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国際特許分類[H01H39/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 電流により始動され,装置内で生じる爆発によって作動される開閉装置 (25)

国際特許分類[H01H39/00]に分類される特許

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【課題】遮断すべき回路を確実且つ急速に不可逆的に分離する高電流強さ用電気回路の分離装置を提供する。
【解決手段】ハウジング1内に少なくとも1つの電気導体要素3が設けられて分離領域9を有するとともに、分離すべき回路が導体要素3を介して伸長するように電気導体要素3を分離すべき回路内に挿入可能であるハウジング1を備え、さらに、分離領域9に直接または出発位置において分離領域9に当接する駆動カートリッジ17を介して分離領域9に作用する始動圧力を発生するための、ハウジング1内またはハウジング1上に設けられた作動可能手段13を備え、分離領域9および/または駆動カートリッジ17が作動可能手段13が作動したのちに分離領域9が完全に分離、破断切除または断面積が低減されるように形成した。 (もっと読む)


本発明は、とくに自動車においてバッテリ電源を切るための発火機械式切断装置に関するものである。この装置は、電流伝導体レールが内部に配設されているハウジング(1)を備えている。このレールは、切断点で切断のみ(6)によって切断することができるように形成されている。ここで、切断のみ(6)は、発火要素(5)の推進ガスによって加速することができ、発火要素(5)は電気接続ピン(9)を有している。この発火要素は、ハウジング(1)内の配置領域(7)に配置され、この配置領域(7)内の支持床(2)の上に支持されている。支持床(2)は、接続ピン(9)のための貫通穴(3)を有している。切断装置内に、発火要素を、取扱が容易で安全な態様で搭載するために、発火要素(5)と支持床(2)との間に、弾性を有するシール要素(4)が配設されている。
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本発明は、ハウジング(4)と導電性レール(2)とを備えた発火機械式の切断装置に関するものである。導電性レール(2)は、ハウジング(4)内に配置され、推進薬充填物(12)により駆動される切断具(6)によって切断部(13)で切断することができるようになっている。操作に対して導電性レールを保護するとともに、確実な位置決めを確実化するために、導電性レール(2)と推進薬充填物(12)と切断具(6)とが、ハウジング(4)内に挿入された掛け金(5)によって、移動不可能な形態で、かつ取り外し不可能な形態でハウジング(4)に固定されている。掛け金(5)はまた、切断具(6)の対向支持部としても用いられる。ここで、掛け金(5)は切断縁部(7)を含み、この切断縁部(7)に沿って切断具(7)が切断を行う。
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避雷器用の断路器組立体が提供される。非導電性ハウジングが、内部チャンバによって離隔された互いに反対側の第1の端部と第2の端部を有している。第1の電気端子が、この第1の端部のところに接続されている。第2の電気端子が、第2の端部のところに接続されている。キャパシタ組立体が、内部チャンバ内で第1の端子及び第2の端子に係合すると共にこれら端子相互間に延びている。キャパシタ組立体は、互いに直列接続されたキャパシタと抵抗器を含む。スパークギャップが、第1の端子と第2の端子との間でキャパシタ組立体に対して電気的並列関係にある。爆薬入りのカートリッジが、内部チャンバ内に設けられ、このカートリッジは、キャパシタ組立体に対して電気的並列関係にあるが、スパークギャップに対しては電気的直列関係にある。
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本発明は、内部に導電性の電流伝導体レール(1)が配置されたハウジング(2)を含む発火機械式の切断装置に関するものである。この電流伝導体レール(1)は、具体的には、発火装薬で駆動される切断具(5)によって、切断部(7)で切断されることができるようになっている。電流伝導体レール(1)は、その複数の端片(14)に、導電部材を接続するための固定手段(6)を備えている。本発明によれば、電流伝導体レール(1)の破損を防止するために、電流伝導体レール(1)の両方の端片(14)が電流伝導体レール(1)の切断部(7)の面に直角に配置され、切断部(7)が、導電体の断面をテーパ状にすることにより形成されている。

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