本発明は、装置９、１０９内において光データ担体１の重大な変形が生じ得る、光データ担体１の危険回転速度を特定する装置９、１０９ならびに方法５０１、光データ担体１の状態をモニタリングする装置２０９ならびに方法、光データ担体１からのデータの読出しならびに／もしくは光データ担体１へのデータの書込みを行う装置３０９ならびに方法、および光データ担体９の危険回転速度を特定するのに用いる参照信号を生成する装置４０９ならびに方法に関する。装置９、１０９ならびに／もしくはデータ担体１を危険に曝すことなく、高速であるが安全な回転速度でのデータ担体１の回転を可能とするような、危険回転速度を特定する装置９、１０９を提供するため、光データ担体１の危険回転速度を特定する装置９、１０９であって、予め決められた範囲の回転速度をカバーするスイープ動作によって、光データ担体１を回転させるように構成されているドライブユニット１１と、そのスイープ動作に対応する、光データ担体１の表面１７と参照位置１９との間の距離を示す、測定信号を生成する測定ユニット１５、１１５と、その測定信号を処理することにより、その測定信号の少なくとも１つの特性に基づいて、光データ担体１の危険回転速度を特定する特定ユニット２１とを含む装置が提案される。
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【課題】縦置きで使用しても小径ディスクの脱落を回避でき、しかも光ピックアップとの衝突を回避できる光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ディスクトレイ１の大径ディスク用凹部２にセットして使用される着脱自在の小径ディスク用アダプタ１４を備えた光ディスク装置であって、アダプタ１４は、大径ディスク用凹部２の外周部に係合して保持され、中央に底部が開口した小径ディスク用凹部１５が形成され、小径ディスク用凹部１５の外周部に脱落防止爪１９ａ〜１９ｄが形成されている。 （もっと読む）

【課題】本発明では、従来の光ディスクと同等の性能を有し、プラスチックの使用量を減らした光ディスクの構成を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルムディスク用ホルダー１を、フィルムディスク２の中央部分に形成された非記録領域のみを支持し、フィルムディスク２を着脱自在に固定するとともに位置あわせを容易とするための突起６を備えるように構成し、このフィルムディスク用ホルダー１にフィルムディスク２を、フィルムディスク用ホルダー１から浮かないように、かつ、着脱自在に装着する。 （もっと読む）

【課題】液体の流れ出しを防止しつつレンズの汚れを確実に除去し得るレンズクリーナを提供する。
【解決手段】ディスク本体２と、ディスク本体２に形成された挿通孔２３に挿通されると共に先端部３１側がディスク本体２の記録面２１から突出するようにディスク本体２に配設されたクリーニング部３と、クリーニング部３が挿通された挿通孔２３を覆うようにしてディスク本体２のレーベル面２２に配設されると共に保液性を有して保液している液体をクリーニング部３に供給する保液部４とを備えて光ピックアップのレンズをクリーニング可能に構成され、ディスク本体２のレーベル面２２には、保液部４の厚み以上の厚みに形成されたガード部５が保液部４を取り囲むようにして配設されている。 （もっと読む）

【課題】本発明では、従来の光ディスクと同等の性能を有し、プラスチックの使用量を減らした光ディスクの構成を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスク１を、ホルダー２と、このホルダー２に装着されるフィルムディスク３とから構成し、ホルダー２の外周縁６と内周縁５とを、ホルダー２の端面から立ち上がり、基端から先端に向けて断面積を大きくする壁状に形成し、フィルムディスク３の非記録領域２２に対応するホルダー２の領域に基端から先端に向けて断面積を大きくするように形成された突起８を設け、フィルムディスク３がホルダー２から浮き上がらないための固定手段とするとともに、フィルムディスク３とホルダー２との間の相対回転を拘束する拘束手段とする。 （もっと読む）

【課題】ＣＤやＤＶＤ並みに低価格でかつ通常の光ディスクドライブでの記録・再生が可能な光ディスク及び該光ディスク用ホルダセットを提供する。
【解決手段】情報記録層１２を有する可撓性フィルムディスク２と、該フィルムディスクが重ねられる板状のホルダー３とを備え、該ホルダーの表面には、前記フィルムディスクの前記情報記録層における情報記録領域６が重ねられる位置に、前記フィルムディスクを剥離可能に貼り合わせる接着層１６が形成されている。 （もっと読む）

【課題】光ピックアップが外部に露出するタイプの対物レンズを対象に、光ピックアップ対物レンズをクリーニングし、拡大レンズでクリーニング状態を確認する事ができる光ピックアップレンズクリーナー。
【解決手段】透明なクリーニングディスク１中心に中心孔２及びその上面にリング状のツマミ４を設けた該透明クリーニングディスク１のリードイン部位置に清掃部材３を設け、該清掃部材３の中心円周線上の任意の位置に透明なレンズホルダー取り付けリング８を形成、該取り付けリング８に、フレンネルレンズ５の突起部６ａ、６ｂを介しレンズホルダー７上部に形成され、該レンズホルダー７を取り付け構成されている。 （もっと読む）

【課題】縦置き型のディスクドライブ装置であっても、通常の12cm径のディスクに加えて小径（８cm径）のディスクをも利用可能にする。
【解決手段】８cm径のディスクを収納するためのアダプタ本体10a と、収納部の一端面からの８cm径のディスクの逸出を防止する逸出防止部材12a, 12b, 12c 、13a, 13b, 13c と、アダプタ本体10a の収納部の他端面がトレイ１の表面に接した状態で、アダプタ本体10a をトレイ１に固定する係合爪11a, 11b, 11c とを有する。縦置き型のディスクドライブ装置であっても、８cm径のディスクが使用可能になる。 （もっと読む）

【課題】本発明は、ディスクケースの溝の間隔が狭くても、ディスク同士を当てることなく確実に収納可能な収納用治具を提供することを目的としている。
【解決手段】側壁１１に設けられた複数のリブ１２の隙間に上方からガラスディスク１を挿入し、多数枚のガラスディスク１を立てた状態で配列収納するディスクケース１０に用いる治具であって、ディスクケース１０の上に載置される本体２１と、本体２１に設けられた複数の案内部２３とを備え、案内部２３はガラスディスク１を挿入する際の位置および傾きを案内可能であって、該案内部２３の間隔はリブ１２の間隔の整数倍であり、かつ本体２１はディスクケース１０に対してガラスディスク１の配列方向に相対的に移動可能であることを特徴とする。 （もっと読む）

【課題】大容量記憶媒体の形状が円形のため、名刺として内容がどのようなものか？外観から内容が類推できなく、整理しにくく、持ち運びに不便であり、使用するには難しくかった。また従来の名刺は紙片への印刷である為、データが紙片上限りであった。
【解決手段】図３・図４に示す円形の大容量記憶媒体を本体１のように名刺型にカットする。図１に示す名刺型の本体１は、外観から内容が類推でき整理しやすく持ち運びに便利である。また図２に示す記憶面２の働きにより大容量のデータを名刺に記憶することができる。 （もっと読む）