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国際特許分類[G11B19/247]の内容

国際特許分類[G11B19/247]に分類される特許

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【課題】モータの取付板と回路基板とを、かしめを利用して固定する場合において、回路基板上のグラウンドパターンとかしめ部との間の接触電気抵抗を低減し、両者を安定的に導通させる技術を提供する。
【解決手段】取付板4Aは、第1貫通孔61Aと略同軸に配置された第2貫通孔62Aと、第2貫通孔62Aの周縁部から上方へ延びて、第1貫通孔61Aに挿入される筒状部41Aと、筒状部41Aの上部から外側へ広がり、グラウンドパターン51Aに接触するかしめ部42Aと、を有する。かしめ部42Aは、回路基板5Aの第1貫通孔61Aの周縁部においてグラウンドパターン51Aに第1貫通孔61Aから離れるに従って高さが上がるように傾斜した接触面で接触する内側接触部421Aと、内側接触部421Aの外側において、グラウンドパターン51Aに中心軸に略直交する方向に広がる接触面で接触する外側接触部422Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の等角速度レコード盤ではない、等線速度レコード盤の開発。
【解決手段】 等線速度グルーブ・ディスク・レコード(等線速度レコード盤)を適当な電気抵抗性の均質な導電性素材て等厚性に製造する。その等線速度レコード盤用のプレーヤーのピックアップのレコード針に適当な電流が流れる。そのプレーヤーの上の等線速度レコード盤の中央余白部分で、そのレコード針の軌跡の延長線上の適当な位置に接触するように、そのプレーヤーの蓋の裏などを利用して、電気接触子を設ける。そのレコード針とその電気接触子の間に適当な電流を流し、その間の電気抵抗値で以って、その等線速度レコード盤上のレコード針の位置を電気的に表しうるようにする。以上の如く構成された、等線速度グルーブ・ディスク・レコード用プレーヤーのモーターの等線速度回転制御機構用のレコード針の位置の測定機構。 (もっと読む)



【目的】 光ディスクへの高線速でのデータの記録を容易にし、かつ線速に依存しない均一なデータビットを記録する。
【構成】 記録するディスク径を検出する位置検出器1と、記録するディスクの回転数を検出する回転計2と、記録データ信号に対応した記録電流を出力する記録電流発生回路3と、位置検出器1および回転計2から出力された信号より線速を検出し線速に応じた一定電流を出力する定電流発生回路4と、記録電流と一定電流を加え合わせた書き込み電流を光ヘッドへ供給する書き込み回路6とを有し、記録データにあわせてデータビットを形成するための比較的大きい記録電流とデータ記録中に大きさの変化しない一定電流を重ね合わせた電流を光ヘッドへ供給しレーザ光を発光させて記録する記録方法において、記録するディスクの線速に応じて前記一定電流の大きさを変化させて記録する。 (もっと読む)


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