記録媒体2の信号記録面と平行な方向からディスク状記録媒体2が挿入され、ディスク状記録媒体2の周縁を支持するディスクトレイ部7aを有し、このディスクトレイ部7aには、ディスクトレイ部7aに対して挿入されたディスク状記録媒体2の挿入端側を開放した開放部が形成され、開放部が形成された側の端部にディスク状記録媒体2から離間する方向に向けて傾斜された傾斜面部7hが形成される。 (もっと読む)


【課題】ディスクの挿入、抜去時に上記駆動軸と従動軸の間に挟まれているディスクが重力等により傾くのを防止する。
【解決手段】ディスク記録及び/又は再生装置は、フロントパネルとディスク収容部3の間に配置したシャッタ64の開口部64aを通して挿入されてきたディスク171を駆動軸30と従動軸31の間に挟んでこれら駆動軸30と従動軸31を回転させることによってディスク171をディスク収容部3内のトレイ2上に挿入し、或いはトレイ上から抜去する構成になっている。ディスク171の挿入、抜去時に駆動軸30と従動軸31の間に挟まれているディスクが重力により傾くのを阻止するディスク保持部材191を上記シャッタ64に設けた。 (もっと読む)


【課題】 トレイに対する回動アームの位置決めを容易に行うことができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 トレイ昇降機構40がトレイ20を上下移動させて、所望の光ディスク12を収容しているトレイ20を回動アーム30のトレイ開脚部材である楔状部材35の先端35aの高さ位置に位置決めし、回動アーム30を回動させて楔状部材35をトレイ20間に押し込む。楔状部材35がトレイ20間に進入してトレイ20間を離間させるとともに、回動アーム30を記録・再生位置に位置決めする。このとき、必要な場合には回動アーム30は上下機構34により上昇しながらトレイ20間に進入する。これにより、トレイ20の上下位置を位置決めするだけで、回動アーム30は所望のトレイ20間に位置決めされるので、容易かつトレイ20と干渉することなく回動アーム30の上下位置決めを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの正確な位置決めを実現しつつ、簡素な構成で、小型化及び所要スペースの縮小が可能で、振動にも強いディスクホルダ及びこれを用いたディスク装置を提供する。
【解決手段】 ディスクDを個別に保持する複数のホルダプレート110を備えたディスクホルダ10、ディスクDを再生するドライブユニット62、ホルダプレート110を昇降して、所望のディスクDの上下に空間を形成するディスクセレクタ41A,41B、ホルダプレート110の昇降によって形成された空間にドライブユニット62を移動させるドライブベース60を備える。ホルダプレート110にディスクDの外縁を保持する外側保持部180を形成し、ディスクDのセンターホールに接離するディスクプッシュピン170aを備えたディスクホールドリンク170を回動可能に設け、ディスクホールドリンク170を回動させるディスクホールドアーム160をスライド移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 回動アームの振動を防止して振動特性のよい光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 積層収納されている複数の光ディスク12から所望の光ディスク12を選択し、この所望の光ディスク12に対して設けられた作業空間に回動アーム30を回動させターンテーブル31を位置決めし、光学ヘッド34を移動させて記録再生を行う。このとき、片持ち構造の回動アーム30の先端部を、光ディスク12の軸線CLに沿って伸びる支持部材40によって支持するので両持ち構造となり、回動アーム30の振動を防止することができる。なお、支持部材40は光ディスク12の軸線CLに沿って伸びるため、途中にある光ディスク12の中心の保持穴12aおよびトレイ20の中心に設けられている切欠き22に干渉しないように貫通して回動アーム30を支持することになる。 (もっと読む)


【目的】光ディスクの交換時間を短くすると共に装置を小形化する。
【構成】光ディスク41,41…がディスク収容部内に上下方向に重なるように収納されている。ターンテーブル37aを含む再生ユニットが上下方向に移動して再生する光ディスクが選択される。再生ユニットに往復動自在に設けられたキャリア引出し部材により光ディスクを保持したキャリアを前記ディスクカートリッジを前記収容部内のキャリアに挿入する方向と直角方向かつ前記ディスクカートリッジの前記シャッターの開状態で露出する光ディスクの部分がディスク収容部から最も早く引出される方向にキャリアを引出し、再生ユニットのターンテーブル37aを上昇させて光デイスクをクランプする。その状態で光ディスクの一部がディスク収容部内に残っている。 (もっと読む)


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