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国際特許分類[H01C10/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 抵抗器 (3,003) | 可調整抵抗器 (439) | 液体抵抗器 (3)

国際特許分類[H01C10/02]に分類される特許

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【課題】自家用発電機など交流電源の負荷試験装置やコージェネレーションシステムの負荷安定装置で用いられる液体使用型負荷装置において、試験として消費される電力を有効利用できると共に、負荷試験により生じた排熱処理に係る負担を抑制する。
【解決手段】試験対象の交流電源装置に接続される整流器と整流器により変換された直流電流に接続された液体使用の直流負荷抵抗器とを備え、試験対象である交流電源の負荷試験を行うための液体使用型直流負荷装置であって、直流負荷抵抗器は、電解質水溶液を貯留する貯留槽と電解質水溶液内に浸される電極とを備える。 (もっと読む)


【課題】 相対的に移動する一対の部材を、その相対移動の拘束が少ない状態で電気的に接続することができる導電構造を提供する。
【解決手段】 基板7に配置された固定側電極9に導電性の導電端子10の上端を電気的に接続する。移動子2の上面には凹溝11を形成し、この凹溝11にイオン性液体12を充填し、凹溝11の底部に配置された移動側電極2bに電気的に接続する。このイオン性液体12には導電端子10の下端を浸漬させ、固定側電極9と移動側電極2bとを、導電端子10およびイオン性液体12により電気的に接続する。 (もっと読む)


【目的】 発電電動機を系統に並入する場合に、同期速度レベルに達するまでの起動時間を最短にするとともに、同期速度レベルに達した後の加速度一定制御においても、GD2 等による時間遅れを生じることがなく系統への並入に要する時間を最短にする。
【構成】 検出回転数25が同期処理検出値31よりも小さいか否かにより、変化率選択回路101は起動時であるか同期時であるかを判断し、起動時変化率32又は同期時変化率38を選択する。トルク/電流特性出力回路102は、選択された変化率と検出回転数25とを入力し、電流目標値35を出力する。電流調整回路103は、この目標値35と検出電流23との比較に基いて電流減信号又は電流増信号を出力し、電流調整制御を行う。 (もっと読む)


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