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国際特許分類[G11B7/22]の内容

国際特許分類[G11B7/22]に分類される特許

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【課題】製造プロセスが簡便で安価に製造可能であり、占有空間を縮小可能であり、好ましくは、さらに温度や応力などによる光路差(位相差)の変動幅が小さい、波長板として機能する機能する光学素子と、これを組み込んだ光学装置、光学ディスク装置、さらに当該光学素子の製造方法を製造する方法を提供する。
【解決手段】平坦な面を有する光学的に透明な基材3aと、ノルボルネン構造を主鎖とし、側鎖に極性基を有する熱可塑性樹脂などからなり、基材の平坦な面上に貼り合わされ、入射する光に対して所定の光路差を生じせしめる光学的機能を有する樹脂シート3bとを有し、1/2波長板あるいは1/4波長板などの波長板として機能する光学素子とする。また、この光学素子をパッケージ部材の窓部材に用いて、レーザカプラなどの光学装置を構成し、このレーザカプラを用いて光学ディスク装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 RF基板を、ピックアップシャシのディスクにおける軸方向の幅の範囲内で前記ピックアップシャシに隣接してこのシャシの後方に配置することにより、ピックアップ装置の厚みを薄くすることができる。
【解決手段】 ピックアップシャシ1はターンテーブル2に保持されたディスクの径方向にガイドシャフト6,7に沿ってピックアップ3を移動可能に支持する。このシャシ1の後方には前記ディスクにおける軸方向の幅の範囲内でシャシ1に隣接してRF基板(プリント基板)11を配置し、このRF基板11と前記ピックアップ3とをFPC(フレキシブルプリント板)8により電気的に接続する。前記FPC8が前記ディスクに接触しないように、シャシ1に固定された開口部後壁10によりFPC8を前記ディスクの板面に近付けるように案内し、前記FPC8を前記ディスクの板面より遠ざけるように開口部前壁9により案内する。 (もっと読む)


【課題】 受発光素子をベース部材に対して確実に位置決めすることができる光学ピックアップの受発光素子の位置決め治具及び受発光素子の位置決め方法を提供すること。
【解決手段】 ベース部材110に取り付けられて受発光素子120をベース部材110に対して弾性的に保持する保持部材310と、保持部材310と受発光素子120の間に配置されて、受発光素子120を接着して保持し、保持部材310の押圧力を受けて受発光素子120に押圧力を伝える弾性部材340と、受発光素子120をベース部材110側のレーザ光Lの戻り光に対応させるために受発光素子120の位置を調整する光路調整部370と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光学系において、記憶媒体に対する対物レンズの特別なアラインメント(整列)を厳密に行うことができる対物レンズの位置合せ方法及び装置を提供する。
【解決手段】 この装置は、フレーム4と、クレードル組立体3と、タワー組立体1と、レバー組立体5と、グリッパ組立体2とを有する。クレードル組立体には、ベースプレートアラインメント組立体と、複数個のチルトアクチュエータとを設ける。ベースプレートアラインメント組立体には、側方アラインメント決定手段と、複数個の側方アクチュエータを設ける。タワー組立体には、ビデオカメラと、タワー拡大レンズと、及び画像をデイスプレイするモニタと設ける。グリッパ組立体には、対物レンズ組立体と、対物レンズと、対物レンズアラインメント組立体と、アクチュエータレンズを整列させるアクチュエータチルト組立とを設ける。 (もっと読む)


【目的】 簡単な構造により、XY方向調整及びスキュー調整が行われると共に、信頼性を向上させるようにした、光学ピックアップを提供すること。
【構成】 固定部24が光学ベース21に一体的に取り付けられた二軸アクチュエータ22と、この二軸アクチュエータの可動部25に取り付けられた対物レンズ25aとを含んでいる、光学ピックアップ20において、上記光学ベース21が、板金加工によって形成されていると共に、二軸アクチュエータの固定部24が、XY方向調整及びスキュー調整の後に、光学ベースに対して直接にハンダ付けによって固定されているように、光学ピックアップ10を構成する。 (もっと読む)


【目的】 光ピックアップの半導体レーザーの短絡、短絡解除を容易にする。
【構成】 光ピックアップの半導体レーザーの出力リードを第1のプリント基板8に接続すると共に前記第1のプリント基板8にコネクタを設け、前記コネクタに挿着されるショートプラグ13で前記半導体レーザーの出力回路を短絡せしめるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 光学的記録装置の光学ヘッドに関し、特に、各光学部品の位置合わせが容易で薄型軽量化、低価格化可能でしかも半導体レーザの波長変動がほとんど生じない安定動作可能な光学ヘッドな光学ヘッドを提供する。
【構成】 光伝搬路13である基板2の表面に、波長選択レンズ12、反射形コリメータレンズ3、反射形ツインレンズ5、透過形対物レンズ4をこの順に配置し、半導体レーザ1からの光を波長選択素子12に入射し、その一次回折光は半導体レーザ1の表面出射端に入射し、0次回折光(透過光)は、反射形コリメータレンズ3、反射形ツインレンズ5、透過形対物レンズ4にジグザグ状に伝搬させて順次入射させ、出射させて光ディスク7に集光し、反射光10を、透過形対物レンズ4、反射形ツインレンズ5に順次入射し、光検出器6に集光させ、光ディスク7の信号を読みとる。 (もっと読む)


【目的】 光ヘッドアクチュエータを治具を使用せず、位置精度よく組み立てる。
【構成】 樹脂により光ヘッドアクチェエータのベース部材5と、対物レンズ保持筒1とを薄肉部8により連繋させて一体成形品に形成させ、ベース部材5と、レンズ保持筒1との間を線ばね4a(または樹脂ばね4b)によって支持させた後、上記薄肉部8を切離し成形する。 (もっと読む)


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