説明

国際特許分類[H01H21/12]の内容

国際特許分類[H01H21/12]に分類される特許

21 - 27 / 27


【課題】 本発明は、本発明は、外部接続部材を固定接点の接続部に接続するときに外部接部材に接続部が押されても固定接点が変形することのないスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のスイッチ装置の第1固定接点4には、外部に配設している外部接続部材10に接続可能な接続部5が形成され、第1固定接点4は、ケース1内部に収納したウエハ3に支持され、このウエハの端面3gから所定長さで延出する延出基部4bを有し、この延出基部4bの延出端部に形成したU字状の接続部5が外部接続部材10に接続可能になっており、
前記外部接続部材10を接続部5に接続するときに加わる荷重によって、延出基部4bが変形するのを防止するための補強壁1mをケース1またはウエハ3に形成した。 (もっと読む)


【課題】 操作ノブを含む比較的高荷重な回転駆動機構の組立作業が容易でその位置精度も確保しやすいステアリングスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリングスイッチ装置3は、スポーク部1bに取着された支持部材4と、カム面10aを有して支持部材4にスナップ嵌合されたホルダ10と、ホルダ10に回動可能に支持されて空間部2へ突出する傾倒操作可能な操作ノブ5と、操作ノブ5の筒状部5bに組み込まれた押圧子11およびコイルばね12と、固定接点16群が形成されて支持部材4に保持された回路基板7と、ラバースイッチ9群を突設して回路基板7上に載置されたラバーシート8とを備えており、カム面10aに押圧子11が弾接している。操作ノブ5を傾倒操作すると、押圧子11がカム面10aに沿って移動してコイルばね12の弾発力が増大するため、操作力を除去すると該弾発力によって操作ノブ5は自動復帰する。 (もっと読む)


【課題】 操作ノブを含む比較的高荷重な回転駆動機構をコンパクトな構成にして全体の小型化を容易にしたステアリングスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリングスイッチ装置3は、スポーク部1bに取着された支持部材4と、ホルダ10に回動可能に支持されて空間部2へ突出する傾倒操作可能な操作ノブ5と、操作ノブ5の筒状部5bに組み込まれた復帰手段である押圧子11およびコイルばね12と、固定接点16群が形成されて支持部材4の内部に保持された回路基板7と、ラバースイッチ9群を突設して回路基板7上に載置されたラバーシート8とを備えており、支持部材4に固設されたホルダ10のカム面10aに押圧子11が弾接している。操作ノブ5の駆動部5cによって押圧駆動されるプッシュスイッチ機構S1は、操作ノブ5の傾倒操作方向となる背面側のスペースに配置されたラバースイッチ9と固定接点16とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 基盤と蓋体を高周波溶着で結合してスイッチケースとするインヒビタスイッチにおいて、溶着部に微小な非接合部が発生しても確実に気密シールを達成する。
【解決手段】 蓋体30に突条部32を、基盤15の側壁17に凹条部24をそれぞれ周回状に形成し、突条部の周壁に溶着用肩部38を備え、凹条部24の周壁には突条部を嵌入させたとき溶着用肩部と干渉する溶着用傾斜面25を備え、凹条部24の底部空間Sにグリースを充填して、溶着用肩部と溶着用傾斜面間を高周波溶着により接合する。グリースが充填されているので、溶融状況によって微小な非接合部分が生じても、確実にスイッチケースの密封が確保される。気密シール用パッキンの併用が不要となるので、コストも低減する。 (もっと読む)


【課題】 インヒビタスイッチの全体サイズを小型にし、コスト低減を図る。
【解決手段】 基盤15のシャフト穴19まわりに回動可能に可動接点を備える可動盤を配置し、基盤15上には複数の固定接点50〜52をシャフト穴19を挟む両側にわたって配置する。可動盤の回動に応じて固定接点50〜52と可動盤の可動接点とが断接する。固定接点を大きな角度範囲にわたって配置することにより固定接点を並べる円弧の列数を少なくでき、シャフト穴19から最外周の固定接点50の円弧Ceまでの距離が大きくならず、全体としてのサイズが小型に収まり、またその結果、固定接点の材料費も低減する。 (もっと読む)


【課題】ケースに対し接点バネ板を簡単に取り付けられるようにすること。
【解決手段】ケース2内に設置した操作レバー6が中心線Lから左右方向へ設定角度の範囲内で円弧回転することにより、操作レバー6に連動する可動接点がケース2に固定されたコモン固定接点41と左右固定接点42、43とからなる固定接点4に接離する2方向レバースイッチ1において、コモン固定接点41に常時接触したコモン接点54を有する取付片51と、左右固定接点42、43に接離する左右可動接点55、56を有する左右バネ片52、53とを一体化した接点バネ板5で可動接点を構成し、その接点バネ板5とケース2の取付構造として、取付片51の中心に開口した貫通孔58にケース2内の中心に立設するボス26を挿通して抜け止めし、かつ取付片51に開設した凹溝59にケース2内に設けた突起27を嵌合して回り止めする構造を採用した。 (もっと読む)


【課題】磁気センサを備え安価で高精度なインヒビタスイッチを提供すること。
【解決手段】インヒビタスイッチは、自動変速機の変速操作位置に応じて回動する可動盤と、該可動盤を蓋体と、磁気センサ9を備えた極盤3とで回動自在に軸支している。前記極盤3は、一方にコネクタ部3c内に突出形成した端子7bと、他方に前記磁気センサ9を電気的に接続し、底面3dから露出した本体部7aと、を有する導電体7をインサート成形してなる。前記極盤3は、前記導電体7の接続箇所となる本体部7aを前記底面3dから露出する段差面3eを形成している。前記極盤3は、前記段差面3eの周縁部に前記磁気センサ9又は基板6を係合配置する切欠溝3f,3g,3h,3iを形成している。前記極盤3は、前記段差面3e内に前記磁気センサ9を係合配置するガイド3jを形成している。 (もっと読む)


21 - 27 / 27