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国際特許分類[H01G2/10]の内容

国際特許分類[H01G2/10]に分類される特許

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本発明は、外容器と内容器とを有しており、両者間に超断熱体が収容される、真空排気された空隙が存在しており、またその際には前記超断熱体が、金属被覆が施された複数のフィルムから成る多層構造を有しており、前記各フィルムが、好適には絶縁材の形態をとるスペーサにより互いから切り離されている、極低温流体用容器の使用方法に関し、前記各フィルムが一つまたは複数のフィルムコンデンサとして作用するとともに、それに適する形で、前記容器の外側に配置される対応する電気端子に電圧を印加可能であるように電気接触されることによって、これを電気エネルギ用の貯蔵装置として使用する。そのような容器では、一つまたは複数のフィルムの両面または両側の表面に金属被覆が施されているとよく、また前記一つまたは複数のフィルムは、半導体の特性を示す材料から成るとよい。前記各フィルムコンデンサは、電気的に直列または並列に接続されたものであるとよく、前記各フィルムの金属被覆の電気接触部は、前記外容器の内部への前記内容器の懸架構造を利用して取り廻されたものであるとよい。
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【課題】ノイズフィルタを少ない工数で簡単かつ容易に組立て可能とする。
【解決手段】コンデンサ収納部28はケース本体のAC入力端子台18及びAC出力端子台20の内部に形成され、底部に開口すると共に上部に端子取出し穴36を貫通している。コンデンサ収納部28の底部開口30の内縁部には爪部32が張り出し形成され、また爪部32に対する対角方向の上側位置を付け根として先端をコンデンサ収納部28の途中の位置に向けて片持ち構造により抑え壁34を延在する。底部開口30からXコンデンサ24のリード端子25を端子取出し穴36を通すようにコンデンサ収納部28に嵌め入れ、爪部32への嵌合と押え壁34による押えにより抜け止め固定する。 (もっと読む)


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