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国際特許分類[G11B5/706]の内容

国際特許分類[G11B5/706]に分類される特許

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【目的】高温高湿下に長期に渡って保存しても、保存以前に得られる高い電磁変換特性を劣化させることなく維持する磁気記録媒体に関する。
【構成】非磁性支持体上に少なくとも強磁性金属粉末を含有する磁性層を有し、かつ脂肪酸を含有する磁気記録媒体において、前記磁性層に配向処理された前記強磁性金属粉末の表面を形成する元素の平均存在比率が、Fe原子数100に対してNa原子数1未満、アルカリ土類元素の原子数40以下、希土類元素の原子数1〜50であり、前記脂肪酸の炭素原子数が12〜24個であることを特徴とする磁気記録媒体である。 (もっと読む)


【目的】 金属磁性粉を用いた塗布型の磁気記録媒体において、反転磁界分布(SFD)の点で優れたものとし、ひいては電磁変換特性に優れたものとする。
【構成】 鉄を主体とし、Alおよび/またはSiと希土類元素とを含有し、Alおよび/またはSiがFeに対して0.5〜5.0wt% 、希土類元素がFeに対して1〜10wt% である金属磁性粉を用いる。 (もっと読む)


【目的】 デジタル用記録媒体として好適な表面性が良好で、電気的特性および走行性の優れた磁気録媒体を提供する。
【構成】 第1の磁気記録媒体は、非磁性支持体上に、非磁性粉末を含有する非磁性層の下層と、強磁性粉末を含有する磁性層からなる最上層とを順に積層し非磁性粉末が針状であり、第2は、前記非磁性粉末における長軸径が0.50μm以下で短軸径が0.10μm以下であり軸比が2〜20であり、第3は、前記非磁性粉末における比表面積が10〜250m2 /gであり、第4は、前記非磁性粉末が、Si化合物およびAl化合物から群より選択される一種により表面処理されていて、第5は、前記強磁性粉末が強磁性金属粉末であり、第6は、表面粗さR10Z が20nm以下であり、第7は、前記強磁性粉末aと前記非磁性粉末bとの長軸径比が、b/a≦3である。 (もっと読む)



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