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国際特許分類[G11B21/24]の内容

国際特許分類[G11B21/24]に分類される特許

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【課題】対向配置された照射部を用いる場合であっても、照射部の一方側から出射されたレーザー光による他方側の光学系の損傷を防止可能な姿勢修正装置を提供する。
【解決手段】対向配置されてヘッド・サスペンション3に両側からレーザー光を照射する一対の照射部27,29を備え、照射部27(29)は、レーザー光のレーザー発振部41と、このレーザー発振部41からのレーザー光をヘッド・サスペンション3に向けて出射する集光レンズ39と、出射されるレーザー光の光軸Aを待機状態から変更して照射位置を調整するガルバノ・ミラー37及び38とを備え、一対の照射部27,29の集光レンズ39,39は、待機状態でのレーザー光の光軸Aが、相手方の集光レンズを通ってレーザー発振部41に至る光路Pから外れて位置する。 (もっと読む)


【課題】
ライトヘッドの書込感度幅より狭いトラック幅を持つDTM等に対してデータの読み書きをしてライトヘッドの書込感度幅あるいはリードヘッドの読出感度幅とを容易に測定することができる複合磁気ヘッドの書込/読出幅測定方法および測定装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、オントラックサーボ制御の状態で複合磁気ヘッドを強制偏心させて複数トラックに亙ってトラックをアクセスすることで、DTMのトラックを擬似的に偏心させた状態でテストデータを書込む。トラックの疑似的な偏心状態で複数のトラックに書込まれたテストデータは、本来のライトヘッドの書込感度幅で書込まれている。そこで、複合磁気ヘッド(リードヘッド)のディスク半径方向の移動距離に対する読出電圧特性を同じ複合磁気ヘッドを強制偏心させた状態でテストデータをトレースして半径方向に移動させながら読出すことによりピークを持つ読出特性プロファイルを得ることができる。 (もっと読む)


HSA(32)の構成部品の相対的な姿勢をチェックするための光電子システムであって、ベース(2)と、ベースに接続され且つHSAの位置決め面(34)と協働するようになっている固定支持体(3)を有する基準システム(40)と、固定支持体に対して浮き且つHSAの作用面(33)と協働するようになっているフローティング装置(10)と、光電子検出装置と、光電子検出装置の信号を受信して処理するための処理ユニットを含む光電子システム。光電子システムによって機械品の構成部品の相対的な姿勢をチェックするための方法は、HSAの第1の構成部品を基準システムに対して基準付けるステップと、HSAをチェック位置にロックするステップと、フローティング要素(11)を有するフローティング装置をHSAの第2の構成部品と接触させるステップと、光電子システムによってフローティング要素(11)の構成部品の寸法チェックおよび位置チェックを行なうステップとを含む。
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【目的】 磁気ディスク装置におけるヘッドの位置決め精度を飛躍的に向上させ、高密度記録を達成すること。
【構成】 スライダ2を支持し、トラック方向に高剛性を有するロードアーム3の先端部に、スライダ2の回転運動を支持する回転ばね14と、スライダ2をロードアーム3に対して相対的にトラック方向へ移動させる微動駆動手段15を搭載し、ヘッドを高精度に位置決めする。微動駆動手段15はくし歯状の静電アクチュエータを構成している。
【効果】 本発明によれば、磁気ディスク装置の高密度記録を達成できる効果がある。 (もっと読む)


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