説明

国際特許分類[H01H13/72]の内容

国際特許分類[H01H13/72]の下位に属する分類

国際特許分類[H01H13/72]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】ローコストで生産可能であり、小型化にすることができ、構造が簡単であり、組付作業が容易であるボタンケース用ロック機構を提供する。
【解決手段】ケース20は、本体21と、制御回路板22と、制御スイッチ23と、ボタン24と、を含む。ロック機構30は、制御スイッチ23の制御回路板22の電子回路のオン・オフ状態の制御を制限する。ロック機構30は、ロックスイッチ31と、枢着ボタン32と、ロック体とを有する。ロックスイッチ31は、制御スイッチ23と電気的に直列接続し、オン位置とオフ位置のうちの一つの位置に位置する。ロック体は、枢着ボタン32のピンの軸心からずれるようにピンの一端に凸設され、枢着ボタン32の自転に従ってロック位置と解放位置との間に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 使用者の意図しないボタン操作があった場合に、スイッチが投入されることを防止する電子機器を提供する。
【解決手段】 第1方向に移動することにより、基板20上に配置された第1スイッチ28の投入状態と切断状態とを切り替える第1ボタン16と、前記第1ボタンに隣接し、前記第1方向に移動することにより前記基板上に配置された第2スイッチ22の投入状態と切断状態とを切り替える第2ボタン14と、前記第1ボタンの前記第1方向への移動に伴って、前記第2ボタンの前記第1方向への移動を阻害する抑止部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ステアリングホイールにおける最適な操作が可能であるとともに、製造を簡易化することが可能な、原動機付き車両の特にツインクラッチ式トランスミッションのシフト操作をするためのステアリングホイールに付設された操作装置を提供すること。
【解決手段】
ステアリングホイールの前面及び背面それぞれに第1及び第2のシフト操作部を備えてなる前記操作装置において、ガイドピン9,10を介して互いに対向するよう結合した前記第1及び第2のシフト操作部T1,T2を含んで構成するとともに、これら第1及び第2のシフト操作部を、それぞれ少なくとも1つのケーシング部材7,8で形成し、かつ、シフトチェンジ時に共通に調節できるよう前記ガイドピン9,10を介して固定された支持板13において支持した。 (もっと読む)


【課題】 ボタンの両端部のうち一方を押圧操作してもその反対側の端部が手前側に突出せず、かつボタン周縁とその周囲を囲む枠との間の隙間を小さくすることができるシーソーボタン構造を提供する。
【解決手段】 特定方向の両端部が押圧操作されるボタン20を支持する支持部材30における上記両端部に対応する位置に軸心方向が上記押圧操作方向及び特定方向と直交するピン36aをそれぞれ設ける。上記ボタン20の上記ピン36aに対応する位置にピン36aが摺動可能に嵌合する長孔25aを上記押圧操作方向に延びるようにそれぞれ設ける。さらにボタン20を上記押圧操作方向と反対方向に付勢する付勢手段を設け、非操作状態では当該付勢手段によってボタン20が付勢されることによりピン36aが長孔25aの一端側に位置しており、ボタン20の両端部のうち一方を押圧操作すると、押圧操作する側と反対側のピン36aを支点として付勢手段の付勢力に抗してボタン20が揺動するように構成する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4