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国際特許分類[H01C7/04]の内容

国際特許分類[H01C7/04]に分類される特許

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【課題】 サーミスタ特性の範囲を広げることができるようにする。
【解決手段】 ウェハ1の両面に所定パターンにて表面電極2,3を形成する。ウェハ1を枡目状に切断し、サーミスタ素体4を得る。基板5の板面に接着剤8を塗付し、サーミスタ素体4を各枡目に入れるように接着する。板体を切断し、短冊状板体10を得る。樹脂9を印刷、乾燥、加熱硬化させた後、端子電極14を形成し、切断してチップ型サーミスタ15を得る。 (もっと読む)


【目的】 組立加工が容易で安価なサーミスタ式表面温度センサを提供することを目的とするものである。
【構成】 サーミスタ素子1に素子リード線2a,2bの一端を接続し、他端に被覆リード線3a,3bの導体部4a,4bを接続した。次に、サーミスタ素子1及び接続部5a,5bを樹脂絶縁体9にてコーティングした。その後、耐熱ゴムチューブ6内にサーミスタ素子1を収納した。次に、金属取付板8上に、サーミスタ素子1を収納した耐熱ゴムチューブ6を突起10に突き当てた状態で、感熱側取付板カシメ部15及びリード線側取付板カシメ部16をかしめた。 (もっと読む)


【構成】ポリ塩化ビニルまたはその共重合体にイオン伝導性物質を配合してなる基材中に、低融点高分子物質にイオン伝導性物質を配合した混和物が分散されている高分子感温材、および芯上に1次導体層11、感温材層12、2次導体層13を順次設けてなる感温電線の感温材層をこの高分子感温材にて形成した感温電線。
【効果】本高分子感温材は20〜100℃で優れたサーミスタ特性を発揮しかつ高い耐熱性を有する。また、本高分子感温材を感温材層に用いて製造した感温電線は、その感温材層が20〜100℃の温度領域にて優れたサーミスタ特性を発揮しかつ高い耐熱性を有するので、大型の電気カーペットなどの床暖房電気機器に用いれば即暖性と温度調節性と安全性とを具備させ得る。 (もっと読む)





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