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国際特許分類[H01F7/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 磁石;インダクタンス;変成器;それらの磁気特性による材料の選択 (25,313) | 磁石 (1,731) | 永久磁石 (550)

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【課題】小径化による撓みやすさを改善するとともに、部材間での線膨張係数の違いによる反りを防止できる磁界発生部材を安価に提供する。そして、本発明は、前記磁界発生部材を有する磁性粒子担持体、前記磁性粒子担持体を有す現像装置、前記現像装置を有するプロセスカートリッジ、及び、前記プロセスカートリッジを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】磁界発生部材133は、本体部140と、本体溝144と、希土類マグネットブロック141及び溝形部材142で構成された磁石ユニット145と、を有している。磁石ユニット145は、一対の保持部材160により本体溝144内に保持される。これら一対の保持部材160は、本体部140に取り付けられる支持部161と、支持部161に連なって設けられ、磁石ユニット145を本体溝144内に向けて付勢するばね部162と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】マグネットローラの個々の磁極について、簡便に磁力線を調整し得、磁極特性の試験や微調整に好適に採用することができるマグネットローラの磁力線調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の磁極を有する円筒状又は円柱状の磁性体層3を有するマグネットローラの個々の磁極の磁力線を調整する方法であって、ローラ表面の目的とする磁極上又はその周囲に磁性材料からなる調整板1を貼付して、当該磁極の磁力線を変化させることを特徴とするマグネットローラの磁力線調整方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、異方性永久磁石(30)の集合体(20)を有し、磁束が内部に集中するエアギャップ(40)を定める磁場発生器(10)を目的とする。この集合体は、互いに向かい合って取り付けられ、少なくとも3つの永久磁石(30)を含む第1の素子(21)および第2の素子(22)を有する。2つの素子(21)および(22)は、ほぼ同一面上に配置され、それぞれが磁界閉じ込め部品(51、52)に包囲されている。第1の素子(21)および第2の素子(22)の永久磁石(30)は、平行6面体のブロックで構成され、エアギャップ(40)に対面して配置される中央領域(60)と、中央領域(60)の一方の横に配置される第1の横領域(70)と、中央領域(60)の反対側の横に配置される第2の横領域(80)との3つの領域に沿ってほぼ円弧状に配置される。第1(70)および第2(80)の横領域の永久磁石(30)は、磁化方向が逆である。磁束コンセントレータ(90)を構成する2つの強磁性材料製部品(91)および(92)は、エアギャップ(40)の両側に配置される。 (もっと読む)


【課題】より円滑なモータ回転を実現し得るリング磁石の製造方法を提供すること。
【解決手段】リング磁石13の各磁極18(18n,18s)は、当該各磁極18に対応して同リング磁石13の外周面20に設定された各磁極領域21(21n,21s)に対し、複数の小領域22を設定して着磁することにより行なわれる。そして、これらの各小領域22は、各磁極領域21における着磁領域の占める割合、即ち着磁領域占有率が、その周方向において境界部側から中央部側に向って大となるように設定される。 (もっと読む)


【課題】 リン酸塩被膜などの従来の化成被膜よりも耐食性に優れた化成被膜を表面に有するR−Fe−B系焼結磁石およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 R−Fe−B系焼結磁石(Rは少なくともNdを含む希土類元素)の表面に、構成元素としてZr、Nd、フッ素、酸素を少なくとも含有する化成被膜(但しリンは含有しない)を直接的に有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】残留磁束密度を低下させることなく、外部から加えた着磁磁場により磁化方向を制御できる異方性磁石を提供することを目的とする。
【解決手段】モータのロータ60に固定される複数個のセグメント型の異方性磁石50Aにおいて、各セグメント型の異方性磁石50Aの配向方向が磁極中心軸と平行になるように配向され、かつ配向率が75〜88%に制御されると共に、各セグメント型の異方性磁石50Aの磁極中心軸付近ではロータ径方向に沿った配向方向に磁化方向が形成され、各セグメント型の異方性磁石50Aの端部付近ではロータ外周側の磁極中心軸方向に向かって傾斜して磁化方向が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、残留磁束密度Brを低下させることのない磁気特性に優れたボンド磁石用樹脂組成物を提供することができ、しかも、該ボンド磁石用樹脂組成物を用いて成形した成形品は、曲げ弾性率および引張り弾性率が向上させる。
【解決手段】 少なくとも磁性粉末、バインダー樹脂および炭素繊維からなるボンド磁石用樹脂組成物において、炭素繊維を0.05〜2重量%含有することを特徴とするボンド磁石用樹脂組成物及び該ボンド磁石用樹脂組成物を用いて成形した成形体である。 (もっと読む)


【課題】複数の磁石片から構成される界磁極用磁石体の磁石片間の接触抵抗を向上させる。
【解決手段】本発明は、永久磁石型電動機のロータ又はステータに配設される界磁極用磁石体の製造方法であって、磁石体を破断することで複数の磁石片31に分割するステップと、分割するステップによって分割された磁石片31の破断面33の表層部を剥離させるステップと、剥離させるステップによって表層部を剥離させた複数の磁石片31を一体的に結合するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】生産効率や品質管理上の信頼性を向上させることができ、省エネルギー化、小型化や軽量化を図ることができる磁場中熱処理装置、及び、磁場中熱処理方法の提供を目的とする。
【解決手段】磁場中熱処理装置1は、永久磁石2、断熱部3、予備加熱ヒーター4、メインヒーター5、冷却部6、基板搭載部10を有するコンベア8、及び、磁気シールド11などを備え、永久磁石2を利用し、半導体基板104を永久磁石2の内部で加熱しながら、永久磁石2の中心軸方向(処理方向)へ搬送することによって、半導体基板104を一枚ずつ連続的に処理する。 (もっと読む)


【課題】比較的長期に亘って直流重畳特性の安定化、低騒音化を図ることが可能な直流リアクトル用ボンド磁石を提供する。
【解決手段】超急冷法を用いて製粉された磁性粉20aと、磁性粉20a間を結合する第1のバインダ20bと、圧縮成形時に生じた気孔22を埋める第2のバインダ20cとを有するボンド磁石20とする。第1のバインダ20bは、熱硬化性樹脂であり、第2のバインダ20cは、上記熱硬化性樹脂の硬化温度よりも高い溶融温度を有する熱可塑性樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


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